いけふくろう通信(発行人=ムッシュ)

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2009年・春「旧古河庭園 春のバラフェスティバル」(いけふくろう通信第532号)

2009-05-28 00:24:19 | 四季折々
さてさて、ご無沙汰しております。

実は写真のアップデート方法や掲載方法等で悩み、
新しい方法を模索しておりました。

今回は、その第一弾として、写真を厳選したうえで、掲載します。

内容は、旧古河庭園で開催されている「春のバラフェスティバル」、
ライトアップの様子です。

当日は三脚が使用不可のため、ブレた写真が多く、
50枚撮影した中から、10枚を厳選して、公開します。

1)洋館をメインに撮影しました。


2)何とも言えない赤いバラを撮影。


3)色々と悩みましたが、本日のベスト3!


4)洋館の全体を撮影。


5)淡い色のバラを前にして、洋館を撮影。本日のベストショット!


6)一輪の淡い赤いバラを前に、洋館を撮影。ベスト3!


7)白いバラに淡いピンク色の輪郭。
こういう色合いのバラが私は好きです。


8)5)の別構図。


9)紫がかったバラと洋館。


10)ちょっと明るすぎて残念。


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~ムッシュ・いけふくろう~

2009年・春「早稲田大・斎藤佑樹投手20勝目」(いけふくろう通信第531号)

2009-05-28 00:03:31 | スポーツ
相変わらずですが掲載が遅れ、誠に申し訳ありません。

さて、今回は大型連休2日目の5月3日に、
東京六大学野球を観戦してきました。

お目当ては、早稲田大学3年生の斎藤佑樹投手。
実はその日に東京六大学野球通算20勝目がかかっていたんです。

ということで、急遽支度をして、出掛けようとしましたが、
東京六大学野球の観戦が初めてなので、
チケットの金額、種類などが分からず、珍しく父親に聞きました。
するとチケットは、内野特別指定席、内野自由席、学生席、外野席の4種類があり、
内野自由席が1,300円であること、
また、チケットは2試合共通であることがわかりました。

人気の選手の登板ということで、立教大学対早稲田大学の試合は、
第二試合(概ね13:30~14:00試合開始)でしたが、
気持ちの高ぶりを抑えきれず、10:30には到着。

第一試合の東京大学対慶應義塾大学の試合から観戦しました。

さて、以下では、第二試合の様子を写真と共にお伝えします。


先発は、立教大学・仁平投手、早稲田大学・斎藤(佑)投手ではじまりました。



応援団は、早稲田がまぁまぁ。立教はかなり少なかった印象を受けました。



斎藤佑樹投手、先発に向け、投球練習です。



さぁ、試合開始にむけて。
私は、この選手がホームベースに向かい合わせで立ち、
審判と共に挨拶をする、というこの光景が何とも言えず、
好きなんですね。清々しいじゃないですか。







さぁ。いよいよ斎藤佑樹投手登板です。
この日はほぼ毎回の奪三振で先発8回を2安打。12奪三振の好投。

























早稲田大学チアリーディング部の応援。下の人は肩が痛くないんですかね??



この日二番目にお気に入りの写真。
こちらは、球審を含めて7人も写っています。








この日一番のお気に入りの写真。
なぜか?それは、球審を含めて10人も写っているからです。
全員に動きがある感じがしませんか?



ちなみに、こちらはグランド内の15人が写っています。
ただ、ブログで見るには小さいですね。
原寸で見れば、これも良い写真です。









立教大学の仁平選手も好投していました。

それから、斎藤佑樹投手は大林賢哉選手を苦手にしているような気がしました。
大林賢哉選手は結果は凡退が多かったのですが、非常に打席で粘っていたので、
個人的にはとても今後注目したい選手の一人です。











最終回に登板した早稲田大学の大石投手、最速154キロの剛速球でした。
魅力的な選手の一人です。




試合終了の挨拶。
これもラグビーのノーサイドに通じる勝ち負け関係なく、
試合が出来たことを感謝するような感じでとても好きですね。



早稲田大学校歌・「都の西北」の斉唱。



スコア。





試合後の斎藤佑樹投手1。


試合後の斎藤佑樹投手2。





以下では、第一試合の様子を写真で掲載します。

って、いきなりスズメです…。
あまりに人に警戒心がなかったので撮影してみました。




















東京大学はヒット数で慶應義塾大学と互角の勝負をしたのですが、
試合結果は10点差以上がついたゲームに…。

原因はこれ(↓)です。



与四死球が14(うち死球〔デットボール〕が5つくらい…)。
これじゃ試合になりません。

そのせいで、試合時間も大学野球ではとても珍しい3時間を超える試合となりました。


後ろで観戦していた親子(小学生低学年生とその父親)と意気投合し、
2試合合計5時間近くの試合を観戦。



とても楽しく観戦すると共に、おかげで31のチョコレートミントを10数年ぶりに食べました。
(その子が頼んだので便乗して注文をした私………。やはり子どもなのでしょうか……)
食べた瞬間、あまりの懐かしさにうれしさがこみ上げると共に、一瞬、子どもに戻りました。(笑)







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<追 記>
2009年5月28日のランキングで、
当ブログが、6115 位 / 1236480ブログ を達成しました。

やっぱり、斎藤祐樹投手の人気は絶大ですね!


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~ムッシュ・いけふくろう~

2009年・春「東京湾から見た東京の風景」(いけふくろう通信第530号)

2009-05-05 22:42:01 | 四季折々
ということで、前号の観閲式が始まるまでに撮影をした写真
および総合訓練後、晴海埠頭まで帰航するまでに撮影をした
写真を中心に掲載します。

まずは、お気に入りのレインボーブリッジから。
















(レインボーブリッジを下から撮影できると、恋が叶うらしいのですが、本当かな??)






つづいては、東京の風景をちょっとだけ。

きっかけはフジテレビ


東京湾岸警察署


田町~浜松町方面


汐留方面

(こうやってみると、確かに壁になっているなぁ。
これじゃ、空気が通り抜けずに、海風が止まってしまうわ。)


最後に、国旗とのコラボレーション??

かもめと国旗


航空機と国旗


番外・航空機のみ


以上ですが、いかがでしたでしょうか??

なかなか東京の風景を東京湾から見る機会は少ないので、貴重な体験となりました!

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~ムッシュ・いけふくろう~

2009年「海上保安庁観閲式」(いけふくろう通信第529号)

2009-05-05 22:21:57 | イベント・お祭
さて、今日より気分一新、気持ちも新たに
「いけふくろう通信」を書きたいと思います。

実はこれまでは、ちょっと気負いすぎていました。
なので、ちょっとルーズな感じになってしまうかもしれませんが、
写真を中心に、文字は控えめに、書いていきたいと思います。

なお、記事掲載時には、写真をメインに、
文字は後日、余裕があれば…、コメント程度で追加したいと思います。

ということで、新創刊号(通算第529号)は、
「平成21年度・海上保安庁観閲式」をレポートしたいと思います。

開催日は、2009年4月26日・日曜日。

前日は雨風が強く、海上保安庁観閲式至上初めての天候による中止。
その翌日となった26日も海は大時化(おおしけ)で、
開催が危ぶまれていましたが、開催内容を変更する形での開催となりました。

前日、私は某イベントを終えて、とても疲れているなかでの参加。
正直、船酔いをするのではないかと心配でなりませんでした。

結果的には、まったく船酔いはしませんでした。
理由は…、大時化であまりにも船が揺れすぎていたからでしょうか…。

まぁ正直、申し上げて、海上保安庁観閲式の観覧は、まだ2回目ですが、
ここまで荒れている海での観閲式はこれまでも、そして、これからも
まずないのではないでしょうか。

その意味で、大変意義のある観閲式であったと思います。

では、以下、写真をご覧くださいませ!!

<観 閲 式>


























<総合訓練>
























<フィナーレ>

うーみん




うみまる




なまはげ


めんたいこ


武蔵坊弁慶



<そ の 他>

海上保安庁徽章


タグボート


港のボラードにかけるロープを投げる女性隊員


*ボラード
http://www.kouwan.metro.tokyo.jp/jigyo/kensetsu-jimusyo/Futo_tukuru/futoh.html

特別観閲官である麻生太郎内閣総理大臣が観閲を終えて、下船。



以上が、観閲式の様子でした!
今回は、船が横に縦にと大揺れしたため、正直納得の出来る写真は撮れませんでした。
自分の技術力のなさ故の結果とはいえ、情けない限りです。

次回の観閲式では、少しでも納得の出来る写真を撮るべく、
ポイントを絞って撮影をしたいと思います。

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