そういうものに私はなりたい

ロハスな日常と非日常な旅を綴るブログ。

鮎川湖ワカサギ再挑戦

2012年01月29日 22時01分07秒 | Weblog
 1年で一番寒い時期であるが、今日もワカサギ釣りに出撃した。

 目的地は群馬の鮎川湖。2回目である。
 ワカサギ釣りでいくつか、釣り場をめぐってみたが、釣れるサイズ、自宅からの距離、
施設の快適性、釣り場の雰囲気を総合的に鮎川湖が一番いいかなと考えている。

 ただ、少し料金が高めなので、休みの度に通うのは厳しい。
鮎川湖をメインに他の釣り場も併用することになるだろう。

 気合いを入れて朝早く鮎川湖の事務所に到着、まだ外は暗い。もちろん寒い。
桟橋の券を買って、準備して釣り始めた。

 前回同様早朝のモーニングサービスでワカサギが次々かかる。5匹くらいかかると、
モーニングサービス終了。手返しが良ければ早朝にもっと釣れるはずだが、あまりにも
寒くて、手が凍えてしまい、手袋に針がかかったり、糸が凍ったりして、ロスが多い。

 寒いうえに風も強い。防寒対策はしていったつもりだが、体がぶるぶる震える。
これだけの寒さに見合うぐらい、ワカサギが竿にかかったときの感覚が楽しいので、
なんとか我慢ができる。

 前回は、モーニングサービスだけで終了だったが、今日はそれ以降もぽつぽつ来た。
サイズは10から12センチと食べごろサイズで、粒がそろっている。
太めのワカサギは、卵をかかえていた。後で事務所の人に聞いたら、今は産卵期なので、
釣果が伸びないらしい。

 午後2時過ぎまで竿をだして、結局11匹。ワカサギ釣りとしては少ないが、
2、3匹で帰る人も何人かいたし、自分としては満足できる結果であった。



 家に帰り、夕飯はさっそくワカサギを天ぷらにしてみた。
天ぷらも、少しづつ上達して、今日は美味そうにあげることができた。
 夕飯のおかずやつまみなら、11匹で十分である。
 


 また、来週末もワカサギ釣りに決定だな。
少しづつ欲も出てきたので、そのうちボート釣りにも挑戦してみよう。

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毛バリの作成に挑戦

2012年01月28日 22時18分32秒 | Weblog
 今年からテンカラをはじめる予定である。

 でも、テンカラといってもなんのことわからない人も多いと思う。
天ぷらから揚げの略?そうではない。

 テンカラは渓流釣りの1種で、専用のテンカラ竿で毛バリを飛ばして、川に流し、
魚をだまして釣りあげるという釣りであるが、まあ私もやったことも、
間近で見たこともないので実際は、よくわからない。

 日本で昔からの職漁師が使ってきた釣りで、他の川釣りに比べると、大変シンプルな釣りである。

 地元の釣り具屋さんの正月セールに行って、聞いたら、テンカラはおもしろいよ、どんどん釣れる。
初心者でも簡単。実は俺(店主)もテンカラ専門だ、今なら正月セールで安いよ。
とセールストークを始めた。

 店主は、いつもうまいことを言うという話をよく聞くので、また適当なこと
言ってるな、と思いつつ、正月セールより安くするというので、結局テンカラ竿を手に入れた。
 店主は売れ筋だと言っていたが、実際は型落ち品だろうな、と思いつつ。

 そろそろ3月から渓流釣りの季節が始まるので、いろいろ釣りの準備をしようと、
まずは、毛バリを自作してみることにした。
 毛バリは、市販のものもあるが、けっこう高いし、どうせすぐ岩や木にひっかけて
なくしてしまう消耗品だから、自分でつくったほうが安上がりだし、実際問題、毛バリを
つくるのもけっこう楽しいようだ。

 地元釣り具の店主に道具と材料を買うので、毛バリの作り方を教えてもらうことになった。

 今日、さっそく行って教わってきたが、とりあえずは、できた。
 本で毛バリの作り方を見たことはあるが、写真付きで親切に書いてあるほど、
よけい難しい感じがして敷居が高いのだが、実際に自分の手を動かしてつくってみると、
割と簡単だった。

 この毛バリでどんな魚をだまそうか、どうすれば魚をだませるか、いっぱい釣れるかな
そんなことを考えながら作業するのは楽しかった。




渓流釣りシーズンの開幕が楽しみだ。


冬の北海道

2012年01月24日 22時28分23秒 | Weblog
 冬の北海道に行ってみたいと計画を練っている。
秋の北海道は、5回くらい行ったことがあるのだが、冬の北海道は行ったことがない。

 冬の北海道ならではのイベントや遊びがある。
有名な札幌の雪まつり、網走の流氷、釧路のSL、旭の動物園、然別湖のコタンなどが思いつく。
他にも大小いろんなイベントがあるだろう。

 遊びとすると、まずはマイブームの釣りということになるが、NHKの釣りの旅にも出ていた道東のアメマス釣りや、網走湖のワカサギ釣り、糠平湖でのワカサギとサクラマス釣りがおもしろそうである。釣り以外では、デジカメを持って丹頂鶴やSLの撮影にも挑戦してみたい。

 平日は仕事をしているので、土日を含め3泊4日くらいの旅が現実的だろうな。

 1日目 羽田空港 → 釧路空港 → 釧路泊
 2日目 一日レンタカーで丹頂鶴、SLの撮影、アメマス釣り 釧路泊 
 3日目 昼までレンタカーで丹頂鶴、SLの撮影、アメマス釣り → 釧路駅 → 網走(流氷夕焼け撮影)
 4日目 網走 → 網走湖ワカサギ釣り → 女満別空港 → 羽田空港

 これでは、少しハードスケジュールかな。

 4泊5日なら

 1日目 羽田空港 → 釧路空港 → 釧路泊
 2日目、3日目 一日レンタカーで丹頂鶴、SLの撮影、アメマス釣り 釧路泊
 4日目 釧路市内観光 → 釧路駅 → SL冬の湿原号 → 流氷ノロッコ号 → 網走(流氷夕焼け撮影)
 5日目 網走 → 網走湖ワカサギ釣り → 女満別空港 → 羽田空港

 で、これならたっぷり、北海道の大自然を満喫できそうだ。
うーむ明日上司にかけあってみよう。

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鈴丘めみさん

2012年01月22日 22時03分36秒 | Weblog
 年末にペンタックスの一眼レフを手に入れた。K-5という機種でもちろんデジタルである。
ペンタックスの中では上級機種である。(キャノン、ニコンの中に入ると中級機に入るだろうが、、、)
 もともと、フィルム時代にペンタックスを使っていたのでそれなりに、レンズのコレクションはもっている。



 さっそく、使ってみたいのだが、そうそう近くに被写体があるわけでもなく、気軽なところで、
大人数の屋外撮影会に参加してみようと、ネットで探してみると、FRESHというところで、
今日近場で開催するとのことがわかり、さっそく車で出かけた。
 天気は、曇り、もしかしたら雨が降りそう。でもそれはそれでおもしろいかも。

 きれいなモデルさんが8人ほど来ていたが、その中で鈴丘めみさんに一目ぼれし、
ほとんどずっと撮影させてもらった。
 きれいで、かわいいのは、もちろんだが、お茶目なところもあって、撮影が楽しい。



 付き添いのスタッフが、撮影場所を指定するのだが、もっといい場所ありそう。



 終了間際ようやく日が差してきた。



 写真の神様ありがとうございます。



 ドキドキです。シャッターを押すのに夢中で息するのを忘れてました。危ない危ない。

また、撮りたいな。


群馬の鮎川湖でワカサギ釣り

2012年01月17日 22時06分11秒 | Weblog


 今日は、代休で休み。早起きして群馬の鮎川湖に向かった。
ここは、関東では有名なワカサギ釣り場で、土日は、混雑するようだが、今日は平日、それほど混んではいないだろうと、考えた。朝6時過ぎに現地に到着。まだ外は暗いが、事務所の電気がついていたので、受付をすました。

 ここは、桟橋があり、事務所の近くの桟橋が釣れるそうで、いい場所をゲット。早めに来た甲斐があった。簡易イスをセットして、釣りの準備を始めた。
 今回は、新たに新調した竿を使う。がまかつの銀庵という竿。わかさぎの竿としては、高級な部類であるが、それでも釣り道具全体としては安いものだと思う。前のはあまりにも安すぎたので、他の人の手前引け目を感じていた。
 さっそく、糸を垂らしてしばらくすると、反応あり。この引きが快感である。さすがにいい竿だけあって、穂先が軟らかくて、反応も敏感で、魚がかかってからの粘りもある。これは、おもしろい。

 がまかつ ワカサギ 銀庵 1-600

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 がまかつ銀庵ほ、45センチと60センチの商品があるが、今回は60センチを買った。将来は、桟橋だけでなくボート釣りもやってみたいのと、桟橋でも長い方が他の人より少し有利になるかなと考えた。実際使ってみて、狭い桟橋でも隣の人に迷惑をかけることはない竿さばきができて、イスの背もたれに寄りかかって楽な姿勢もとれるので、私の利用環境では、いい選択であった、と思う。将来氷に穴をあけて、穴釣りをするときには、もっと短い方がよさそうだが、そのときは、オプションの短い穂先を追加すればいい。

 朝一は、いいペースで釣れ始める。この調子なら、今日はいっぱい釣れるかなあと、妄想したが、8時ころからまったくあたりがなくなる。隣に座り竿を二本並べているおじさんや若者にもあたりがまったくなくなっていた。

 午後から用があったので、午前でひきあげたが、結局今日の成果はワカサギ4匹であった、、、。サイズは10センチ前後で、けっこういいのだが、いかんせんもう少し数を釣りたかった。目標は30匹だったので、無念の撤退であった、、、。

 夕飯は、天ぷらにして、鍋焼きうどんの具にして食べた。



 今回の鮎川湖は、不完全燃焼だったが、2月3月に入れば、また桟橋でも釣れるという情報もあるので、またチャレンジしてみることにしよう。


佐野厄除け大師ツーリング

2012年01月15日 22時39分21秒 | Weblog
 去年バイクの免許をとって、ビッグスクーターを買った。
愛車はホンダのフォルツァ。目的は遊び用である。
 これで、去年は、いろいろ遊びに行った。

 寒くなってきたし、ワカサギ釣りで忙しいし、このところ
フォルツァに乗っていなかったので、バッテリーが心配になってきた。
 たまには、動かさなくては。

 ちょうど、バイク乗りの友達が、バイクのタイヤを交換したとのこと
なので、2台で佐野ラーメンと厄除け大師にツーリング行ってみようか、
と朝9時ころ待ち合わせた。



 ちなみにバイク友達のバイクGPZは、バッテリーがあがっていて、車とつないで
充電してから、出発。
 防寒には気を使っていたが、やはり、寒い。

 途中の道路でマラソン大会に遭遇。百メートルくらい先を選手が走り、
その後をのろのろついていくという展開になってしまった。沿道で旗を振る人がたくさん。
 わき道にそれれば、いいのだが、正月の箱根駅伝の白バイ隊員がかっこいいな、と
思ってテレビを見ていたので、先導のバイク隊員気分でのろのろ後をついていった。

 予定より少し遅れて、佐野厄除け大師に到着。思ったより人がたくさんいて、
やっと、駐車場を見つけ、参拝の行列に並び、参拝した。

 その後、いも串をつまんでから、近くの秀吉ラーメンという店で佐野ラーメンを食べることに。



 はじめて行くラーメン屋で店名の記憶もなかったし、観光地の近くなので、
あんまり期待していなかったのだが、意外と美味。正統派の佐野ラーメンであった。
満足、満足。

 帰りがけに足利のパン屋フロイデでパンを買って帰ろうとしたが、残念ながら休み。

 昼の10時から2時くらいなら、我慢できる寒さなので、今度のツーリングは近場に
しようっと。


某湖でワカサギ釣り

2012年01月09日 22時08分28秒 | Weblog
 昨日、地元の釣り具屋に行って、ワカサギの仕掛けをみていると、そこの店主が近寄ってきて、某湖(実名は伏せます)のどこどこで、ワカサギが馬鹿釣れですよ。と話かけてきた。聞くところによると、桁違いの釣果がでているらしい。ワカサギが岸に押し寄せているので、陸釣りがおすすめだとのこと。
 おー、待ってました。そういう情報!本当は、群馬の鮎川湖に行ってみるつもりだったのだが、すぐに某湖に行くことに目標をすりかえた。にこにこしながら、仕掛けを数点買った。

 さっそく、今日はいつもより早起きして、早めに出発。午前7時ころには現地に到着。明るいがまだまだ日はあたらず、寒い。もちろん氷点下。店の店主に教わった場所に行くと、先客が一人。少し離れたところに私が座って釣りの準備を始めると、意外にもその先客は逆に片付けはじめて、荷物全部をもって立ちあがり、違うところに向かった。何か嫌な予感が、、、。あの先客は釣れないから移動したのだろうな、きっと、、。

 ま、まだ太陽も見えないし、店の店主の言葉を信じ、これからが馬鹿釣れの時間帯かも、とねばってみることにした、、、。ぽつり、ぽつり釣れるが、とても馬鹿釣れという状況ではない。店主のいう桁違いの成果とは、普通なら100匹釣れるところが、一桁多い1000匹も釣れるという意味ではなく、一桁少ない10匹という意味で「桁違い」と言ったのだろうか。

 11時くらいになると、たまたま仕事関係の知り合いが同じ場所にやってきた。その人は、ワカサギ釣りのベテランらしく、こういう釣り方をしたらいいよ。と教えてもらったり、その人のまねをしてみたりしたが、そのベテランの人もなかなか釣果がのびない。あそこの釣り具の店主の言うことは、信用できないという話で盛り上がった。

 結局3時くらいまでやって、23匹の成果であった。今日は8時間ほど、ワカサギ釣りをしたので、1時間あたり、3匹か、、、。サイズは、5センチくらいの小型が多し。でも、大自然に囲まれて、のんびりした時間が過ごせて、良かったと思う。

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群馬の神流湖でワカサギ釣り

2012年01月07日 22時27分01秒 | Weblog


 今日は群馬の神流湖のワカサギ釣りに遠征してみた。ここのワカサギ釣りもけっこう渋いという情報もネットで読んだが、シシャモ級の大型のワカサギが釣れることで有名だそうで、大型のワカサギのアタリや引き、食べたときの味はどんなものだろうか、と興味をもった。

 釣れたらおもしろそうだな、でも私は、下手れなんで、実際には釣れないだろうと、お試し釣り感覚で遅めに出発し、10時ころ釣り場に到着して、2000円の券を買って、桟橋で釣りはじめた。

 準備して糸を垂らすと、すぐにヒット。いいサイズのワカサギが立て続けに3匹もかかった。まさか釣れるとは思わなかったのでびっくり。きっと今日は、誰でも入れ食いなんだなと思ったら、そうでもないらしい。周りにいた常連客のおじさんたちが、ざわめきだし、すごい奴が来たぞ!とささやくのが聞こえたので、あわてて、「今日が2回目のワカサギ釣りなので、ビギナーズラックです。すみません。」と弁解したりして、予想外の展開になってしまった。

 それからは、アタリも少なく、釣れなくなってしまった、180円のカップラーメンを買って、昼飯休憩にし、午後2時くらいから、またアタリがでてきて、結局全部で7匹という釣果であった。いわゆる前アタリというのだろうか、コツコツと小さなアタリがあり、しばらくすると、竿がクイッと曲がり本アタリになるケースが多かった。

 一番大きなのは12.5センチくらいのサイズ。私が初心者だという事実を付け加えれば、ワカサギとしては大型サイズ、ししゃも級と言い切ってよいだろう。一番小さなのでも8センチくらいのサイズである。ワカサギ釣りとしては少ない数だろうが、自分としては大満足の成果であった。

 釣った魚をよく観察すると、2匹は厳密にはワカサギでないようだ。うろこの形が違う。常連さんいわく「もろこ」という魚で、わかさぎより苦いが天ぷらで食べられるという話であった。さっそく家に帰って、天ぷらにして食べた。新鮮なので臭みはまったくない。これだけの長さのワカサギだと、相応に幅も高さもあり、かなり肉厚に感じられた。味は、普通サイズのわかさぎより淡白だと思った。

 ここは、常連客が多いみたいで、常連同士のいろんな話を聞いているとおもしろいし、勉強になった。常連に聞くと、たまに馬鹿釣れすることもあるそうなので、こんどは朝から挑戦してみたい。

 昨日の円良田湖でもそうだったが、ここ神流湖でも、電動式の竿が多い。今日やったところで深さ10mくらいであったが、手巻きリールだと巻くのが面倒だなと思うときもあった。今日のワカサギ釣りはおもしろかったので、これからもこの遊びを続けてみたい。そのためには、竿は、もう1本必要だなと思った。もし、竿1本だけで、糸がからまったり、折れたりして使えなくなったら、もうその日の釣りは終わりになってしまう。

 ワカサギ釣りの気分が盛り上がっているうちに、電動竿を買ってしまおうかなあ。今日は、桐生技研の電動竿をよく見かけたが、あれは、ちょっとマニアックなので、ダイワのクリスティアがいいな。かっこいいし。


そうだ!ワカサギ釣りに行こう(円良田湖デビュー)

2012年01月06日 23時25分51秒 | Weblog
 

 最近タレントがワカサギ釣りをするテレビ番組を見ることが増えてきた気がする。以前はむさ苦しいおじさん系統の趣味だったはずだが、このごろは釣りガールなどと称し、若い女の子がいたり、それに釣られてかどうかわからないが、若いお兄ちゃんにも人気らしい。

 私のイメージだとワカサギ釣りは、厳寒の厚い氷に穴をあけ、吹きすさぶ雪と寒風に耐え、口ひげを凍らして、鼻水をたらし、寒さに震えながら行う、いわば我慢比べをしている修行僧のような釣りだと思っていたが、そんなのは昔の話だ。

 最新の釣り具は電動式で楽だし、暖房のきいたビニールの台船で寒くないし、釣りたてのワカサギを天ぷらであげていただいて、「まいうー」と言うこともできるようだ。

 うーむ、なんとなくおもしろそう。釣れるだけでなく、食べてうまいとことがいい。まずは、軽くはじめてみようかなと思い立ち、本を読んで勉強してみた。
 そして昨日、仕事帰りに、地元の釣り具屋さんにより、一番安いワカサギ釣りセットを手に入れた。中国製で全部で四千円くらいの安物である。すぐ飽きるかもしれないので、最初は安いもので十分だ。

 振替休日を利用して、さっそく、ワカサギ釣りに行ってみた。まずは、試しに同じ県内の円良田湖という小さな湖へ。ここは、桟橋の午後券なら1000円で遊ぶことができる。午後券開始の午前11時から釣り始める。本で読んだだけで、やり方がよくわからないので、糸がからまったりして、準備に時間がかかったが、なんとか糸をたらし、釣りを開始する。

 円良田湖は、初心者には厳しいところみたいで、券を売っているおじさんにも、「うちは釣れないよ。5回来て釣れなくてあきらめた人がいたよ。」と言われたし、周りをみても誰も釣れていない。近くにいたベテランらしいおじさんに聞くと、「ここは、アタリがめったにこないし、アタリがきても全然釣れない。今日は、朝からやっていても、そのアタリさえ、全くない。」という絶望的な状況であった。

 もともと、釣れないところで、釣れない日では、とても無理だなと。他の人は、かなり釣り具に金をかけているようで、ベテランみたい、そんな人たちが、釣れないのなら、今日がはじめての私には釣れるはずがない。

 あきらめて帰ろうと思ったが、それも悔しいので、最後までねばってみることにした。
そそろそ帰る時間3時半ころになると、ようやく、ワカサギに群れが桟橋にきたようで、隣で釣っている人にワカサギがかかってきた。

 私の竿にもようやく異変が、リールを巻いて引き上げてみると、食べごろサイズのワカサギは1匹。ひっかかっていた。ビギナーズラックだろう。普通は、エサを食べようとして口に針がかかるものだが、なんと背中に針がひっかかっていた。

 それから数分ねばってみたが、結局今日の成果は1匹だけ。1匹だけ持ち帰っても困るので、そのまま湖に戻して初のワカサギ釣りは終了。

 釣れなくとも、おもしろかったので、こりずに挑戦しようと思う。以下の本は、雑誌みたいにライトにおもしろく読めるのでおすすめします。



 

ウォークマン用ドックスピーカーRDP-NWSK8をゲット

2012年01月05日 22時10分44秒 | Weblog
 せっかくウオークマンを新調するので、この際、もっと快適に使おうと考えて前からほしかったドックスピーカーを物色した。いろいろ探してみると、ソニー製のRDP-NWSK8がかなり安くなっていることに気付いた。発売当初は2万円以上したのではないだろうか。そんな記憶がある。

 それが今では安い店では、半額以下の8千円台の価格となっている。これはお買い得だ。おそらくピンク色の派手で安っぽい前面シートと、大柄なサイズのせいで、あんまり人気が出ず売れなかったので、その在庫処分ではないかと想像している。

 ところが、実際にはソニーのドックスピーカーの中では歴代トップクラスの性能をもっている。大きいスピーカーに大出力のアンプ。音が悪かろうはずがない。派手な前面シートだって実はもっと地味なシートに交換できる。同じソニー製だから、音質も相性がいいように設計されているはずである。実際の製品はとても8千円台には思えないクオリティの高さである。機能は少ないが、私はこういうシンプルで基本機能が洗練されているほうがいい。

 実は、ウォークマンを充電するのにパソコンを立ち上げてUSBに接続し、充電を待つのが面倒で、楽に充電したいな、というのが契機で、おまけにスピーカーがついてれば便利かなと考え、この機種を発見し購入したのだが、実際にはスピーカー機能がスゴク使えるので、とても得した気分である。

 売れ切れないうちに買いましょう。


walkman(ブラック/64GB) NW-A867のインプレ

2012年01月04日 21時33分44秒 | Weblog
 前に使っていたWALKMAN(Aシリーズ)を不注意で落としてしまい、画面が割れてしまった。かろうじて音楽は聴けるが、その割れた画面を見るたびに自分の駄目さ加減が嫌になってしまい、修理するのも面倒だし、内蔵バッテリーも心もとなくなってきたので、新型WALKMANが発売されたのを機に買い換えることにした。

 ま、自分としては前のWALKMAN Aシリーズの性能で満足だったし、今までと同じに使えればいいくらいで、あんまりというか全然期待はもっていなかったのだが、実際は、ものすごい進化していた。旧型を落して逆に良かったのかもと思えるくらいの製品だ。

 あいかわらず、ノイズキャンセリング機能は、すばらしい。電車でも音量を上げることなく、気持ちいい音楽が聴ける。音質も明らかに向上しているのがわかる。この歌って、こんなにいい歌だっけ。指で行う画面の操作性も軽快で早い。

 前の機種からは、大きさ重さとも増えたが、全然問題のないレベル。むしろ前のWALKMANは、小さくて軽すぎた。高級オーディオになればなるほど大きく重くなるのは当然。個人的には、もっとずっしりしていてもいいと思っている。

 おそらく史上最強WALKMANという称号は間違いない。というか、史上最強プレーヤーといっても過言ではないだろう。



あけおめ

2012年01月02日 21時41分00秒 | Weblog
 あけおめ。

 久しぶりの投稿となってしまった。その間、別に冬眠していた訳ではない。部屋に引きこもっていた訳でもない。

 いろいろ忙しくて、パソコンに向かう気力がなかった。少しづつ余裕もできてきたので、またブログを復活することにする。

 ことよろ。