IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2011.12.07 平成23年度 第65回 全日本総合バドミントン選手権大会 2日目(1回戦)

2011年12月08日 07時54分20秒 | バドミントン

全日本総合バドミントン選手権大会の2日目(1回戦)。

前日と同じく9時にプレスルームに入り、9時半頃まで機材準備と試合予定のチェック。
その後、会場内に入ると、女子出場選手たちが練習中。
9時35分になるとアナウンスで混合ダブルス出場選手の練習に。15分交代のようです。
残念ながら高知の方がお好きな廣瀬選手の練習姿は見ることができませんでした。



写真は前田美順選手。久しぶりに拝見した気がします(笑)。
気持ち長くなった髪を後ろで束ねていました。

さて、試合は10時から6つのコートで一斉にスタート。
女子シングルス16試合、
男子ダブルス16試合、
女子ダブルス16試合、
男子シングルス16試合、
混合ダブルス3試合、
合計67試合という順序です。
混合ダブルスだけ本選出場選手が20組(ほかは32組)と
少ないため、1回戦は3試合のみ。

第1コートがテレビ用に注目カードの対戦となっており、
プログラムのタイムテーブル通りには運営されません。

この日もまた全試合・全選手を機械的(?)に撮影。
トータル5,500枚ほどになってしまいました。過去最高!

最後の試合が終わったのは18時半ぐらい。
予選よりも試合数が少なかったので早いです。
その後はプレスルームで写真セレクト21時に追い出されました。

本当に面白かったのが昨日取り上げた中学生・山口茜選手と
女子シングルス世界ランク15位の佐藤冴香選手(日本体育大学)との対戦。
佐藤選手の圧勝かとの予想は大きく裏切られ、ファイナルに。
最後、マッチポイントを取りながらも逆転負けしてしまいましたが、
大いに盛り上がりました。これで勝っていたら大ニュースでした。


詳細はコチラ → SMASH and NET.TVのサイト:【全日本総合】 本戦出場 中学2年山口茜「ちょっと悔しかった」


高校生では、桃田賢斗選手(富岡高校)と奥原希望選手(大宮東高校)も2回戦進出。
あとは大体強い選手が順当に勝ち進んでします。

ただ、靍橋沙也加選手(パナソニック)が橋本由衣(NTT東日本)に負けてしまったのは
ワタシ的には大いに残念。2回戦以降の楽しみが1つ減ってしまいました(笑)。


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