こんにちは! 新入社員の“ごりら”です。🦍
今回取り上げました表題の『洗面化粧台の修理』の現場は、なんと、池田建設 本社です!
『いや、自分のとこかいっ!!』
そんなことはさておき、池田建設の打合せ室にあります
洗面化粧台の修理を 新入社員の私が仰せつかった次第であります。
今がどんな状況かと言いますと、
シャワーホースのフレキ部が、水漏れしてしまっていて
洗面台下部の収納内がビショビショの状態なんです!
そもそもの原因を調べてみました。
シャワーホースのフレキシブル管が 経年によります劣化により
亀裂が入ってしまっていたんです。
毎日引っ張りだして使うシャワーホースですから 痛みもあるんですね。
でも、少しぐらいの漏水なら、
洗面台の下に漏水受のタンクがあるんですよ。
このタンクがある理由は、洗面台で頭を洗ったりする際に、水が飛び散ると思います。
この水がシャワーホースの隙間から入ってしまっても、
下のタンクに溜まるという仕組みになっているんです。
もう本格的に漏水が始まると、このタンクがいっぱいになって
外にまでこぼれてしまうんです。
次は、修理方法です。
どのように修理したかといいますと、
まず、透明なタンクを外します。
タンクの中にシャワーホース(フレキシブル管)を通している為、
外さないと、フレキシブル管を交換できません。
こうしてやっとフレキシブル管を取り替えることができました。
修理完了後、最初に水を流す際に少し緊張しましたが、
勢い良く水が出て、ホッとしました。
今回のリポートで洗面化粧台の中がどうなっているか全く知らなかったので、
一つ学ぶことが出来ました。
10年以上経ちますと、この様な修理が必要なケースが多いと聞きました。
今度はお客様の所にも修理に行ける様に、しっかりと修理手配方法を覚えておきます。
私 ごりらの自宅はまだ築8年目ですが、一度、洗面化粧台の中を見てみようと思います。
以上、新入社員の“ごりら”でした。🦍
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