いけふくろう通信(発行人=ムッシュ)

Copyright 2005-2021 いけふくろう通信社 All Rights Reserved.

2021年「うなぎの甚八・掛川」(いけふくろう通信第674号)

2021-09-04 15:48:00 | グルメ(お店情報)
生まれて初めての青春18きっぷを使っての旅先は、西へ西へと静岡県西部まで出かけてきました。

朝5時過ぎに家を出発。5:40発の沼津行きに乗車。その後、沼津駅からは静岡行き、静岡駅からは豊橋行きに乗車。

途中、浜松でお昼を食べた後は新所原駅まで行き、帰りは思いつきで天竜浜名湖鉄道 に乗車。久々のローカル線でディーゼル車でした。

途中下車をすることもなく、終点掛川まで沿線の風景を楽しみながら、乗車。

晩ごはんはどうしようと思うと軒並み休業の張り紙だらけ。

ネットで検索したところ、浜名湖に近いこともあり、うなぎ屋さんが多くあることを知り、せっかくだからと「うなぎの甚八」さんという格好良いネーミングのお店にしました。

頼んだものは竹 (松でもよかったかも。美味しいから)。

うなぎは外はカリッと身はふんわりとしており、お米もふっくら炊けていて大満足
。ごちそうさまでした。

お店の方が優しく、開店前にフラフラしていた様子を見ていたのか、お待たせしましたと一言あり、お会計後も目を見て丁寧なご挨拶に感謝。 こういうお店好きです。

#静岡県
#掛川市
#グルメ
#食事
#うなぎ
#鰻重

2016年「台湾5・夜市グルメ」(いけふくろう通信第664号)

2016-08-25 07:58:30 | グルメ(お店情報)
ということで、今回は台湾の夜市グルメを一部ご紹介します。


魯肉飯(ルーローハン)



豚肉そぼろをとろとろに煮込み
ご飯にかけて食べる一品。
お店によって、軽めだったり、少し脂多めと個性あり。


鶏肉飯(チーローハン)

鶏肉のむね肉かな。さっぱり味です。上にはフライドオニオンが乗っています。
さっぱり系の方は鶏肉飯をオススメします。

臭豆腐(シュウドウフ)

読んで時のごとく臭い豆腐です。
ある液体に漬け込み、翌日、調理。
煮るか揚げるかということですが、
今回は揚げたものを実食しました。

匂いは申し訳ないけれど、たべもの系ではありません。
夏のドブ川のような感じです。

しかし、豆腐なんだから、と思いきって、一口。

付け合わせのキャベツの甘酢漬けと一緒だったからか、なんとか大丈夫。

二口目になるとまあ臭いのはこんなもんかという感じで食べられました。

2回ほど食べましたがキーポイントはキャベツの甘酢漬けの酸っぱさが強いと食べやすいと思います。

胡椒餅(コショウモチ)

饒河街観光夜市に来たら、ぜひ食べておきたい一品。
ナンを焼く釜戸に似た釜へ胡椒の効いたお餅がどんどん張りつけていく店員さん。相当暑いのでしょう汗だくで作業。

出来上がった胡椒餅は超アッツアツ。皮はフランスパンのようなサクサクさ、中の餡は胡椒のパンチが効いています。
一度はたべてみたい一品です。



豆花(トウファ)

豆腐に甘い蜜と落花生やタピオカやあんこを乗せて食べるヘルシースイーツ。
さっぱり品のいい味です。




饒河街観光夜市


士林夜市


寧夏夜市


2016年「台湾3・COCO都可」(いけふくろう通信第562号)

2016-08-25 06:59:45 | グルメ(お店情報)
さて今回は台湾スイーツをご紹介。

第一段はCOCOのタピオカミルクティーです。

これはキャビンアテンダントの方に教えてもらったお店です。

台北市内各所にあるCOCO都可より。

オススメは定番のタピオカミルクティー。
大きめで甘めのタピオカがどっさり入っています。


もう一つ頼んだのはマンゴーヤクルト。
こっちにもタピオカは入っていました。
ところが前日に頼んだイチゴミルクにはタピオカは入っておらず。

身振りと多少の英語でもタピオカ入りはどれ?って聞きたかったです。反省。



ちなみにお値段は日本円で100円から150円ほどと激安。

ぜひ1度、お試しください。

http://www.coco-tea.com/product-price

日本にもタピオカミルクティーを販売するお店も多数ありますが、お値段は300円くらいが相場。

やはり台湾は物価が安いです。いや、東京の物価が高いのでしょうか?

~ムッシュ・いけふくろう~

2016年「台湾2・正好鮮肉小篭湯包」(いけふくろう通信第561号)

2016-08-25 06:14:23 | グルメ(お店情報)
今回は台湾でのお楽しみ、食事について。

一度は本場で食べたかった小籠包。
NHKの二度目の台湾で紹介されていたお店から。

MRT信義安和駅から歩いて10分ほどでしょうか。臨江街夜市や通化夜市のそば。

お店はひっそりとした路地裏にあるので夜、探すのは少し頑張る必要があるかもしれません。

お店の名前は、正好鮮肉小篭湯包

https://goo.gl/maps/pCCTRhq5MJU2



店主含め3名で切り盛りするため、待たされることも注文を忘れられてしまうことも。
その際も遠慮なく言いましょう。
それなりに対応してくれます。

店先で大量のネギと肉を混ぜ、餡を作り、生地で包んで、蒸しあげていきます。

作りおきではないので、多少の待ち時間は必要です。

そんなときには箸袋のビニールを挟む専用のクリップがあるんだなとか、
れんげはプラスチック製で軽いんだなとか、
黒酢と生姜を小皿に準備して待ちましょう。



一籠の小籠包の数は8個とやや少なめなので、後で夜市で食べたいものがある場合にもピッタリ。



早速、黒酢と大量の生姜でいただきました。
シンプルながらも肉汁たっぷりの小籠包をさっぱりと食することができました。
え~と一口ガブリはやけどしますので、食べる際にはお気をつけを。


もう一つは酸辣湯(スーラータン)。

酸味と辛味のあるスープにネギ、ニンジン、鶏肉、キクラゲ、タケノコ、豆腐、シイタケが入っていて、暑いなかでしたが野菜をたっぷり、さっぱり食べることができました。



いずれ旅費を貯め、休みをとれる職場に移って、再訪したいお店です。

~ムッシュ・いけふくろう~

2016年「台湾1・氷讃」(いけふくろう通信第560号)

2016-08-25 05:52:01 | グルメ(お店情報)
3年ぶりの記事となりました、いけふくろう通信。

初海外の情報を提供します。

お国は台湾(中華民国)。
暑い時期にとても人気のかき氷をご紹介。

場所はMRT雙連駅から歩いて5分ほど(台北市)。

お店の名前は氷讃。
https://goo.gl/maps/petDnJBhFjs

営業はマンゴーが採れる時期のみというこだわり。



早速、いただきました。
氷は普通の氷ではなく、ミルク氷。
ふわふわでまるで綿菓子のよう。
上に乗る大量のマンゴーは絶品。
美味しいに決まっています。
練乳もかかっているので、甘党の方にはうってつけ。



観光客だけではなく、航空関係者も立ち寄るお店。

ぜひ台湾を訪れた際には立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

ではまた。

~ムッシュ・いけふくろう~