そういえば、昨シーズンはたいして寒くなかったかな・・・別に特別暑いとも思わなかった。
昨年の北陸 暖かかった 平均気温+0.9度 過去2位(北陸中日新聞)
年平均気温で0.9℃高いというのは、かなりのもんです。気象台の担当者は「温暖化に加え、一四年夏から一六年春まで続いたエルニーニョ現象の影響があるのではないか」とのこと。温暖化に関しては、もう手遅れだと思いますが、それがどうであれ省エネに勤めてムダのない社会を目指すべきだと思います。地球レベルだと、中国とアメリカが好き勝手やってる限りどうしようもありません。きれいな空気と美味しい水がある国を守って、彼らにうらやましがらせるくらいしか日本には出来ません。
トランプ新政権は着々と中国化を進めています。Trump's Great Wallを作るくらいならかわいかったのですが・・・。
トランプ米政権vs米国立公園 ツイッターで抵抗 (BBC)
〈以下引用〉
24日には、サウスダコタ州にあるバッドランズ国立公園のアカウントが、「産業革命以降、海洋の酸化が3割進んでいる」、「現在の大気中の二酸化炭素量は過去65万年で最大」などと、気候変動に関するデータを相次ぎツイート。民主党全国委員会のアカウントが「#Resist(抵抗しよう)」というハッシュタグをつけてリツイートしたのを始め、大勢が共有したが、バッドランズ国立公園の連続ツイートは夕方には削除された。
それに対して、有志がプライベートなアカウントを立ちあげたようです。米国立公園の「非公式の『抵抗』チーム」は、「公式アカウントを取り上げても、私たちの自由時間は取り上げられない!」と、政権批判を相次ぎツイートしているそうです。オルタナだけでなくゴールデンゲート国立公園の公式アカウントも24日、気候変動に関する米航空宇宙局(NASA)報告にリンクしながら、「2016年は3年連続して記録上最も暑い年だった」とツイート。さらに25日にレッドウッズ国立公園の公式アカウントも気候変動についてツイート。樹木は二酸化炭素吸収源として役立つと説明し、「レッドウッドを増やせば、気候変動 も少なくなる」と書いたそうな。
AP通信によると、国立公園の親玉、米環境保護庁(EPA)ではとうとうマスコミに対する箝口令(かんこうれい)が敷かれ、公式アカウントによる投稿が禁止されたそうです。
科学的データは、どんな政治家も宗教者も凌駕出来る絶対的なモノのはずでして、彼らがやれるとすれば封じることくらい。そういうことを一番しないはずの米国政府がやらかして、それに対する手段がツイッターというのがなんとも21世紀らしいです。SNSはコミュニケーションのツールであって、勝ち負けをつける道具ではないはずなんですが・・・僕が甘いのかな??,
昨夜、大きなニュースになっていたのはこれ↓
NYダウ、終値も2万ドル超え トランプ氏政策に期待感
25日の米国市場ダイジェスト:ダウは155ドル高、ダウ平均2万ドルを突破(財経新聞)
米新政権がフレンドリーなのは、今のところ株式市場です。別に悪いことではないです。結果を市場に任せているならOK。政治側から手を出すとあきません。面白いことに、セクター別では自動車・自動車部品や銀行が上昇する一方で不動産や食品・生活必需品小売が下落ということです。米国の新大統領はビジネスマンではなく『不動産屋』でぶっ叩くのは自動車業界だもんな。日本と自動車のトレーディングでガチの交渉したら、負けるのは米国の方だもんな。
日本の株式市場は今日すごくあがったらしいです(LINEはすんごく下落したらしい)。安倍政権は敵対勢力がアホばっかりで、逆にそこんとこが心配。まあ、毎年2月には暴落するので、冷たい目で観察するとしませう。
本日のお酒:インドの青鬼 IPA + 立山 純米大吟醸 雨晴 + 熊本米焼酎 白岳 吟麗しろ(銀しろ)
昨年の北陸 暖かかった 平均気温+0.9度 過去2位(北陸中日新聞)
年平均気温で0.9℃高いというのは、かなりのもんです。気象台の担当者は「温暖化に加え、一四年夏から一六年春まで続いたエルニーニョ現象の影響があるのではないか」とのこと。温暖化に関しては、もう手遅れだと思いますが、それがどうであれ省エネに勤めてムダのない社会を目指すべきだと思います。地球レベルだと、中国とアメリカが好き勝手やってる限りどうしようもありません。きれいな空気と美味しい水がある国を守って、彼らにうらやましがらせるくらいしか日本には出来ません。
トランプ新政権は着々と中国化を進めています。Trump's Great Wallを作るくらいならかわいかったのですが・・・。
トランプ米政権vs米国立公園 ツイッターで抵抗 (BBC)
〈以下引用〉
24日には、サウスダコタ州にあるバッドランズ国立公園のアカウントが、「産業革命以降、海洋の酸化が3割進んでいる」、「現在の大気中の二酸化炭素量は過去65万年で最大」などと、気候変動に関するデータを相次ぎツイート。民主党全国委員会のアカウントが「#Resist(抵抗しよう)」というハッシュタグをつけてリツイートしたのを始め、大勢が共有したが、バッドランズ国立公園の連続ツイートは夕方には削除された。
それに対して、有志がプライベートなアカウントを立ちあげたようです。米国立公園の「非公式の『抵抗』チーム」は、「公式アカウントを取り上げても、私たちの自由時間は取り上げられない!」と、政権批判を相次ぎツイートしているそうです。オルタナだけでなくゴールデンゲート国立公園の公式アカウントも24日、気候変動に関する米航空宇宙局(NASA)報告にリンクしながら、「2016年は3年連続して記録上最も暑い年だった」とツイート。さらに25日にレッドウッズ国立公園の公式アカウントも気候変動についてツイート。樹木は二酸化炭素吸収源として役立つと説明し、「レッドウッドを増やせば、気候変動 も少なくなる」と書いたそうな。
AP通信によると、国立公園の親玉、米環境保護庁(EPA)ではとうとうマスコミに対する箝口令(かんこうれい)が敷かれ、公式アカウントによる投稿が禁止されたそうです。
科学的データは、どんな政治家も宗教者も凌駕出来る絶対的なモノのはずでして、彼らがやれるとすれば封じることくらい。そういうことを一番しないはずの米国政府がやらかして、それに対する手段がツイッターというのがなんとも21世紀らしいです。SNSはコミュニケーションのツールであって、勝ち負けをつける道具ではないはずなんですが・・・僕が甘いのかな??,
昨夜、大きなニュースになっていたのはこれ↓
NYダウ、終値も2万ドル超え トランプ氏政策に期待感
25日の米国市場ダイジェスト:ダウは155ドル高、ダウ平均2万ドルを突破(財経新聞)
米新政権がフレンドリーなのは、今のところ株式市場です。別に悪いことではないです。結果を市場に任せているならOK。政治側から手を出すとあきません。面白いことに、セクター別では自動車・自動車部品や銀行が上昇する一方で不動産や食品・生活必需品小売が下落ということです。米国の新大統領はビジネスマンではなく『不動産屋』でぶっ叩くのは自動車業界だもんな。日本と自動車のトレーディングでガチの交渉したら、負けるのは米国の方だもんな。
日本の株式市場は今日すごくあがったらしいです(LINEはすんごく下落したらしい)。安倍政権は敵対勢力がアホばっかりで、逆にそこんとこが心配。まあ、毎年2月には暴落するので、冷たい目で観察するとしませう。
本日のお酒:インドの青鬼 IPA + 立山 純米大吟醸 雨晴 + 熊本米焼酎 白岳 吟麗しろ(銀しろ)