祈祷。

I wanna be your gentleman

どうもイグです。

本日は１０時に起きようと思ったんですが、
明日からの仕事を考えると現実逃避してしまいまして、
寝ちまえ！って思って寝てました。

起きたのは２時半。

結局、寝てる方が時間の無駄だって話ですよね。
でも結局寝ちゃうんですよね。

心の休養です。


そんなわけで、本当は京都に行こうと思ってました。
去年、前厄だという言う事で厄除けのお守りを買ったので、
それを返しに行こうと。

でも、よくよく話を聞くと、近くの神社に返してもＯＫだと言う事なので、
近くの神社に行って来ました。

（本当はどうかわからんけど、まぁ、神社だし、いいんじゃない？的な）

ついでに、お祓いに行ってきました。祈祷です。
「きとう」って聞いて笑っちゃう俺はなんて冒涜？


だって俺今年本厄だし


神様のレシピで厄が決まっているのなら、
神様に頼んでレシピ変更してもらいましょうよ。

実は案外、僕そういうの信仰深いです。
知っている人は知っていますが、
ちゃんと神社とかに入る時はお辞儀して入りますし、
出る時もお辞儀して出て行きます。
左手→右手→左手でお口もすすぎます（清め）

鳥居から向こうは神様の領域です。知ってました？

なので、厄除けもやってもらっても損はないでしょう。


そんなわけで、受付へ。

「金額が五千円、一万円、一万五千円となりますが」

と聞いて、祈祷に差別化必要か！？と思いながら、
一つのコースを選択しまして（どれにしたかは内緒）

しかし５千円と一万五千円の差はどこにどうして現れるのでしょうか。
でも神様だって、
そう言う所でも信仰深さを推し量っているのかも知れませんね。


待合室で待って、他２名の方と一緒にお祓い（祈祷）

よくある、あの白い紙のついた柄の棒でシャラシャラやってもらいました。
色々神主さんに読み上げてもらって、そしてまたシャラシャラ。
次いで巫女さんにリンリンとやってもらいまして、
また神主さんに色々読み上げて頂いて、終わり。

二礼二拍手一礼。

最後に厄除けのお守りとか色々と頂きました。


巫女さんハアハア目的がなきにしもあらずだった僕ですが、
やはり、こういうちゃんとした所の巫女さんは生娘しか務まらないのか、
これは…生娘なり！って解るような巫女さんでした。
生娘なりぃぃぃぃいいいいいいい！！！！って迫力でした。

巫女さんハァハァっつーより、巫女さん…はぁ～って感じでした。

もう本当どうして良いか解りません。
俺の情熱を返せ！


本当はこんな事言っちゃいけないんだけどさ。


後輩の某はにゃ？がバイトで巫女さんをやっていると聞いておりましたが、
そこん所ちゃんと聞いておきたい所です。
どこまでバイトで、どこから本職か。

祈祷ってレベルで巫女さんがバイトって言われたら、
僕はもう何も信じられません。


そんなわけで、祈祷もして頂きましたし、
これで本年を綺麗な体で、健康に生きていけると思います。


とりあえず、明日から仕事です。
混雑しての忙殺が予想されます。

まだね、自分の持っている仕事（やらなきゃいけない案件）が
整理されてる時は全然良いんです。
最近、その枠組みさえないから。

ここまでやれば一段落→一段落する前に変更→終わらない
→他の案件が溜まっていく

このスパイラル。


本当、誰か助けて！


今週、木曜と金曜が東京で研修だったんですが、
本当に忙しくて行けそうにありません。

とりあえず、明日ですよ。
忙殺（本当に死ねる忙しさ）なのに、行かなきゃ行けないサラリーマン。
名刺を武器に戦うしかないんだぜ。だぜだぜ！

俺、案外精神力強いかも。



誰か助けて！マジで誰か助けて！