IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2011.12.10 平成23年度 第65回 全日本総合バドミントン選手権大会 5日目(準決勝)

2011年12月11日 07時45分47秒 | バドミントン



機能もまた全日本総合バドミントン選手権大会だったのですが、
通り道にある代々木第一体育館では『全日本学生チアリーディング大会』
が開催されるようで、原宿駅前や代々木第一体育館には出場する人たちが
たくさんいました。8割方がおだんごヘアで、ちょっと気持ち悪い感じ(笑)。
昨年もやっていたように思いますが、こっちも観戦したかったデス(笑)。





さて、土曜日、準決勝ということもあり、10時ごろに代々木第二体育館に
到着したところ、20人ほどが並んでいました。会場は全席自由なので
コートの最前列は早い者勝ち。

ワタシは昨年は列に並んでいましたが、今回はプレスルームへ入り、準備。





開場の11時前にもう一度、会場入り口を見に行ったら、ご覧のとおり長蛇列。
ヨネックスオープンほどではありませんが、150人ほど並んでいました。





会場内にはTV放送用の解説席も設置されていました。
いつもはチームジャンパーを着ている舛田圭太氏も解説のため
ジャケットで正装していました。あと、陣内貴美子さんも
会場で見かけました。お二人とも一流選手だったので
一流選手の心理などを解説してくれて好きデス。


さて、試合は12時スタート、終わったのは19時前。
やはりファイナルにもつれ込む試合もあり、遅くなりました。

まず混合ダブルスはイケシオがファイナルになりながらも勝利。
もう1組はヒラマエを破った垰畑亮太・浅原さゆりペアが決勝へ。

男子シングルスは順当に田児賢一、佐々木翔選手が決勝へ。

そして女子シングルスでは高校生・奥原希望選手が三谷美菜津選手を
ファイナルで破り、決勝進出。ファイナルゲームでは三谷選手が
かなり振り回されてスタミナ切れ状態。力の差を感じました。
勝利の後、準決勝では珍しくTVのインタビュアーが出てきて
いろいろ質問。奥原選手は嬉しさで涙が込み上げたようでした。
もう一人の決勝進出は順当に廣瀬栄理子選手。
決勝はどちらも応援したいところです(笑)。

女子ダブルスは松尾・内藤ペアが藤井・垣岩ペアを破り、決勝へ。
この試合はお互いクリアー合戦が延々と続き、ちょっとウンザリ(笑)。
もう1組は靍橋・松友ペアがスエマエを破りました!!!
ワタシ的にはちょっとショック。昨年同様ルネサス同士の決勝だったら
応援が盛り上がらず面白くないなぁと予想していたのですが、
全く違う組み合わせになってしまいました(笑)。
試合内容は靍橋・松友ペアがドライブやプッシュを多用するので
見ていて展開が面白いデス。ファイナルの末の勝利。
なお、負けたスエマエも試合後、会場のファンに手を振って
応援への感謝を表していました。なかなか礼儀正しいデス。

最後は男子ダブルス。平田・橋本ペア、早川・遠藤ペアが順当勝ち。
男子ダブルスはあっという間に終わったという感じでした(笑)。

試合後はプレスルームで9時まで写真をセレクト。
追い出された後、会場外の広場で作業をしようと思ったのですが、
ここも閉め出されたので、前日同様、サンマルク・カフェで作業。
セレクトしたデータを依頼主に渡して作業終了。22時でした。


【追記】
フジTV『すぽると!』ではイケシオではなく、奥原希望選手が取り上げられていました。
TBS『サンデーモーニング』でも同様。タイトルは「スター誕生」でした。
張本さんから「あっぱれ!」をもらっていました。
ちなみに対戦相手の三谷美菜津選手も、この手の番組で初登場では???
まぁ、奥原選手に打ち込まれてるシーンばかりで嬉しくないかな?(笑)。


ワタシが撮影した写真はこちらで・・・
SMASH and NET.TV のサイト:【全日本総合】 奥原が決勝へ 末綱/前田、藤井/垣岩が準決勝で敗れる


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