兵庫県の日本酒 小西酒造『オオテガラ 純米大吟醸』（1,077円／500mℓ）。
ちょっとイマ風のラベルに惹かれて買ってみました。
ちなみに小西酒造の日本酒はワタシ自身、結構飲んでいるようです。
過去のエントリー：
● 2015.09.29 兵庫県の日本酒 小西酒造『ショコラとよく合うお酒』
● 2015.04.22 兵庫県の日本酒 小西酒造『白雪 スパークリング 絹がすみ』
● 2012.06.02 兵庫県伊丹市・小西酒造『チーズとよく合うお酒』
● 2010.11.25 発泡日本酒３本
さて、『オオテガラ 純米大吟醸』ですが、
原材料名：米（国産）、米麹（国産米）
原料米：日本晴１００％使用
精米歩合：５０％
アルコール分：１４－１５度
飲んでみると、福島県の『末廣』や徳島県の『鳴門鯛』に似た傾向で、
独特の香りと味。正直なところ、ワタシの好みではありませんでした（笑）。
過去のエントリー：
● 2015.02.09 福島県の日本酒 末廣酒造『会津 伝承山廃純米 末廣』
● 2015.08.21 徳島県の日本酒 本家松浦酒造場『鳴門鯛 吟醸しぼりたて 生原酒 十八・五度』
なんだかんだ言いながらも、世間ではいちおうボジョレー・ヌーヴォーが
話題になっているので、ワタシも今年は乗っかってみました（笑）。
とはいえ、赤ワインはもともとそれほど好きではないし、
味の違いも分からないので、ドン・キホーテ一押しの
一番安いもの（679円＋税／750mℓ）を（笑）。
ラベルは現代的でPOPな感じですが、重みはなく、
PETボトルなので物理的に重みも軽減されています。
正直なところ、ガラス瓶は飲んだ後の処理が面倒なので、
ワタシ的にはPETボトルは賛成。
業者からすれば、軽いPETボトルは輸送費を
軽減できるのが大きな理由のようですが。
さて、飲んでみると、予想通り、酸っぱい味わい（悲）。
まぁ、予想通りなので落胆はありません（笑）。
メルシャン『Tree Bear Chardonnay』（645円／750mℓ）。
近所のスーパーでラベルに惹かれて購入した白ワイン。
ハロウィン前ということで、フェルト製の魔女の帽子付き（笑）。
品名：ワイン
原産国：オーストラリア
アルコール分：１３％
甘辛度：やや辛口
酸味：ほどよい
味の濃さ：ほどよい
飲んでみると、辛口で酸味も強く、ワタシ好みではありませんでした。
仕方ないのでコーラで割って飲み干しました（笑）。
新潟県の日本酒 頚城酒造『越路乃紅梅 特別本醸造』（1,080円／720mℓ）。
原材料名：米（国産）、米麹（国産米）、醸造アルコール
原材料米：新潟県産五百万石１００％
精米歩合：５７％
アルコール分：１５度
香りはやや少なめながら、芳醇で美味。
ややとがった感じはあるけれど。
秋田県の日本酒 八重寿銘醸『冷酒（HIYAZAKE）』（753円／720mℓ）。
原材料名：米（国産）、米麹（国産米）、醸造アルコール
精米歩合：不明
アルコール分：１３－１４度
「冷酒」とありますが、常温でいただきました。
香りは少なくサッパリした味で、飲みやすかったです。
京都府・東山酒造『魯山人 特別純米酒』（1,308円／720mℓ）。
今年の７月に京都に行ったとき、このお酒を使ったカクテルをいただいた記憶がありますが、
味が特にどうこうというという記憶はありません（笑）。
2015.07.02のランチ cafe de 505『北大路魯山人展 期間限定パスタと前菜のセット』
それはさておき、オリジナルのお酒は
どんな味なのかと思ったので買ってみた次第。
原材料名：米、米麹
京都産米 祝１００％使用
精米歩合：６０％
アルコール分：１５度
香りは余りありませんが、独特。
味はどっしりした感じで、正直なところ
ワタシ的にはあまり好みではありませんでした（失礼！）。
兵庫県・大関（株）『極上の甘口』（価格不明1,000円弱／720mℓ）。
甘口というのが比較的珍しいので買ってみました。
原材料名：米（国産）、米麹（国産米）、醸造アルコール
精米歩合：不明
アルコール分：１０－１１度
ラベルには、「米をたっぷり使用した贅沢な仕込みで醸した
濃醇甘口のお酒です。米から生まれた上品な甘みと、程よい
酸味のバランスでスッキリとした口当たりに仕上げています。」
とあります。
香りは控えめで、色もごくごく薄いシャンパンゴールド。
甘口の白ワインという感じ。
比較的ワタシ好みかなぁと飲み続けたら、一本空いてしまいました（笑）。
富山県砺波市の日本酒 立山酒造（株）『立山 特別本醸造酒』（791円＋税／720mℓ）。
ウチから一番近いスーパーで「おつとめ品」になっていたので購入（笑）。
そうでないのは950円ほど。
原材料名：米（国産・１等玄米、酒造好適米100%）、
米麹（国産米・１等玄米、酒造好適米100%）、
醸造アルコール（メルシャン・明利酒類）
精米歩合：麹米５７％ 掛米５９％
アルコール分：１５－１６度
本醸造酒ながら芳醇な香りでワタシ好み。
味もこれまたワタシ好みでなかなかコスパのいい日本酒だと思います。
ハロウィンパッケージが面白くて買ってみた
兵庫県・小西酒造『ショコラとよく合うお酒』（300mℓ／540円）。
原材料名：清酒、オレンジピール
アルコール分：１２－１３度
グラスに注ぐと、気の抜けたビールのような色具合（笑）。
飲んでみると、味も香りも独特。
オレンジピールの影響でしょう。
ショコラと一緒に味わうといいコンビかもしれませんが、
単独で飲むと、ちょっと・・・（笑）。
広島県・加茂鶴酒造株式会社ト『特製ゴールド加茂鶴』（525円／180mℓ）。
たまに行くお酒の量販店で購入。
安倍首相がオバマ大統領に寿司屋で振る舞った日本酒が
コレだそーで。
原材料名：米（国産）、米麹（国産米）、醸造アルコール・金箔
精米歩合：５０％
アルコール分：１６－１７度
芳醇な香りと蒸留酒のようなきつめの香りが混じっている感じ。
色はごく薄く黄色みがかっています。
味はまぁまぁ芳醇感あり。
トップ外交で選ばれた日本酒ですが、
ちょっと期待ほどの味ではありませんでした。
とはいえ、最後に桜の形の金箔が２枚流れ出てきて、
ちょっとほっこり。
秋を感じさせるラベルの『上善如水』、
新潟県・白瀧酒造（株）『ひやおろしの 上善如水 純米吟醸』（1,430円／720mℓ）。
原材料名：米（国産）、米麹（国産米）
（新潟県産米 越淡麗１００％使用）
精米歩合：６０％
アルコール分：１６－１７度
華やかな香りで黄色みはやや強い感じです。
アルコール分がやや高めながら飲みやすく、
逆に恐い（笑）。
それにしても、『上善如水』はどれもハズレがないですね。
一つ前の東京出張時にKITTE地下の岩手県物産売り場で購入した
『岩手 地酒めぐり』（2,808円）。
５つの蔵元・銘柄のお酒です。ようやく全部飲み切りました（笑）。
橋酒造店（紫波郡）『堀の井 純米酒』
アルコール分：１５－１６度
原材料名：米（国産）、米麹（国産米）
精米歩合：６０％
ふつうの辛口の日本酒です。
（株）浜千鳥（釜石市）『浜千鳥 仙人秘水仕込み 特別本醸造』
「仕込み水に地底600mから湧く、神秘な水「仙人秘水」を使用しました。」
アルコール分：１５－１６度
材料名：米（国産）、米麹（国産米）、醸造アルコール
精米歩合：麹米／５５％ 掛米／６０％
表現しづらい独特の味。
（株）あさ開（盛岡市）『あさ開 純米吟醸』
アルコール分：１５－１６度
材料名：米（国産）、米麹（国産米）
精米歩合：５５％
やや黄色味があり、芳醇な香り。
（株）わしの尾（八幡平市）『鷲の尾 熟成原酒』
アルコール分：１８．５度
材料名：米（国産）、米麹（国産米）、醸造アルコール
精米歩合：麹米／５５％ 掛米／６０％
黄色みかなり強し。味は辛口で独特のクセがあります。
両磐酒造（株）『関山（かんざん）特別純米』
アルコール分：１５度
材料名：米（国産）、米麹（国産米）
精米歩合：６０％
普通の辛口のお酒。
ワタシ的には『あさ開 純米吟醸』が１番、
次いで『浜千鳥 仙人秘水仕込み 特別本醸造』が
好みでございました。
宝酒造株式会社『松竹梅 白壁蔵 澪DRY』（513円／300mℓ）。
区分：清酒（発泡性１）
原材料名：米（国産）、米麹（国産米）、炭酸ガス含有
アルコール分：５度
『澪』のドライバージョンで、コンビニで売っていました。
飲んでみると爽やかで飲みやすく、アルコール度数も低いので
アルコールにあまり強くない人にもオススメ。
高知県高岡郡の日本酒 司牡丹酒造株式会社『豊麗 司牡丹』（1,060円／720mℓ）。
初めて見る「昭和」を感じさせるラベルだったので買ってみました。
原材料名：米（国産）、米麹（国産米）
精米歩合：６５％
アルコール分：１５－１６度
このお酒は純米酒ということになりますが、
面白いことにどこにも「純米酒」とは書かれていません。
飲んでみると、香りは少なめ。
味は辛口ながらワタシ好みで美味でした。
徳島県鳴門市 本家松浦酒造場『鳴門鯛 吟醸しぼりたて 生原酒 十八・五度』（1,440円／720mℓ）。
変わった入れ物なので手に取ってみたら、以前購入したことのある
『鳴門鯛』の高級酒でした。
過去のエントリー：2015.08.15 徳島県の日本酒 本家松浦酒造場『純米酒 鳴門鯛』
原材料名：米（国産）、米麹（国産米）、醸造アルコール
精米歩合：５８％
アルコール分：１８．５度
ボトルはスクリューキャップのアルミ缶で、
どういう意図でこのボトルにしたのかは分かりませんが、
割れる心配はないし、通常の四合瓶よりも背が低いので
冷蔵庫に入れやすいかもしれません。
ラベルは安っぽくはない紙で、リサイクルを考えれば
もっと剥がしやすいラベルにした方がいいかも。
さて、飲んでみると、微妙に独特の香り。
味も独特。慣れればクセになるかもしれませんが、
その根性はナシ（笑）。
はっきり言えば、ワタシの好みではありませんでした（笑）。
