上野の国立科学博物館で開催中の「菌類のふしぎ-きのことカビと仲間たち-」を見に行った。
中島みゆきの夜会に行ったとき、もらったちらしの中に入っていた100円の割引券を利用したので、1,200円で入場。
夜会も「菌類のふしぎ」もTBSがからんでいるので、割引券が入っていたんだね。
今回の展示は、漫画「もやしもん」のキャラクターがナビゲートしているので、なかなか楽しめた。
「もやしもん」のファンの方と思われる方たちは、菌の展示を見るよりも、漫画作者の石川さんによって所々に描かれている落書きをみつけて、写真を撮るのに夢中。
私もつられて写真を撮っていたのでファンと間違われたかもしれないが、私は「もやしもん」なんていう漫画が流行って、アニメ化までされているなんてことは全く知らず、もちろん漫画も読んだことがない。
だいたい「もやしもん」の「もやし」は、野菜の「もやし」かと思っていた。
野菜の「もやし」が、なぜ菌と関係あるのかとても不思議だった。
だが、展示を見てわかった。
「もやし」とは、「種麹」のことなんだね。
太古には、9メートルもの高さの菌がいたとか、琥珀の中に菌が閉じ込められている場合があるとか、へ~っとビックリするような知識を得ることもできて、展示内容は意外と面白かった。
今まで色々展示を見学したけれど、私は混んでいると展示物の前に並んで順番を待って見学するのが嫌になってくるのだが、今回の菌類の展示は、素直に並んでイライラせずに見て回ることができた。
それは内容が楽しかったからかも。
楽しさを演出していたのは、やっぱり「もやしもん」のキャラクターたちと、作者の笑える落書きかな。







「もやしもん」作者による落書きは、会場内がダンボールで作られているから描けるんだね。
パネルにも描いてあったけど。







このような↓菌による芸術を見たあとは、「もやしもん」の原画展へ。


原画も写真撮影OKとは、すばらしい。
「もやしもん」の主人公は、菌が見えるという設定で、農業大学が舞台の話らしいが、私は原画を見て、それほど読んでみたい漫画とは思わなかった。
デフォルメされた菌たちは、かわいいけどねー。


グッズ売り場には、「もやしもん」グッズがたくさん置いてあった。
私は、「かもしてころすぞー」と書かれたO157菌の赤いミニタオルが気に入ったが、やっぱり「ころすぞー」はよくないかと思って、結局買わなかった。
菌類見学のあとは、かっぱ橋道具街と浅草をふらふら。
かっぱ橋で売られている食品サンプルのキーホルダーやストラップが、よく出来ていてかわいいし素晴らしいので欲しくなったが、高いのでこれも結局買わなかった。