なんていうのかな。
人って、共感するのが大好きなんだと思う。
自分の思った事を誰かに話して、その誰かに同じ気持ちになってもらって、
「でしょ~!!!」って気持ち、一番嬉しいと思うんだ。
僕も、何かあった時、真っ先に誰かに伝えたくなる。
だから口数も、こうしてブログに書く記事も多いんだと思う。
僕の場合、幸い、
嬉しい事が多かったみたいで、だからこんな笑顔が張り付いたんだと思う。
僕には後輩がいて、彼もその中の一人なんだけど、
彼は特別なんだ。
…そう、オタクなんだ。
僕よりも、…すごく。すごく。片足どころか全身オタクに浸かってる。
外見はモロに「学生生活楽しんでますw髪型とか超いじってますww」
って感じで、
彼の内面を知らなかったら、知らない人だったら、
目も合わせたくないような人だと思うんだ。
けれど、彼は、そう、オタクなんだ。
僕は夕方、彼に学食で会った。のんきにピリカ食ってやがった。
見た瞬間、思ったんだ。
きっと彼ならわかってくれる。…そう、きっと彼なら。
挨拶してくれる沢山の後輩を最低ながら軽い会釈で済まし、
僕は彼に言った。
「ちょ、お前!とらドラってアニメ知ってる!?」
きっと、その場にいた他の後輩は聞いた事もないその単語に
何言ってるんだこの人?って思ったに違いない。
むしろ空気で悟った。俺でも読めた。
僕は完全に変な奴だ。
そんな僕に、彼は言った。
「最高っすよね!俺小説全巻買って読みましたもん!!」
この瞬間の喜びを、僕は絶対に忘れない。
それからは9時からの部会まで、ずっととらドラの話をしていた。
18話でようやくラストに向けて動き出した恋愛模様。
それについての僕の考察、推理、結論。
ラストはきっとこうなるでしょう予想。
彼はニヤけながら聞いていた。
「ネタばれ超して~~!!言っていいっすか!?いいっすか!?」
彼はしきりにそう言っていた。
「言っちゃだめだろ。でもヒントくれ」
「しょ~がないっすねぇ~イグさんひとつ勘違いしてますよ。」
うんたらかんたら。
な、なるほど!
じ、じゃあ…こうなるわけだな?
つまり、あれが伏線か!しかもそっちの!?そっち側のか!
ずっと議論。馬鹿みたいに。
相手は結末含め全部知ってるのに。
でも不思議。すごく不思議だけど、超幸せだった。俺。
本質はやっぱりこっちなのか!?全員口をそろえてそうだと言いそうだな。
「結論は、まとめると、俺の考察はこれだ!正解ならそう言ってくれ!」
「すげー!9割正解っすよ!」
この感動を(ry
そして僕は彼に言った。恥ずかしながらも彼には言えると思った。
「実はさ…俺、16話でさ、あの、会長とタイガーの決闘の、さ。」
「はい。あ、はいはい。」
「実は…俺、泣いたんだよね」
沈 黙 。
「え、あ…イグさん、ちょっと言っていいっすか?」
「え!?(まさかキモいとか言われるのか!?)あ、あぁ~あ」
「…無論、俺も号泣です。」
「は?」
「あれヤバいっす。あれで泣かない奴はも一度最初から見直せレベルっす!」
この感動を(ry
それ位に面白すぎるアニメ。
本当に超ハマった。久々だ。これ、コードギアス超えるわ。
キタコレ!が当てはまりすぎる現象起きたこれ。
「ま、俺は亜美ちゃん最強に好きですけどw」
「いやいや、タイガーだろ!あんな子いたら足で使われてもいいね!」
「いや、絶対亜美ちゃんですよ。あんな周り見れる子いないっすよ」
「タイガーだって見れるだろ!あいつ大人なんだぜ!」
そんな馬鹿な話をしつつ。
とりあえず、これ見てる暇な奴、とりあえず「とらドラ!」見ろ!
就活!?知るかそんなもん!(ヒドス)
そして感動を分かち合え!俺と!頼むから!(上目線ワロスww
そして気づいた皮肉をここで言おう。
「…ちょっと前ならわかってくれる人がいたんだけど、な。あ、ハハハ」
俺バロスwwwwww腹wwいwwてwwぇwwwww
人って、共感するのが大好きなんだと思う。
自分の思った事を誰かに話して、その誰かに同じ気持ちになってもらって、
「でしょ~!!!」って気持ち、一番嬉しいと思うんだ。
僕も、何かあった時、真っ先に誰かに伝えたくなる。
だから口数も、こうしてブログに書く記事も多いんだと思う。
僕の場合、幸い、
嬉しい事が多かったみたいで、だからこんな笑顔が張り付いたんだと思う。
僕には後輩がいて、彼もその中の一人なんだけど、
彼は特別なんだ。
…そう、オタクなんだ。
僕よりも、…すごく。すごく。片足どころか全身オタクに浸かってる。
外見はモロに「学生生活楽しんでますw髪型とか超いじってますww」
って感じで、
彼の内面を知らなかったら、知らない人だったら、
目も合わせたくないような人だと思うんだ。
けれど、彼は、そう、オタクなんだ。
僕は夕方、彼に学食で会った。のんきにピリカ食ってやがった。
見た瞬間、思ったんだ。
きっと彼ならわかってくれる。…そう、きっと彼なら。
挨拶してくれる沢山の後輩を最低ながら軽い会釈で済まし、
僕は彼に言った。
「ちょ、お前!とらドラってアニメ知ってる!?」
きっと、その場にいた他の後輩は聞いた事もないその単語に
何言ってるんだこの人?って思ったに違いない。
むしろ空気で悟った。俺でも読めた。
僕は完全に変な奴だ。
そんな僕に、彼は言った。
「最高っすよね!俺小説全巻買って読みましたもん!!」
この瞬間の喜びを、僕は絶対に忘れない。
それからは9時からの部会まで、ずっととらドラの話をしていた。
18話でようやくラストに向けて動き出した恋愛模様。
それについての僕の考察、推理、結論。
ラストはきっとこうなるでしょう予想。
彼はニヤけながら聞いていた。
「ネタばれ超して~~!!言っていいっすか!?いいっすか!?」
彼はしきりにそう言っていた。
「言っちゃだめだろ。でもヒントくれ」
「しょ~がないっすねぇ~イグさんひとつ勘違いしてますよ。」
うんたらかんたら。
な、なるほど!
じ、じゃあ…こうなるわけだな?
つまり、あれが伏線か!しかもそっちの!?そっち側のか!
ずっと議論。馬鹿みたいに。
相手は結末含め全部知ってるのに。
でも不思議。すごく不思議だけど、超幸せだった。俺。
本質はやっぱりこっちなのか!?全員口をそろえてそうだと言いそうだな。
「結論は、まとめると、俺の考察はこれだ!正解ならそう言ってくれ!」
「すげー!9割正解っすよ!」
この感動を(ry
そして僕は彼に言った。恥ずかしながらも彼には言えると思った。
「実はさ…俺、16話でさ、あの、会長とタイガーの決闘の、さ。」
「はい。あ、はいはい。」
「実は…俺、泣いたんだよね」
沈 黙 。
「え、あ…イグさん、ちょっと言っていいっすか?」
「え!?(まさかキモいとか言われるのか!?)あ、あぁ~あ」
「…無論、俺も号泣です。」
「は?」
「あれヤバいっす。あれで泣かない奴はも一度最初から見直せレベルっす!」
この感動を(ry
それ位に面白すぎるアニメ。
本当に超ハマった。久々だ。これ、コードギアス超えるわ。
キタコレ!が当てはまりすぎる現象起きたこれ。
「ま、俺は亜美ちゃん最強に好きですけどw」
「いやいや、タイガーだろ!あんな子いたら足で使われてもいいね!」
「いや、絶対亜美ちゃんですよ。あんな周り見れる子いないっすよ」
「タイガーだって見れるだろ!あいつ大人なんだぜ!」
そんな馬鹿な話をしつつ。
とりあえず、これ見てる暇な奴、とりあえず「とらドラ!」見ろ!
就活!?知るかそんなもん!(ヒドス)
そして感動を分かち合え!俺と!頼むから!(上目線ワロスww
そして気づいた皮肉をここで言おう。
「…ちょっと前ならわかってくれる人がいたんだけど、な。あ、ハハハ」
俺バロスwwwwww腹wwいwwてwwぇwwwww
知ってる。創造の範囲内。でも3次元の方が好きな僕はまだ正常。
アニメってだけで世間の風は冷たいお