清水区にて津波に耐える重量鉄骨３階建ての外部塗装工事が始まりました。

こんにちは

工事管理課　小太郎です

清水区　S様邸の外部塗装工事の様子をアップします

今回は、下地処理が終わった段階での外壁再検査の状況をアップします

（前回のブログはこちら）

外壁完了後の検査段階では、目の錯覚で見落としている不良箇所が

あるかもしれないため、塗装の下地処理材の吹付けが終わった段階で確認しました

写真ではわかりにくいですが、

少しパネル目地に吹きムラを発見です

外壁材の吹付けは、一定距離をとって均質に面で吹き付けるため

こういった部分は苦手なので、刷毛でタッチアップします

また、塗装前には目の錯覚で見落としていた、ビス頭の補修不良も発見です

出っ張りを削り取りました。

このような部分はまた、専用補修材で修正します

しっかりと下地処理をしておかないと、仕上がった際に不良が出てしまうため

こういう作業が重要ですから、しっかりと頑張りたいとおもいます

ではまた

 （次回のブログはこちら）

（番外編はこちら）

　　小太郎