さて、いよいよ試合です。
予定通り10時スタートだったのですが、事前に組まれていたネット上のタイムテーブルとは全く違う順番で試合が行なわれ、ちょっとアセリました。
観たい試合に合わせて席を移動しないといけないので。
試合結果はこちらをドーゾ:tournamentsoftware.com - JAPAN SUPER SERIES 2010 - Matches
まずはXD8、橋本博且&藤井瑞希 VS マルキス・キドー&リタ・ヌルリタ。
17-21、20-22で惜敗。
続いて、ワタシ的に本日のメインマッチ、XD10、平田典靖&前田美順 VS ヨアキム・フィッシャー・ニールセン&クリスティナ・ベダーセン。
残念ながら平田&前田組は13-21、13-21で敗退。自分たちのプレーがあまりできなかった感じでした。前田選手に笑顔があまり見られなかったのが残念。
明日(というか今日)は女子ダブルスで笑顔を見せて欲しいものです。
それはともかく、負けちゃったけれど、前田美順特集!(笑)。
前田選手のシューズはブルーラインのミズノ製。かかとあたりに『Miyuki 10』とあります。
続いてMD9、松尾静香&内藤真実 VS シェー・ペイチェン&ワン・ペイロン。
試合結果は18-21、21-18、21-11で松尾/内藤組の勝利。
最初の2ゲームは相手が全く球を上げず、スマッシュがほとんど打てない状況でミスを待つ内容でした。そういった展開の中、2ゲーム目を取れたのがビックリです。3ゲーム目は大差がつきましたが。
MS12、佐々木翔 VS タウフィック・ヒダヤット。
タウフィック・ヒダヤットはバドミントン界では超有名な選手なのですが、ワタシはあまり知りませんでした。なわけで今回観戦することに。
対戦相手の佐々木選手もワタシが応援している選手の一人なので、どっちにも勝って欲しいところだったのですが(笑)、18-21、23-21、21-19と大接戦の上、佐々木選手が勝利をもぎ取りました。ヘアピン合戦をしたり、ジャンピングスマッシュを押し込むなど、硬軟取り混ぜた試合展開はなかなか面白かったデス。
MS2、ムハンマド・ハフィス・ハシム VS 田児賢一。
田児選手もまた有名選手ですが、ワタシが試合を観るのはこれが初めて。
16-21、21-13、21-12で田児選手が勝利。実は2つとなりで佐々木 VS タウフィック戦が並行して行なわれており、どっちの観戦も中途半端になってしまいました(笑)。
WS7、打田しづか VS 後藤愛。
小柄な後藤選手もワタシが応援している選手の1人。
ですが、21-12、22-20で敗退。途中からとなりのコートでイケシオの試合が始まってしまったので、たくさんの報道カメラマンやテレビクルーがみんなそちらに集中(笑)。
ということで、美男美女コンビ、イケシオ。
日本バドミントン協会がバドミントン普及のために最も期待しているペアだと思いますが・・・。
試合結果は21-11、17-21、21-18と残念ながら敗退。明日以降の会場の盛り下がりは必至(!?)。
ちなみに今日、潮田選手はアディダスのシューズを履いていましたが、これはバドミントンシューズ?
明日以降、イケシオの出番がないということで、オマケを4枚。
MS1、リー・チョン・ウェイ VS グルサイダット・ラジャ・マヌリ・ヴェンカタ。
今日、もっとも印象に残ったのがこの試合。グルサイダット選手はほとんど試合をさせてもらえなかったような内容で、リー・チョン・ウェイ選手のコートにクロス・スマッシュが1本決まった以外は攻撃でまともに点を取ることができませんでした。コートのどこにもシャトルが落ちる場所がないという印象でした。リー・チョン・ウェイ選手はもともとのスタイルかもしれませんが、スマッシュ以外は力が抜けているような感じでプレーしていました。それはコーチが生徒の練習相手をしているような感じ。
なわけで、試合結果は21-5、21-9。
なお、リー・チョン・ウェイ選手はこんな感じでサービスを待ってレシーブするのですね。ちょっと面白く感じました。
WS14、チェン・シャオチェー VS 廣瀬栄理子。
出だし、シャトルの飛び方に違和感を感じたのか、何度か首を傾げていましたが、試合結果は21-15、21-11 で勝利。相変わらずの天井サーブでしたが、たまにショートサービスも混ぜていました。
廣瀬選手の写真を期待している方がいるので、オマケを2枚(笑)。
そのとなりで試合をしていたのが、MS16、ワン・ウィンキ VS ピーター・ハーグ・ゲード。
ピーター・ハーグ・ゲード選手も(ワタシは知らないけれど)有名選手。
13-21、16-21 で勝利しています。
最後はWS1、ワン・イーハン VS ジェニン・チコグニーニ。
ワン・イーハンが世界ランキング1位ということで観戦しましたが、21-10、21-6と快勝。ワタシ的にはイマイチな部分もあったように思いましたが・・・。
そんなところが今日の観戦記でございます。
『YONEX OPEN JAPAN 2010』撮影に関するエントリー(別ブログ):
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/シャッタータイミング編
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/機材編3
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/機材編2
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/機材編1
予定通り10時スタートだったのですが、事前に組まれていたネット上のタイムテーブルとは全く違う順番で試合が行なわれ、ちょっとアセリました。
観たい試合に合わせて席を移動しないといけないので。
試合結果はこちらをドーゾ:tournamentsoftware.com - JAPAN SUPER SERIES 2010 - Matches
まずはXD8、橋本博且&藤井瑞希 VS マルキス・キドー&リタ・ヌルリタ。
17-21、20-22で惜敗。
続いて、ワタシ的に本日のメインマッチ、XD10、平田典靖&前田美順 VS ヨアキム・フィッシャー・ニールセン&クリスティナ・ベダーセン。
残念ながら平田&前田組は13-21、13-21で敗退。自分たちのプレーがあまりできなかった感じでした。前田選手に笑顔があまり見られなかったのが残念。
明日(というか今日)は女子ダブルスで笑顔を見せて欲しいものです。
それはともかく、負けちゃったけれど、前田美順特集!(笑)。
前田選手のシューズはブルーラインのミズノ製。かかとあたりに『Miyuki 10』とあります。
続いてMD9、松尾静香&内藤真実 VS シェー・ペイチェン&ワン・ペイロン。
試合結果は18-21、21-18、21-11で松尾/内藤組の勝利。
最初の2ゲームは相手が全く球を上げず、スマッシュがほとんど打てない状況でミスを待つ内容でした。そういった展開の中、2ゲーム目を取れたのがビックリです。3ゲーム目は大差がつきましたが。
MS12、佐々木翔 VS タウフィック・ヒダヤット。
タウフィック・ヒダヤットはバドミントン界では超有名な選手なのですが、ワタシはあまり知りませんでした。なわけで今回観戦することに。
対戦相手の佐々木選手もワタシが応援している選手の一人なので、どっちにも勝って欲しいところだったのですが(笑)、18-21、23-21、21-19と大接戦の上、佐々木選手が勝利をもぎ取りました。ヘアピン合戦をしたり、ジャンピングスマッシュを押し込むなど、硬軟取り混ぜた試合展開はなかなか面白かったデス。
MS2、ムハンマド・ハフィス・ハシム VS 田児賢一。
田児選手もまた有名選手ですが、ワタシが試合を観るのはこれが初めて。
16-21、21-13、21-12で田児選手が勝利。実は2つとなりで佐々木 VS タウフィック戦が並行して行なわれており、どっちの観戦も中途半端になってしまいました(笑)。
WS7、打田しづか VS 後藤愛。
小柄な後藤選手もワタシが応援している選手の1人。
ですが、21-12、22-20で敗退。途中からとなりのコートでイケシオの試合が始まってしまったので、たくさんの報道カメラマンやテレビクルーがみんなそちらに集中(笑)。
ということで、美男美女コンビ、イケシオ。
日本バドミントン協会がバドミントン普及のために最も期待しているペアだと思いますが・・・。
試合結果は21-11、17-21、21-18と残念ながら敗退。明日以降の会場の盛り下がりは必至(!?)。
ちなみに今日、潮田選手はアディダスのシューズを履いていましたが、これはバドミントンシューズ?
明日以降、イケシオの出番がないということで、オマケを4枚。
MS1、リー・チョン・ウェイ VS グルサイダット・ラジャ・マヌリ・ヴェンカタ。
今日、もっとも印象に残ったのがこの試合。グルサイダット選手はほとんど試合をさせてもらえなかったような内容で、リー・チョン・ウェイ選手のコートにクロス・スマッシュが1本決まった以外は攻撃でまともに点を取ることができませんでした。コートのどこにもシャトルが落ちる場所がないという印象でした。リー・チョン・ウェイ選手はもともとのスタイルかもしれませんが、スマッシュ以外は力が抜けているような感じでプレーしていました。それはコーチが生徒の練習相手をしているような感じ。
なわけで、試合結果は21-5、21-9。
なお、リー・チョン・ウェイ選手はこんな感じでサービスを待ってレシーブするのですね。ちょっと面白く感じました。
WS14、チェン・シャオチェー VS 廣瀬栄理子。
出だし、シャトルの飛び方に違和感を感じたのか、何度か首を傾げていましたが、試合結果は21-15、21-11 で勝利。相変わらずの天井サーブでしたが、たまにショートサービスも混ぜていました。
廣瀬選手の写真を期待している方がいるので、オマケを2枚(笑)。
そのとなりで試合をしていたのが、MS16、ワン・ウィンキ VS ピーター・ハーグ・ゲード。
ピーター・ハーグ・ゲード選手も(ワタシは知らないけれど)有名選手。
13-21、16-21 で勝利しています。
最後はWS1、ワン・イーハン VS ジェニン・チコグニーニ。
ワン・イーハンが世界ランキング1位ということで観戦しましたが、21-10、21-6と快勝。ワタシ的にはイマイチな部分もあったように思いましたが・・・。
そんなところが今日の観戦記でございます。
『YONEX OPEN JAPAN 2010』撮影に関するエントリー(別ブログ):
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/シャッタータイミング編
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/機材編3
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/機材編2
バドミントン『YONEX OPEN JAPAN 2010』での撮影/機材編1
あの試合順の変更はなんだったんでしょうねぇ
あれだとタイムテーブルを予め発表した意味が無いじゃないかと思いました
あとはせっかくのホームゲームなのでせめて日本人選手の両端コート(第2・第6)は勘弁して欲しかったです
アリーナだと座席が無いので前田選手の試合が見づらくて・・・
今日の廣瀬選手の試合はスエマエの試合とかぶってしまったので、ちょっとヒヤヒヤしましたが、一応撮ることができたので、またアップさせていただきます。
確かにHPのタイムテーブルは全く意味がなく、「当日発表」ぐらいにしといた方がよかったのでは? そのほうがワクワク感があるかも(笑)。
また、今日は第1コートに人気選手のカードが組まれていたので3階中央の座席を陣取れたワタシにとってはよかったのですが、廣瀬選手の試合が第2コートというのはちょっと配慮不足ですよね。第1コートで行なってもいいぐらいだと思いました。せめて第3か第4で。
YOJの観戦記楽しく拝見させて頂いてます。
いよいよ決勝ですね。
リーチョンウェイ vs リンダンの決勝を楽しみに
クー タン vs フ カイ の世界選手権 再戦も楽しみに
しております。TV観戦ですが。。。
決勝の写真も期待してますー!!
スエマエが準決勝で負けちゃったので撮影する気力が萎えてしまったのですが(爆)、期待されてしまったのでしっかり撮影することにしましょう(笑)。