以前、ピラティスをやると背が伸びると聞いて、おおお❗そうしたら階段の電球切れた時に手が届いて便利かも❗と、早速ピラティスの本を買ってきました。
しかし、最初のページに、基本の基本、簡単なことですが、みたいなニュアンスで出ている、はじめに呼吸法をマスターしましょう。というのが、全くちんぷんかんぷんで、そこでやる気を無くして放り出してそれっきり。になったことがありました。
あれが理解できていたら今ごろ183センチくらいになっていたはずなのにー。
というわけで、体の中の、見えない部分の使い方はとても難しい。見えないし。
この間教えに伺った学校で、大きな音と小さな音を出すときのやり方、を聞かれて答えましたが、ちゃんと伝えられてない気がしたので、また解説を作りました。
こんな感じ。
15年以上前に作ったのはこれ。
改訂版ですね。
結局は、ちゃんと実際やってみないと伝わらないのかなとも思いますが、これでも何かは伝わるかな⁉️
日本刀で斬りかかることは日常生活ではあまりないけれど、ボールを投げるとか、パンチ👊😠の時なんかも、身体は同じような使い方をしていると思います。多分。
夫に、剣道の構えをやってみて、とか、その時足はどっちが前?とか、いろいろやってもらって検証しました😁
大きな音は気合いでどうにかなったりしますが、小さい音はかなりの技術が必要。
いろんな音を出すのに体の使い方についても考えてみると良いかもです😆