いけふくろう通信(発行人=ムッシュ)

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「6月・紫陽花仕様になりました」(いけふくろう通信第177号)

2006-06-04 23:09:30 | 編集部からのお知らせ
こんばんは、編集長のムッシュ・いけふくろうです。

今日は精力的に!?
(単に暇だったのではないかとのご指摘が、各方面から聞こえますが…)
9つの記事を配信しましたが、いかがでしたでしょうか!?

ハウス「とうもろこしの冷たいポタージュ」は昨年9月中旬、
オハヨー「○○がおいしいヨーグルト」は2月上旬から、
絶対にブログに載せるぞと意気込んでいましたが、その思いがようやく叶いました…。

また、「高層マンション建築ラッシュ問題」については、
稚拙な知識、かつ、大雑把な解説ではありましたが、
ぜひ、読者の皆さまに現状を知っていただき、考えるキッカケとなればと思い、
配信しました。

なお、この問題につきましては、今後、23区北部を中心に写真とともに現状をお伝えしたいと考えています。

最後になりましたが、今月は、サッカーW杯ドイツ大会に圧倒されないよう、
さらなる注目記事を配信していきたいと思っています。

ちなみに、表紙デザインは「紫陽花」仕様になりました。
~ムッシュ・いけふくろう~

梶原・菓匠明美「都電もなか」(いけふくろう通信第176号)

2006-06-04 15:30:29 | グルメ(土産物)
さてさて、時間は、もう15時。って、今日は企業の決算集中日ならぬ、
ブログの集中更新日です、はいっ。って、つまらないですねぇ…。

ということで、15時にちなんで、ここでおやつにオススメの情報を紹介。
それは、菓匠・明美「都電もなか」です。

そもそも、都電とは、東京都交通局が運営する路面電車のことで、
昭和30年代までは、至るところ(銀座、新宿、池袋等の都内各地)で
目にすることができました。

ところが、昭和39年の東京オリンピックの開催にあわせて、
道路の整備が進むこととなり、車道の真ん中を闊歩する「都電」が、
交通渋滞の原因の一つとされ、路面電車はバスに代わり、線路はアスファルトの
下に埋められてしまったのでした。

ところが、菓匠・明美「都電もなか」のモデルとなった「都電荒川線」は、
他の路線と違って、都電専用の軌道(道路)が多かったため、都内で唯一存続
することができたのです。

つまり、明治通り、中山道、グリーン大通り、新目白通りを横切るだけで、
あとは、民家の隙間をかいくぐりながら走行していたため、残ることができた
のです。

その「都電荒川線」は、新宿区・早稲田と荒川区・三ノ輪橋を結ぶ路線。
途中、サンシャイン、大塚、庚申塚(とげぬき地蔵)、飛鳥山公園、王子、
荒川公園等を通り、全長12.21kmを時速13kmで「のんびり」と走行しています。

とまぁ、「都電荒川線」のうんちくはここまでにして、「都電もなか」を紹介し
ます。

写真のように10個入りを買うと、車庫型の箱に入れて、買うことができます。
そして、車庫の中には、4種類の都電の車輌が入っています。
そのデザインがかかれたパッケージを開けると、もなかが入っているのですが、
最中種(皮)は都電を形どってあります。そして、中には、風味豊かなつぶ餡と、
モチモチとした求肥が入っています。

肝心の味は、程よい甘さのあんことモチモチとした求肥が、と~ってもおいしいんです。

詳細は、下記の通り。
ちなみに都電の一日乗車券は400円。ぜひ、都内をぶらりと散策しながら、
ぜひ、買いにいってみませんか。

場  所 : 都電荒川線・梶原駅から徒歩2分
住  所 : 〒114-0004 北区堀船3-30-12
電  話 : 03-3919-2354
営業時間 : 10:00~19:30
定 休 日 : 月曜日(月曜日が振替休日の場合は翌日の火曜日が定休日)
価  格 : 1輌130円、10輌(箱入り)1,350円

~ムッシュ・いけふくろう~

花王「ヘルシアウォーター」(いけふくろう通信第175号)

2006-06-04 14:45:41 | グルメ(コンビニ)
さて、前号では、サントリーの新商品「黒烏龍茶」をご紹介しましたが、
そこで名前が出ました花王「ヘルシア」に新たな商品が登場しました。

花王「ヘルシアウォーター」(500ml・189円)です。

さて、さて、5月27日発売の新商品、肝心の味は、どうなっているんだ?
と思い、早速、コンビニに直行しました。

パッケージには、「グレープフルーツ味」とあり、
なるほど、「ヘルシア」のスポーツドリンク版なんだな、
と思いつつ、早速、飲んでみました。

確かに、グレープフルーツの爽やかさが口全体に広がるのですが、
その後に若干の苦みが……。

これは、「高濃度カテキン」の仕業なのでしょうか…、
「ヘルシア緑茶」を飲んだ時と同じ「苦み」を感じました。

この「苦み」えなければ、何の問題もないのですが…。

やはり「良薬口に苦し」なんでしょうか。

と思いながら、ホームページを見ると、2003年に大ヒットした「ヘルシア緑茶」
の姉妹品である「へルシア烏龍茶」は、今年2006年の3月末で製造を中止し、
今後は、「へルシア緑茶」と「ヘルシアウォーター」の二本立てにするようです。

さて、花王「ヘルシア」シリーズ第2弾の花王「ヘルシアウォーター」は、
サントリー「黒烏龍茶」との「特定保健用食品」対決を制することができるのでしょうか?

最後に、「ヘルシアウォーター」開発担当者の方にお願い。
どうか、この「苦さ」をなくして下さい。そうすれば、もっともっと売れること、確実です。

<参考資料>
花王「ヘルシア」ホームページ http://www.kao.co.jp/healthya/index.html

~ムッシュ・いけふくろう~

サントリー「黒烏龍茶」(いけふくろう通信第174号)

2006-06-04 14:15:27 | グルメ(コンビニ)
さてさて、お昼を食べ終え、一休みのこの時間、本日第7号目となる今号は…、
食べ過ぎてしまった身体を整える新発売の商品、サントリー「黒烏龍茶」です。

この商品、数年前から流行している厚生労働省許可の特定保健用食品です。

「特保」の秘密は、「黒烏龍茶」に含まれる「ウーロン茶重合ポリフェノール」。

この「ウーロン茶重合ポリフェノール」、食事の際、一緒に摂取することで、
リパーゼの働きを阻害し、食事に含まれる脂肪分の体内への吸収を抑えて、
体外に排出し、結果、食後の血中中性脂肪の上昇が抑制するという優れもの。

つまり、「ウーロン茶重合ポリフェノール」を含んだ「黒烏龍茶」を、
食事と一緒に飲むことで、食物の脂肪分の吸収が抑制されるんです。

同じく、「特保」といえば、花王「ヘルシア緑茶」がありますが、
私はあの苦みに耐えられず、2本目で断念してしまいました。

ところが、この「黒烏龍茶」は、「苦さ」や「渋さ」が少なく、「サッパリ」
としているので、普通に飲むことができます。

ちなみに、値段は、350mlペットボトルで168円(税込)。
「特保」ということで、若干普通の飲み物と比べるとお高めですが、
一度試す価値はあると思います。

<参考資料>
サントリー「黒烏龍茶」ホームページ
http://www.suntory.co.jp/softdrink/kuro-oolong/index.html

~ムッシュ・いけふくろう~

ハウス「とうもろこしの冷たいポタージュ」(いけふくろう通信第173号)

2006-06-04 12:30:30 | グルメ(コンビニ)
さてさて、お昼時になりました。本日第6号目は…、再び食べ物の話題です。

って、食べ物の話題ばかりで、申し訳ありません…。

といっても、食べ物系のネタがかなりたまっているので、ご了承下さい。
(ちなみに、まだ4つくらいは食べ物系のネタがあります…。)

さぁ、気を取り直して、今回は、ハウス「とうもろこしの冷たいポタージュ」
を紹介します。

この商品は、セブンイレブン限定で、いわゆるセブンイレブンとハウス食品の
共同開発?(最近の言葉で言えば、コラボレーション作)商品なのでしょうか。

肝心の味は…というと、とうもろこし特有の甘さが口いっぱいに広がり、
暑い日の食卓にひとときの安堵感を与えてくれること、間違いなしです。
(って、表現が古いねぇ~)

とうもろこし好きの方には、絶対オススメです。

値段は、1つ、189円(税込)です。

セブンイレブンにお立ち寄りの際は、一度、ご確認下さい。

<参 考>
この商品を販売しているハウス食品から、最近、「コーンの冷たいスープ」と、
「パンプキンの冷たいスープ」が新発売として、紹介されています。
この商品を改良した新商品でしょうか?

http://housefoods.jp/new_products/index_0606_01.html

~ムッシュ・いけふくろう~