先日収穫した30個のピーマンをどうするか。
検討しているうちに、また今日は今日で5~6個
採れてしまいました。
こんなにも実がたくさんなるなんて。
ちょっと嬉しい悲鳴です。
ということで、きょうは調理室の佳代子先生に
教えてもらいました。子どもたちが喜んで食べる
ピーマン料理のレシピ。
その料理とは!?
「ピーマンみそ」!
かぐらなんばんで作るなんばん味噌なんかと同じ
ようなことらしいですが、そのピーマン版。
保育園でも定番メニューで、佳代子先生曰く、
「子どもたちも喜んで食べますよ!」とイチ押し。
たしかに、その保育園の給食を食べて育った子どもたち
なんだから、それは間違いない、と思い挑戦。
作り方はこんな。
----
①ピーマンは細く刻む。
②多めの油で炒める。
③油が緑色になったら、油と汁気を切る。
④味噌、砂糖を入れて炒め、最後に白ごまを振る。
それでできあがり。
----
これだけ?
これだけです。
ただ、今回は千春先生が作ってくれましたが、
同じ日に収穫してあった「ナス」も一緒に炒めて
くれたのでした。
そのできあがりは、何ともいいにおい。
おぉ~、そういえば、こんなの小さい頃おばあちゃんが
よく作ってくれていたなぁ。あまり好きじゃなかったけど。
だって、全面的に 緑のピーマン 、そしてナスですから。
果たして、小学生のみんなが食べるのか、それが気になります。
千春先生も、「大丈夫かなぁ!?」と半信半疑。
夕方の時間、味見をすると「甘くてほろ苦くて、おいしい!」
「うわぁ~、おいしー!
やっぱり白いご飯ほしくなりますねぇ。」
と思わず唸るほどのおいしさ。
じゃぁ、ピーマンは苦くなくなったのかというと、
決してそんなことはなく、甘みにくるまれてはいるものの、
お店で売っているピーマンより少し小ぶりだったセンターの
ピーマンは、むしろ苦みはしっかりしていて、小さくても
真正面から、食べる者たちに戦いを挑んでくる感じです。
いつだって真っ向勝負の日馬富士みたいな感じ。(ちがうか)
---
さぁ、子どもたちの反応は…、
子「おいしい!」
大人「えぇ~、本当?ピーマン食べられるの?」
子「うん、好き!」
子「大丈夫だよ。おいしい!」
へぇ~。自分が子どもの頃とは大違いだなぁ。皆さん。
ピーマンやニンジンなんて、嫌いなものの常連だったけど。
それが、多くの子どもたちが、「ピーマン好き!」なんて
言っているんですから。
それどころか、「先生!おかわりください~~~!!」
って言う人も大勢いるほど。
へぇ~、違うもんですね。
---
が、中には「ピーマンいらない」ときっぱりわかりやすく
拒絶する人もいました。うん、素直でよろしい。
自分も野菜嫌いでしたから。その気持ちよくわかります。
「だまされたと思って食べてごらん!」
親のこの言葉に何度だまされて、ぐへぇ(↓)となったことか。(笑
まだ味覚が成長過程にある子どもたちだから、無理もないんですよね。
子どもたちの味方=イクエイセンタ-は、これからもピーマンはじめ、
野菜たちののおいしいレシピを探して行きますよ。
引き続き、おいしいレシピをご存じでしたら教えてください!
---
Challenge!! IKUEI!!
by 川上
検討しているうちに、また今日は今日で5~6個
採れてしまいました。
こんなにも実がたくさんなるなんて。
ちょっと嬉しい悲鳴です。
ということで、きょうは調理室の佳代子先生に
教えてもらいました。子どもたちが喜んで食べる
ピーマン料理のレシピ。
その料理とは!?
「ピーマンみそ」!
かぐらなんばんで作るなんばん味噌なんかと同じ
ようなことらしいですが、そのピーマン版。
保育園でも定番メニューで、佳代子先生曰く、
「子どもたちも喜んで食べますよ!」とイチ押し。
たしかに、その保育園の給食を食べて育った子どもたち
なんだから、それは間違いない、と思い挑戦。
作り方はこんな。
----
①ピーマンは細く刻む。
②多めの油で炒める。
③油が緑色になったら、油と汁気を切る。
④味噌、砂糖を入れて炒め、最後に白ごまを振る。
それでできあがり。
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これだけ?
これだけです。
ただ、今回は千春先生が作ってくれましたが、
同じ日に収穫してあった「ナス」も一緒に炒めて
くれたのでした。
そのできあがりは、何ともいいにおい。
おぉ~、そういえば、こんなの小さい頃おばあちゃんが
よく作ってくれていたなぁ。あまり好きじゃなかったけど。
だって、全面的に 緑のピーマン 、そしてナスですから。
果たして、小学生のみんなが食べるのか、それが気になります。
千春先生も、「大丈夫かなぁ!?」と半信半疑。
夕方の時間、味見をすると「甘くてほろ苦くて、おいしい!」
「うわぁ~、おいしー!
やっぱり白いご飯ほしくなりますねぇ。」
と思わず唸るほどのおいしさ。
じゃぁ、ピーマンは苦くなくなったのかというと、
決してそんなことはなく、甘みにくるまれてはいるものの、
お店で売っているピーマンより少し小ぶりだったセンターの
ピーマンは、むしろ苦みはしっかりしていて、小さくても
真正面から、食べる者たちに戦いを挑んでくる感じです。
いつだって真っ向勝負の日馬富士みたいな感じ。(ちがうか)
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さぁ、子どもたちの反応は…、
子「おいしい!」
大人「えぇ~、本当?ピーマン食べられるの?」
子「うん、好き!」
子「大丈夫だよ。おいしい!」
へぇ~。自分が子どもの頃とは大違いだなぁ。皆さん。
ピーマンやニンジンなんて、嫌いなものの常連だったけど。
それが、多くの子どもたちが、「ピーマン好き!」なんて
言っているんですから。
それどころか、「先生!おかわりください~~~!!」
って言う人も大勢いるほど。
へぇ~、違うもんですね。
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が、中には「ピーマンいらない」ときっぱりわかりやすく
拒絶する人もいました。うん、素直でよろしい。
自分も野菜嫌いでしたから。その気持ちよくわかります。
「だまされたと思って食べてごらん!」
親のこの言葉に何度だまされて、ぐへぇ(↓)となったことか。(笑
まだ味覚が成長過程にある子どもたちだから、無理もないんですよね。
子どもたちの味方=イクエイセンタ-は、これからもピーマンはじめ、
野菜たちののおいしいレシピを探して行きますよ。
引き続き、おいしいレシピをご存じでしたら教えてください!
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Challenge!! IKUEI!!
by 川上