バパに言わせれば「宗教は正しいものである」となります。
しかし、「人間が、その宗教の信者が間違えるのである」と言います。
この相互に関連している間違いには二つあります。
一つは信仰がファンタジーになっている、というものです。
もうひとつは、それに加えて狂信的になっている人がいる、というものです。
宗教は正しいのですが、その正しさを人の心で、感情心と思考心で追い求めすぎるところから間違いが出てくる様です。
つまりは「正しさを要求しすぎる」、「正しさを欲望しすぎる」のであります。
それゆえにそれが人として許されている限界を超えてしまい、そうなってはそれはもはや「正しいもの」ではなく「正しくないもの」になってしまいます。
ラティハンはそのあたりのバランスを正常に戻してくれます。
欲望は不必要なものではなく、「正しさ」も不必要なものではありません。
しかしながら何事も「過ぎたるは及ばざるがごとし」なのでありますよ。
しかし、「人間が、その宗教の信者が間違えるのである」と言います。
この相互に関連している間違いには二つあります。
一つは信仰がファンタジーになっている、というものです。
もうひとつは、それに加えて狂信的になっている人がいる、というものです。
宗教は正しいのですが、その正しさを人の心で、感情心と思考心で追い求めすぎるところから間違いが出てくる様です。
つまりは「正しさを要求しすぎる」、「正しさを欲望しすぎる」のであります。
それゆえにそれが人として許されている限界を超えてしまい、そうなってはそれはもはや「正しいもの」ではなく「正しくないもの」になってしまいます。
ラティハンはそのあたりのバランスを正常に戻してくれます。
欲望は不必要なものではなく、「正しさ」も不必要なものではありません。
しかしながら何事も「過ぎたるは及ばざるがごとし」なのでありますよ。