いけふくろう通信(発行人=ムッシュ)

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編集長特製「オムハヤシ」(いけふくろう通信第390号)

2007-08-30 22:22:26 | グルメ(編集長特製)
さて、秋雨前線のはしりでしょうか、ぐずついたお天気が続いている
今日この頃ですが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

編集長は、恒例の頭痛がひどくて、少々、苦しんでいます。

それはさておき、今回はお馴染み・編集長特製料理の紹介です。
今回は、「オムライス」と「ハヤシライス」が融合した「オムハヤシ」の
ご紹介です。

ちなみに、オムライスの作り方は、第299号を参照してください。
補足をすれば、今回は上にハヤシライスのルーをかけますので、
若干、チキンライスの味付けをやさしめにすると具合がいいと思います。
http://blog.goo.ne.jp/ikefukuroh/e/3df0e5fdc33da9d43f8fb694c872b470

つぎに、ハヤシライスのルーですが、
これはタマネギ、マッシュルーム、牛肉を炒めて、そこに
市販のデミグラスソース(私はハインツのものを使いました)に、
ハインツトマトケチャップを少々、塩・こしょうで味を調えて、
完成でございます。

以下が、完成した「オムハヤシ」の様子です。



結構、こだわってしまうんですね。
でも、それも中途半端だから、皆さんのご期待に添えない、
それで、自己満足の世界で終わってしまう、あんまり良くないのでしょうが……。
ということで、結構、暗くなってます。


一応、これがアップした写真です!


~ムッシュ・いけふくろう~

編集長特製「プレーンオムレツ断面ショー」(いけふくろう通信第378号)

2007-08-22 22:26:48 | グルメ(編集長特製)
今夜は、maさんご要望のプレーンオムレツの断面ショーを紹介しま~す!

(その①)


(その②)


(その③)


どうですか?ご要望にお応えできたかどうかはあまり自信がありませんが…。
まぁ、こんな感じでふわふわにできればいいと思います。

~ムッシュ・いけふくろう~

編集長特製「プレーンオムレツ」(いけふくろう通信第375号)

2007-08-19 21:01:34 | グルメ(編集長特製)
ということで、なぜかここで、再び編集長特製料理の紹介?でございます。

といっても一番基本のプレーンオムレツ。
卵は二個、塩こしょうを入れ、牛乳をちょっと入れましょう。
それから、卵はあまりにもかき混ぜすぎないことがポイントです。

次に熱々に熱したフライパンにサラダ油をひき、煙が出てきたら、
卵を入れ、すぐに中火にして、卵をひらすらかき混ぜます。

やや半熟になってきたら、混ぜ混ぜするのをやめ、
卵をフライパンの奥に寄せていきましょう。

そして、フライパンの柄(軸)を右手でたたきながら、
オムレツ状になってきたものを丸めていきます。

そうして、いい頃合いになったら(これは何度もつくって、
カンではかるしかありませんが…)、お皿にのせて、完成でござりまする!





あまり混ぜすぎないのは、このようなフワッとした卵の弾力(こし)を
残すためです。

~ムッシュ・いけふくろう~

編集長特製「きつね丼」(いけふくろう通信第327号)

2007-07-09 21:28:11 | グルメ(編集長特製)
久々の料理紹介、今回のコンセプトは「簡単・ヘルシー・リーズナブル」。
きつね丼を紹介します。

これはもう、作り方を紹介するまでもないと思いますが、
一応、材料とともに紹介します。

材料は、ネギ、油揚げ、卵、醤油、砂糖、水?、もちろんご飯。

作り方は簡単。

鍋に、お水、醤油、砂糖を入れ、ほんのちょっと火を入れて、丼つゆをつくり、
その後、手頃な大きさに切った油揚げ、ネギ(切り方は写真を参照ください)を入れて、
ネギがある程度柔らかくなったら、溶き卵(一人前半分から一個程度)を回し入れて、
ほんの少しだけ(20秒)ふたをして、蒸して、ご飯のうえによそえば、はいできあがり。

一人前、いくらかは計算したことはありませんが、
かなりリーズナブルなこと間違いありません。



ちなみに、これをつくったきっかけは、親子丼を作ろうとしたときに、
鶏肉が凍っていたため、何か代わりになるものはないかと、
親にヒントをもらい、つくった、という休日には何の計画性のなく
思いつきで料理をし始める私らしいエピソードです。

~ムッシュ・いけふくろう~

編集長特製「鶏肉と野菜のサンチュ包み」(いけふくろう通信第315号)

2007-06-24 22:24:48 | グルメ(編集長特製)
久々の投稿記事は、な・なんと「編集長特製」料理のご紹介です。
今回のレシピは、「鶏肉と野菜のサンチュ包み」です。

さて、これまで紹介してきた料理の特徴は、ずばりそのほとんどが中華料理であること!

和食は難しいからなのでしょうか、それともあの派手な鍋ふりをする光景に憧れて、
さほど明るいとはいえない私が、料理の時だけは性格を変えたいということからなのでしょうか。

その謎は増すばかりです。

という、個人的な話題は、さておき、この料理のその他の特徴は、
なんでしょう、う~ん、ヘルシーな鶏肉をつかっていること、
野菜をふんだんに使っていること、それから、「サンチュ」を使うことでしょうか。

特に「サニーレタス」や「レタス」をつかわず、
「サンチュ」を選んだ理由は、といえば……、編集後記に書いておきますので、
興味のある方は、ご覧ください。

前置きはこの辺にして、材料・調理方法等の紹介はご覧の通りです。

(材 料)
鶏肉、ピーマン、ニンジン、タケノコ、キクラゲ、黄ニラ、干し椎茸

(調味料)
塩、こしょう、オイスターソース、中華スープで溶いた片栗粉

(調理方法)
① すべての材料(黄ニラをのぞく)を同じ大きさに切りそろえます。
② 鶏肉を炒め、塩・こしょうで下味をつけておきます。
③ ニンジン、ピーマン、タケノコ、キクラゲ、干し椎茸の順に炒め、
  先に炒めておいた鶏肉を入れます。
④ 塩・こしょう、オイスターソースで味を調節する。
⑤ 黄ニラを入れて、最後に中華スープで溶いた片栗粉を少し入れ、
  とろみをつけ、完成。
⑥ サンチュに包んで食べるだけ。

以上が、調理工程等です。

材料は、鶏肉の代わりに、鳥や豚の挽肉でもいいと思いますし、
その際は、肉味噌という形にするよう、野菜は入れないという選択肢も
あります。

その場合は、調味料をオイスターソースの代わりに
甜麺醤(テンメンジャン)、塩、こしょう、砂糖を入れて、甘くする方法もある
のではないでしょうか。

ということで、ぜひ、このような皆さんのアイデアも募集します。

(写真①)


(写真②)


(写真③)


(写真④)


<編集後記>
以下は、あまり期待しないでくださいね。
なぜ、「サンチュ」を選んだのか、といいますと、
以前、1987年頃、巨人にサンチェというピッチャーがいました。
その関係で、「サンチュ」を選んだだけです。
なぜか、私はサンチェという選手が妙に好きだったんですね。
そういえば、その時期には、ガリクソン(巨人)、キーオ(阪神)、
ポンセ(大洋)、クロマティ(巨人)という特徴のある選手が
たくさんいましたね。

~ムッシュ・いけふくろう~