村の笛吹きの、日々のこと。

茨城県東海村のこうやフルート教室の講師、市村明日美の、ちょっと思ったことなどを、ひそかに書いています♪

コゲラ☆

2013年02月26日 | 日々のこと

 

 今日は、5年ぶりの生徒さんがレッスンに来てくれました☆

 お仕事でしばらく遠くに行っていらっしゃったのですが、帰ってきたのでまた始めます、と☆

 何かの事情でレッスンを中断した生徒さんが、また通って下さるのは、とっても嬉しいですね☆

 今日は久しぶりにお会いできてうれしかったですが、先生変わってないー、あれー、そんなに小さかったんでしたっけ?と、言われましたがっ!

 また楽しく通って下さると良いです(^_^)v

 

 さて、練習もしなきゃ、いろんなことの準備もしなきゃ、確定申告もしなきゃ、あれもこれもしなきゃ!\(◎o◎)/

 と、わたわた慌てふためいて煮詰まって、脳内大騒ぎで支離滅裂な私。

 気分転換に、ちょっとお散歩です。村役場の庭?に10分の旅。

 頭上で、独り言のような鳴き声が聞こえたので上を見上げてみたら、いました、コゲラちゃん。

 小さくてもキツツキ、一生懸命あちこちつっついていて、なんだかとてもかわいらしいです。

 そんな細い枝をそんなにつっつかなくても!!と、思うくらいです(*^_^*)

 きっと、つっつきたくて仕方ないんだろうなあ…。

 キツツキは、つっつくために、振動を吸収するように、舌が、頭蓋骨をぐるりと囲むような形になっているそうですが、一体、どこでどうやってなにがどうなってそんなふうに進化したんでしょうね??

 考えれば考えるほど不思議です…。

 ゾウは昔、鼻が短かったけれど、鼻がちょっと長いゾウは、高いところのものも食べられるから生き残りやすく、そういう遺伝子が残りやすかった、なんていう話を読んだことがありますが…(最近ではその考えは否定されているっていうのも読んだことがありますが)

 しかし、舌が頭蓋骨のまわりをくるりと囲んでいるって、一体、どう進化したらそうなるんでしょう?????

 このゾウの考えで説明すると、偶然、舌が頭蓋骨の外をくるりと囲んでいるキツツキが現れ、おお、これはつっつきやすいぞ、ってことで生き残りやすかった???????まさかそんな!!

 何で何で何で????\(゜ロ\)?????

 

 何でそうなってるかは多分キツツキ本人も知らないと思いますが、一生懸命木をつっついているのを見ると、何だか、鳥も、がんばっているんだなー、って、嬉しくなってしまいます。

 写真を撮ったら、こっちを向いてくれましたよ(^◇^)ね!カメラ目線☆

 

 
作成者 いちむらあすみ : 2013年2月26日(火) 23:20