セミのおしっことペットボトルロケットの問題

水でっぽうで戦いました。

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４日土曜日の育英は、公園に遊びに行きました。



セミがたくさんミンミンミンミン鳴いていて、
そりゃぁもう大合唱でした。

公園の木という木、すべてにセミがくっついています。
その飛び交う数ときたら、うるさく群がるハエ？や
夕方のコウモリやなんかのようにやたらたくさん
木の枝や葉の合間を飛び回っています。



「あ、背中にセミ！」


セミを掴まえようとして手を伸ばすと、その手に
「おしっこ」をかけられました。

何年ぶりだろう。
３６歳にして、セミにおしっこかけられる人生なんて。



この後、別の木の下に行っただけで、水滴が上から
ピュッピュッてかかってきます。

激しすぎ、セミ。

なんでしょうね、このセミのおしっこってのは。

そもそも「おしっこ」なのか？何らかの違う物質？
で、大体なんで飛び立つ瞬間にそんなもんをびゅーっと
発射するのでしょうか？不明です。



そして、こちらはペットボトルロケット大会。

これは飛ぶときにびゅーっと水を噴出させて
空に飛んでいきます。

セミも同じ原理なんでしょうか？

体の中の水分を噴出させて空に飛び立つ？

まさか。




午後は「ブーメラン」作り。

でんじろう先生のDVDを見て参考にして
厚紙を使って作りました。

試行錯誤の結果良く飛ぶようになりましたが、
でんじろう先生のように、１００％狙ったところに
なんか戻ってきません。

何気なくやってるように見えて、緻密な計算に
裏付けられているのですねぇ。すごい。

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Go For It!! IKUEI!!
　by 川上