キュウリ・トマト収穫しまくり!!

畑のトマトがついに赤くなりました。

４日には２個収穫しました。もう少しで赤く
なりそうなものもいくつも見えています。

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きれいに赤くなった、そのシャキッとした
赤い実を一切れ口に入れると、おどろくほど
トマトの味がします。

「うわー、ふつうにトマトの味がする!!」
と言うと、子ども達が
「そりゃそうだよー、トマトだもん」

キュウリの時にも驚きましたが、トマトは
誰に教えられたわけではないのに、
苗を植えてからはこれといって世話を
したわけでもないのに、土の中から
あれほどたくさんの水分を吸い上げ、そして
きちんと正しい赤いトマトの身に味に
なっているのでした。

おどろきですよね。



キュウリもこの日９本収穫しました。

花火の二日間センターが休みだった間に
大きくなったキュウリは、こんなサイズです。



ヘチマですか！？



いつもより少ない１６人でいっぱい頂きました。



あんまりいっぱいあるからキュウリパックに
しちゃいました。



「ひんやり気持ちいい」

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……この後、どうしたかって？

ちゃんと食べちゃいました。

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　by 川上

夜空にフェニックス舞った!!【長岡まつり大花火8/3】その３

中越地震、そして水害からの長岡の街の復興を願う
復興祈願花火「フェニックス」は今年も長岡の夜空に
羽ばたきました。

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絶え間なく打ち上げられる花火の色に光に音に形に
五感を奪われました。

これでもか、これでもか、これでもか、これでもかと
空に打ち上げられる花火のその凛とした姿に対して、
どんな言葉で感想や形容の言葉で表そうとしても
とても出来ない。陳腐に思えてしまう。

潔さ、美しさ、儚さ、強さ、切なさ、艶(あで)やかさ、
どれも当たっているような、違うような。



最後、すべてが終わり激しい音と光が溢れた後、
一瞬の闇と静寂が長岡の空を覆います。

そして次の瞬間、どどどぅっ！と音が響き、
フェニックスが大空に舞いました。

その姿に、覚えず目頭に熱いものが
こみ上げるのを感じずにはいられませんでした。


夜の風が吹いていました。

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　by 川上

【長岡まつり大花火8/3】その２

花火の音は、開いた後に何かがボンって
いうように出来ているんだと思ってました。



花火が爆発する音だって知っていましたか？



つい最近気付きました。



音を出しているのは、爆発する時の音だけど、
音は光より遅れて届くから、あとから聞こえて
くるから、
「パーッ（開いて）………ドン！」となるんですね。



花火のすぐ近くで見ていると、きっと
「パッ＝ドン」と、一緒なんだろうなぁ。

いや、ドンっていいながら開くんですね、きっと。











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正三尺玉。

ずしんと来ました。今年も。



花火を見る時、ふと気が付くと息を止めて
見ていませんか。

ほかの花火では息を止めることなんかなくても
なぜか三尺玉だけは、気付くと息を止めて見ています。

その呼吸が感動を大きくしているんでしょうか。

花火が上がる！
「むっ!!（息を止めて）…………………………」
花火がドーン!!!
「ぷっぶふぅはぁはぁはぁ!!　やったぁー。」


あの、息はしててもいいんですからね。はい。

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　by 川上