長岡育英センター・ブログ

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脱衣場の中心で…と叫ぶ

2005-01-02 17:08:22 | 川上のひとりごと日記
きょうは風呂に入ってきました。

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実は、野積にある「ホテル飛鳥」に行ってきたのです。

と言っても、「お風呂」だけ。
入浴料は一人500円。

4階にある展望風呂は、とっても快適で、眺めも良くて、
風呂も気持ちよくて、最高でした。

ムスメと一緒に男湯に入りました。考えてみれば、
ムスメと2人で大きな温泉に入るのは、これが初めて。
最初は何とかなるだろうと思っていたのですが、
甘かった。

さっきまで眠そうだったムスメは、大好きなお風呂が
沢山あるのを見るや、一気にテンションが上がり、
あっちの湯船、こっちの湯船と走り回りはじめました。

ニコニコしながら、終始「気持ちいいー!」と北村
選手みたいなことを叫びながら、外の露天風呂と、
中の風呂を往復すること3~4回。

おまけに「そろそろ上がりませんか。」と声をかけるが、
まったく聞く耳を持たず、あちらこちらの風呂に
手を突っ込み足を突っ込み、ドボン…ブクブク、ジタバタ…。

溺れること3回。

「こらこら、走るんじゃない」と言いつつ、前を隠しながら、
追いかける自分。情けない感じ。

そして、そろそろ上がろうと脱衣場に意を決して出るも、
今度は服を着たがらない。「いやーだー、いやーだー!!」と
泣き叫び、脱衣場でジタバタ。

押さえつけてオムツを履かせる父。泣き叫ぶムスメ。

押さえつけて履かせる。足で蹴って、泣き叫ぶムスメ。

履かせる。泣く。押さえる。逃げる。つかまえる。泣く。


ちょっとした幼児虐待状態になってしまっている。
焦って、額から汗はポタポタ。ムスメはギャンギャン。
眠いのも手伝って、ひどい大暴れ。

「奥さん手伝ってくれよー。」と言いたいところだが、ここは
男湯の脱衣場。周りはすっぽんぽんのおじさん・お兄さんだらけ。
手伝いに来れるわけもない。

すっぽんぽんの中心で、お風呂と叫ぶ、ムスメ。

ひどい図式である。

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その後は、どうにか平和に脱衣場を出て、幼児虐待の容疑を
かけられることもなく、気持ちよく野積を後にしたのでした。

子どもが眠いときにお風呂はやめましょう。


 ↑ 三ツ郷屋2丁目付近 16:40頃

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ガンバロウ長岡!!!
 ガンバロウ育英!!!
by 川上
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