狙いを定めて、的を撃つ。
野生を呼び覚まされたか。男の子達。
その目は真剣。
---
はじめは、ボールを使って黒板のどこをねらって当てるか
というゲームを始めたようでした。
そこで、「的を作ったらいいじゃないか」という川上の
提案で「そうだそうだ、そうしよう」となりました。
子ども達、お菓子の段ボールを解体して、マジックを使って
素早く的を書き、数字で点数を書きました。
線の間隔が狭いのが気になります。
始まった的当てゲーム。しかも投げるのはボール。
ううむ、どうやって判定するんだろう。難しい。
案の定、どこに当たったかの判定は難しい様子。
しかも、ボールを当てるにしては、的が弱い。
ストラックアウトにしたら良かったか。
と、そこで、投げるモノを変えることを提案。
「輪ゴムでやってみてはどうでしょう?」
これにはすごく皆さん食い付きました。
おぉー、そんな遊びがあるのか。
…おほん、えっとぉ、川上の時代には、よくそこら辺に
輪ゴムが落ちてるというと、手にはめてはすぐに飛ばして
誰かをねらったりしたのが輪ゴムの基本なのだよ。
と思いつつも、「人を狙うのは【無し】ね!」という
ルールを決めてスタート。
まぁ、当たったところで致命的なものなど無いですが、
あの小さな痛みというのは、やられる場所とタイミングに
よってはイライラしますからね。
これが結構大当たりで、はまりまくりのようです。
点数をつけてくれる人もいたりして、ちっさなブームに。
体育館で大きなボールを使って遊んでいた3年生も
なんか面白そうなことしてんじゃん!とドヤドヤッと
やってきて、「入れて!」の声。
「もちろん。」川上はポケットに忍ばせた数本の輪ゴムの束から
一本すぅっと取り出して渡します。
まるで輪ゴム・ブローカーの如し。
左手の親指に引っかけて、それを右手で引き絞って
撃つのが一番勢いもいいと思うんだけど、ピストルの形で
撃つのもかっこいいのです。
デジタルなゲーム世代にも単純なシューティング系の
遊びはウケます。
的があると狙ってしまうのは、狩猟本能でしょうか?
それとも、単に男の子の習性?
すごく興味があります。そのくらい食い付きがいい遊びです。
きょうは違う遊び方に挑戦したい。
射的屋さんのようにちっさい的をたくさん作り、
撃ち落とす遊びをしたいと思っています。
…なんてことを、朝から抗争中 構想中。
---
Change!! IKUEI!!
by 川上
野生を呼び覚まされたか。男の子達。
その目は真剣。
---
はじめは、ボールを使って黒板のどこをねらって当てるか
というゲームを始めたようでした。
そこで、「的を作ったらいいじゃないか」という川上の
提案で「そうだそうだ、そうしよう」となりました。
子ども達、お菓子の段ボールを解体して、マジックを使って
素早く的を書き、数字で点数を書きました。
線の間隔が狭いのが気になります。
始まった的当てゲーム。しかも投げるのはボール。
ううむ、どうやって判定するんだろう。難しい。
案の定、どこに当たったかの判定は難しい様子。
しかも、ボールを当てるにしては、的が弱い。
ストラックアウトにしたら良かったか。
と、そこで、投げるモノを変えることを提案。
「輪ゴムでやってみてはどうでしょう?」
これにはすごく皆さん食い付きました。
おぉー、そんな遊びがあるのか。
…おほん、えっとぉ、川上の時代には、よくそこら辺に
輪ゴムが落ちてるというと、手にはめてはすぐに飛ばして
誰かをねらったりしたのが輪ゴムの基本なのだよ。
と思いつつも、「人を狙うのは【無し】ね!」という
ルールを決めてスタート。
まぁ、当たったところで致命的なものなど無いですが、
あの小さな痛みというのは、やられる場所とタイミングに
よってはイライラしますからね。
これが結構大当たりで、はまりまくりのようです。
点数をつけてくれる人もいたりして、ちっさなブームに。
体育館で大きなボールを使って遊んでいた3年生も
なんか面白そうなことしてんじゃん!とドヤドヤッと
やってきて、「入れて!」の声。
「もちろん。」川上はポケットに忍ばせた数本の輪ゴムの束から
一本すぅっと取り出して渡します。
まるで輪ゴム・ブローカーの如し。
左手の親指に引っかけて、それを右手で引き絞って
撃つのが一番勢いもいいと思うんだけど、ピストルの形で
撃つのもかっこいいのです。
デジタルなゲーム世代にも単純なシューティング系の
遊びはウケます。
的があると狙ってしまうのは、狩猟本能でしょうか?
それとも、単に男の子の習性?
すごく興味があります。そのくらい食い付きがいい遊びです。
きょうは違う遊び方に挑戦したい。
射的屋さんのようにちっさい的をたくさん作り、
撃ち落とす遊びをしたいと思っています。
…なんてことを、朝から
---
Change!! IKUEI!!
by 川上