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編集長特製「鶏肉と野菜のサンチュ包み」(いけふくろう通信第315号)

2007-06-24 22:24:48 | グルメ(編集長特製)
久々の投稿記事は、な・なんと「編集長特製」料理のご紹介です。
今回のレシピは、「鶏肉と野菜のサンチュ包み」です。

さて、これまで紹介してきた料理の特徴は、ずばりそのほとんどが中華料理であること!

和食は難しいからなのでしょうか、それともあの派手な鍋ふりをする光景に憧れて、
さほど明るいとはいえない私が、料理の時だけは性格を変えたいということからなのでしょうか。

その謎は増すばかりです。

という、個人的な話題は、さておき、この料理のその他の特徴は、
なんでしょう、う~ん、ヘルシーな鶏肉をつかっていること、
野菜をふんだんに使っていること、それから、「サンチュ」を使うことでしょうか。

特に「サニーレタス」や「レタス」をつかわず、
「サンチュ」を選んだ理由は、といえば……、編集後記に書いておきますので、
興味のある方は、ご覧ください。

前置きはこの辺にして、材料・調理方法等の紹介はご覧の通りです。

(材 料)
鶏肉、ピーマン、ニンジン、タケノコ、キクラゲ、黄ニラ、干し椎茸

(調味料)
塩、こしょう、オイスターソース、中華スープで溶いた片栗粉

(調理方法)
① すべての材料(黄ニラをのぞく)を同じ大きさに切りそろえます。
② 鶏肉を炒め、塩・こしょうで下味をつけておきます。
③ ニンジン、ピーマン、タケノコ、キクラゲ、干し椎茸の順に炒め、
  先に炒めておいた鶏肉を入れます。
④ 塩・こしょう、オイスターソースで味を調節する。
⑤ 黄ニラを入れて、最後に中華スープで溶いた片栗粉を少し入れ、
  とろみをつけ、完成。
⑥ サンチュに包んで食べるだけ。

以上が、調理工程等です。

材料は、鶏肉の代わりに、鳥や豚の挽肉でもいいと思いますし、
その際は、肉味噌という形にするよう、野菜は入れないという選択肢も
あります。

その場合は、調味料をオイスターソースの代わりに
甜麺醤(テンメンジャン)、塩、こしょう、砂糖を入れて、甘くする方法もある
のではないでしょうか。

ということで、ぜひ、このような皆さんのアイデアも募集します。

(写真①)


(写真②)


(写真③)


(写真④)


<編集後記>
以下は、あまり期待しないでくださいね。
なぜ、「サンチュ」を選んだのか、といいますと、
以前、1987年頃、巨人にサンチェというピッチャーがいました。
その関係で、「サンチュ」を選んだだけです。
なぜか、私はサンチェという選手が妙に好きだったんですね。
そういえば、その時期には、ガリクソン(巨人)、キーオ(阪神)、
ポンセ(大洋)、クロマティ(巨人)という特徴のある選手が
たくさんいましたね。

~ムッシュ・いけふくろう~


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