さてさて、教室にたくさんいる、目玉人形。
この子たち、みんな、生徒さんたちや、仕事仲間の方が、遠くに行った先で、買ってきて下さったご当地ものたち。私が頼んだわけではもちろんないのですが、最初に小学生の子が一つ買ってきてくれて、偶然にも数日後に、違う小学生の子が、形は違うけど同じ目玉人形を買ってきてくれて、あれ?同じのいるよ?と、並べて置いたら、生徒さんたちが、ここにコレクションを作ろう、って、あちこちで見つけてきてくださるようになりました。
もう、6,7年くらい経つのかな?
今は木製ラックに並べてありますが、よく見るとちょっと日焼けしていたり汚れていたり、長く教室でみんなを楽しませるためにがんばってきてくれた証が。
これ、古くなったら、ベタベタになったり、弾力が無くなってベロベロな感じになったりするのかな?なんてちょっと思ったりもしていましたが…
先日不思議なものを発見。
どちらも同じ、仙台牛タン目玉、ですが、
片方が小さくなっています。
こんなに縮んでる?!?!
何が起きたんだ?!
もちろん、もともとは同じ大きさでした。
片方は、まだ弾力がしっかりあって、押すとつぶれて目玉がびよん、と出てきます。
片方は、最初から硬かったしこの大きさだった、ような顔をしてすましています。
縮むんだ!!!
とても不思議です。