ラティハン日記

ラティハンと人生の散歩道

2代目のお仕事

2013-10-07 | 日記
ラティハンはバパが1957年に英国に伝えてから世界70か国を
超える国々に広まりました。

そして1987年に亡くなるまでのバパのお仕事はラティハンを始めた
会員の世話をやくことにほとんど費やされていました。

しかし30年にわたるバパの仕事も会員を十分に成長させるには
不十分だったようです。


それでバパが亡くなられた時の衝撃はとても大きかったのですね。

それまでは何でもバパに尋ねれば答えが返ってきたのですから。

そんな存在が急にいなくなりました。

会員たちの喪失感はそりゃ大きかったのです。


その喪失感を見事に埋めてくれたのが2代目でした。

「バパの後に二人目のバパはいない。」とはバパのコトバでした。

それにもかかわらず二代目は会員たちの要望に応えてくれましたね。


トークをしてくれました。

質問にも答えてくれました。

それからラティハンの世話もしてくれました。

そうやって26年がすぎていきました。


さて、そろそろ会員たちにも親離れの時が近づいてきています。

どんなに出来の悪い子供でもいつかは親離れをしないといけません。

まあそれが「自然の摂理」というものでしょう。


親には親の考えがあります。

しかし子供も成人すればそれなりの自分の考えを持ちます。

親の考えを尊重しながら自分の考えも表現していく。

まあ当たり前のことですが、もうぼちぼちちゃんとできていないと
いけませんよねえ。


PS
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コメント
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