優柔不断後の決定 その2

日々つらつら書き留めます。ネガティブでポジティブ。
決定力と、前向き思考を手に入れたい。

閃き瞬き発見

2010-01-22 21:45:48 | 日常だだもれ
どうも。イグです。

ようやく今週が終わりました。あっという間でしたマジで。
月曜日が遠い日です。俺東京にいたんだぜ?(笑

でも東京、人多すぎて名古屋の方がいいなって思いました。
だって大いなる田舎。
あくまで都会じゃないのさ。札幌と名古屋と仙台は。

で、

気がつけば金曜日終わってる。
これは…気がついたら年をとってるパターンじゃろー…。

そんなわけで束の間の休息の2日です。
それが終わればまたこの身を社会の荒波の中に投げ出さねばならん。
揉まれて揉まれて、そうやって大きくなっていくのでしょうね。
たまには揉みたい。そして大きくしてやりたい。


え?


人としての話だよ?


そう言えば中学生の頃とかにそんな話も流行ったね(?
マシュマロ食っとけ!都市伝説だと思うけど。



そんなわけで。
今日はちょっと、おぉ、って自分で勝手に思った話。


携帯電話ってあるじゃん。
普通の携帯電話。
最近の携帯は進化してるからどれだけ容量があるかは知らないけど、
僕のはメールが1000件程蓄えられるの。

で、1000件を超えるとね、古いモノからどんどん消えていくわけだ。
大事なメールは保護かけとかなきゃ駄目だね。

で、最近結構メールをしていまして。
(ちょっと前まではめんどくさかったから色々電話でしていたけど)

するとね、どうやら1000件を超えたみたいで、
どんどん古いメールが無くなっていってるの。

まぁ結局は削除されても、
ゴミとして携帯電話かサーバーに蓄積されているとは思うんだけどね。
携帯電話ってメールとか復活させれるらしいし。
(押尾さんの時の警察の措置とか)



話は変わって、



「記憶は消えない」って俺ずっと言ってるんだけど覚えてる?
覚えてないかーそっかー。

まぁ、言ってるんだ。

記憶は消えない。
表面上に浮かび上がってこないだけで、
人は今までの記憶は全て蓄積してると思うんだ。
脳や体、仕草や雰囲気に。


そこでハッと思ったわけ。


携帯電話のそういうメールの機能って、人の記憶に似てるって。

だってそうじゃない?

ある程度の事までは覚えておけるけど、
ある程度を超すと、覚えていられなくなっちゃう。

けれど、携帯電話やサーバーにゴミとして残っていると同様に、
人の記憶も脳や体のどこかに残ってるって。


そして、気がついた。



携帯の容量の事、メモリー(記憶)って呼ぶよね。



まぁ当たり前の事なんだけどさ。
うん、結構こうやって書くと当たり前のような事ですね。

たださ、


覚えていく事だけを「メモリー」と呼ぶだけじゃなくて、

そういうね、
消し去ったと思ったものでも復活させられる所とか、
消そう消そうと思って無理矢理消したモノでも、ゴミとして残っている所とか
忘れないように保護しておくとか。


そんな所まで人の記憶みたいになっているのかって思ったら
すげー驚いたんですよ。



あぁ、こうやって書いてもきっと誰も解ってくれないんだろうなぁ。



いいもん。僕は自分の価値観でいくもん。

クダらなすぎて誰もがスルーしてた事や
小さすぎて見つけられれなかった事や
「そんなん当たり前の事じゃん」っていう事を

閃きとして、発想として、思いつく事って


結構大事だと思うんですよ(自己庇護)



そんなん当たり前の事でしょうと言うような人には、

そんなら貴方はそういう事に気がついたの?

そう言ってやりたい。


まぁ「そんな事普通考えないわ」って言われるのがオチで、
そんな事普通に考える僕は
だからきっとやっぱり変わっているんだろうなぁと思うこの頃です。