ダウト

「ダウト！」

「疑う」という名のゲームです。

昨日の育英センターで盛り上がりました。

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トランプの遊びです。ダウト。

名前はもちろん英語の［doubt］に由来します。

数人で遊びます。輪になって座り、カードを
全員にぐるりと配ったら、ジャンケンで勝った人から
時計回りに１，２，３と言ってカードを裏返しにして
出していきます。

その時に、番号のカードがあればそのカードを出しますが、
無くても有る“フリ”をしてカードを出します。

例えば、自分の番が「３」だったとして、手持ちの札に
「３」があれば「３」と言って出しますが、もし無くても
「３」と言って出します。

他の人はそのカードを出した人が「ウソ」のカードを
出していると思ったら「ダウト！」と言います。

言われた人が出したのが正しいカードなら、場に出ている
全部のカードを「ダウト」と言った人がもらいます。

出したカードが「ウソのカード」だったら、場に出ている
全部のカードを「ウソのカード」を出した人がもらいます。


早く手持ちのカードが無くなったら「勝ち」。



ポーカーフェイス、あるいはウソのリアクションをしつつ
楽しむゲームです。

疑り深い人はどんどんカードが増えてしまうし、
上手にウソをつける人はカードがすぐに無くなって
一番に勝てるという遊び。


UNOよりもシンプルなルールです。

が、単純にして奥が深いです。

ちなみに、少人数でやると永久に終わりません。
お時間のある時にどうぞ。

オススメは５～６にんくらいでするのがいいかなぁと。
そして、３人勝ち抜けしたら終わりとか、決めておくと
適度な時間で終わります。


ポーカーフェイスの練習に、お子さんの正直度・人間性
を見るテストに、ぜひお試しください。（笑

冗談です。冗談。



ご家族団らんで、年末年始にお楽しみください。


詳しくはこちら。
　↓
ダウト［Wikipedia］より
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%88
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Challenge!! IKUEI!!
　by 川上