村の笛吹きの、日々のこと。

茨城県東海村のこうやフルート教室の講師、市村明日美の、ちょっと思ったことなどを、ひそかに書いています♪

こめ手術。

2017年09月09日 | 日々のこと

 今日は暑い日でしたが、それでも、空気はすっかり秋。あの、夏の日のエネルギーはもう無いですね。

 レッスンでも、何人かの生徒さんが、金木犀が良い香りだ、とお話していました。やっぱり!!秋の訪れは金木犀の香りですよね。

 また、小学生の生徒さんは、今年は、日が短くなるのがいつもの年より早いですよね、と、言っていました。

 それは…地球の公転周期が変わったのか?!地軸がずれたのか?!大事件だー!!

 今日は東海村の中学校も体育祭だったようです。勝とうが負けようが、とにかく、誰も怪我のないように、と、ひそかに祈っていた私です。

 さて。先日、実家のこめが避妊手術をしてきました。17キロとは言え、まだ生後半年。手術なんて、怖いだろうな。手術の麻酔で死んでしまった子の話も聞いたことがあります。何だかとても心配でした(;_:)

 以前のクーは、手術後はしばらく元気無く、とろん、と、辛そうにしていました。

 しかし、こめ、強い。帰って来た日から普通で、腹減った、何かくれ、という感じだったようです。

 手術と一泊の入院を終え、帰って来ましたが、絶食に近い状態が続いたので、スリムになりました。タルタルと皮膚が余っていました。妹には、タイ米、と言われていました。この子は本当に、手足も胴も長い。

 傷口をいじらないように着せられた保護服?みたいのは、3日ほどでボロボロにして、絆創膏まではがしてしまったこめ。傷口が露出してしまい、危険危険!と、急いで母が動物病院に連れて行くと、今度はしっかりした術後服を購入するよう言われたそうです。ピンクの服で軽トラに乗るこめ。

 

 これ、3000円以上するんだそうです!大切にするんだよ!!

 しかし。

 翌日。

 

 そして、脱皮してしまい、仕方なく、パラボラアンテナこめになりました。

  

  いろんなものにぶつかりつつ、とても元気にしていました。この格好で甘えられると、大変、痛い。

 しかし、もう、無事に抜糸も済みました。

 

 今日は、救急の日、ですね。

 3年前の私は、急性腸炎で2度目の救急車のお世話になり、緊急入院をし、ちょうど今日、退院したのでした。

 この頃、毎日のように救急車の音を聞きますし、走っているところも、よく見かけます。

 そして、サイレンが聞こえると、周りの車が、当然、道を速やかに開けます。それを見るたびに、美しいな、と、思います。どうか運ばれる方が助かりますように、と、お祈りしています。

 運ばれる者にとっては、救急車が来てくれるのは、どんなに苦しくて痛くて、自分の体がどうなってるのか、今からどうなるのか分からなくても、でも、ものすごく最善、というか、安心なのです。今、世界で一番自分を助けてくれる、神様みたいなものです。ものすごく、感謝です。

 その後、しばらく入院し、良くなり、精密検査や手術の検討などもしましたが、とにかく、腸が人と違うこと、長さや形や、固定の感じが。でも、炎症の時以外、すごく健康だし、これ以上健康になりようもないし、10年に一回救急車呼べば良いくらいなら問題なし、予防のために手術することはない。という結論になり(笑) 

 消防署の方や病院の方にご迷惑をかけないためにも、救急車に乗らない日の記録更新を目指します。 

 

 今日の回文。

 DOGとGOD (英語です!!高度です!!)

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