醉蝗茶房

80's&水滸&異常な日常

ヴァン・ヘルシング

2005年09月25日 23時08分28秒 | つれづれ
今更ですが、『ヴァン・ヘルシング』を見ました。ケーブルTVだけど。
これ、映画館で見たかったけど、結局行けなかったのよね。
うちって、寨主もかみさんもラブロマンス系だのパニック系だのはさっぱり興味なくて、と言うより好きでなくて、アクション系オンリーだったりしまっす。
ある意味、純粋に娯楽だと思ってるので、金払って非日常にどっぷりハマリたいって感じっす。
ネットだと結構辛い評価も多いみたいだけど、寨主的には面白かったね。
ちょっと説明不足の感は否めないけど、それの裏返しでスピーディーな展開が飽きさせなかったっす。
ま、ストーリー自体はどうーってことないっちゃどーってことないが(笑)

トラウマ、とはちと違うかな?日本語で言うところの幼児体験が正しいのか?
3歳頃、大映の『妖怪百物語』『妖怪大戦争』を映画館で見て以来、この手のもんには弱いのさ(笑)
この前の『妖怪大戦争』も見たかったのに、夏休みに寨主だけ置いて、かみさんとガキだけで見て来たんだって。
嗚呼、ここに家族崩壊の萌芽を見た...
なので、今日の『ヴァン・ヘルシング』は、そのストレス発散でもあったのよん(笑)