今日は東の風でした。
今夜はテレビで鬼退治見てたんで、あんまし書く時間ありません。
土佐の実家から小包が来たんですが、困ったことにみりん干しとミョウガと白ナスとそば粉と栗焼酎。まとまりがない。www
てなわけで、無手無冠のダバダ火振の長期貯蔵熟成原酒（アルコール度３３度）。四万十のお酒らしく４万１０時間貯蔵したとのこと。４年と８ヶ月らしい・・・・いろんな貯蔵のやり方を売りにしてるお酒がありますが、これはこれで面白い宣伝かと思います。貯蔵しただけあって、まろやかになってとんがったところがなくなっています。栗焼酎らしいほのかな栗の甘さが少し残っています。
ダバダ火振は量産されるようになってから普通の焼酎になってしまいましたが、これはなかなかの仕上がりと思います。うっかり飲み過ぎてしまいますよ。
本日のお酒：高知栗焼酎 ダバダ火振 地下貯蔵
