というわけで、先日、教室の入り口のドアが不調だった、と書きましたが、今日、きれいに直りました!
どこが不調だったかというと、この部分。
あちこちのドアについている、ドアがゆっくり閉まるようなシステムです。これは、今日新しく着けて頂いたやつです!!
この部品の上部のねじがおばかになってきてしまったようで、遊びが出てきてしまい、ここ最近、ドアを大きく開けると、ばこん!と音がしたり、開けたままで固定ができなくなったり、アーム部分のねじが緩くなったり時々落っこちたりしていました。
素人が下手にいじるとよくないとは思いつつも、ねじが落っこちていたら拾って留めたり(ドライバーで回すと壊す危険があるので、指で動く範囲内で)何日かおきにゆるみをチェックしたり、CRCをさしたりは、していました。
普通に出入りするぶんには不都合もないのですが、楽器をしょったり荷物を持った状態で自転車を出し入れするには、ドアが固定できないのはかなり不都合。
ああああ、ヒンジがおかしい!!と、日々思っていましたが、よく考えたらヒンジって何?
広辞苑によると、ヒンジは英語。英語なんだ!!hinge,蝶番のことらしいです。
へええ!ヒンジと蝶番って、同じものなの?!なんか、だいぶ、イメージが違う気が。
ジーニアスを久しぶりに引いたら、off the hinge で、蝶番が外れて、とか、調子が狂って、という意味だそうです。
そう、教室の下の入り口のドアは、蝶番が外れて調子が狂ったのです。
っていうのは、英語で何て言うんだ。
管理会社さんがすぐ来て下さり、以前から取っ手も遊びが出てるのは管理会社さんも知っていたので、この際一緒に交換しましょう、ということに!!とりあえず、不調の器具は一時的に外すことになりました。ドアがゆっくり開閉する器具がついていないドアは、怖い。しかも、皆さん慣れたいつもの感じで開けてしまうので、勢いよく開いてしまうのです。
うちの教室の生徒さんは、大体お一人で入ってくるのでそれほど危険はなさそうですが、同じ時間にたくさんのお子さんが集まってドアのあたりで待機するそろばん教室の日は、これだと危ないなあ、ケガでもされては大変、と、思い、そろばん教室が開かれる日だけは、開けたままで固定することにしました。お子様向けにこんな張り紙を作って貼りました。
そして、今日、部品揃ったので今から行きますね、とお電話が。
おおお、直してくれるって!よかったなあ、と、ドアをきれいに水拭きしてお祝いです。
ドア直すプロ!手際が良い!かっこよすぎて、ずーっと見てました!!すごい!!!いろんな器具を使い、ばっちり直して下さいました。
開け閉めがばっちりなドア!になりました!嬉しくて、開けたり閉めたりする私。
あ、注意する点ってありますか?あんまり開け閉めするなとか?!と質問したら、いやいやまさか、と、笑っていらっしゃいましたが。
教室のドア、ばっちりです!!ありがとうございます!!
今朝、家の玄関の前にカナヘビがいました。かわいいなあ。お顔をつんつんして遊んでしまった。
夫に写真を見せたら、夫はこの生き物について勘違いをしていました。
今日の回文。
トカゲかと。(とかげかと)