こんな会話で始まる今日この頃。
「日本、負けましたね」
そうなんさ。瞬く間に3失点とは、アハッ! テレビの前で動けなかったもんなぁ。
「ジーコジャパンってジャイアンツのようなもんやね」
ぼくの言葉はさらに相手をムカつかせたようだ。怒らせ上手なぼく。
先制点を入れても安心できないのが巨人ファン。逆にリードされた途端にチャンネルを変えてしまう。我々タイガース・ファンとなると、チト違う。2、3点リードを許そうと、テレビに噛り付いて、
「ソロソロ引っくり返すかなぁ…」
スランプとはいえ今岡の出番を心待ちにしている。いやあ辛抱強いものだ。
故障でも久保を入れておけば、唯一のポイントゲッターである、相手は必ずマークする。シュートする必要なんかない。陽動作戦要員としてひたすら相手をかく乱させればよかったのでは。ぼくが監督を引き受けなかったばかりに、皆には辛い思いをさせた。
と、まあ半分は本気だ。
しかし、これだけは言いたい。リードされようが、かき回されようが、いったん応援すると決めたなら、最後まで眼(まなこ)を開けて、ジーコジャパンを支えるのが我々の役目だ。目を背けず、しっかり応援するのである。これが阪神ファン流の支援だ。動揺してはなるまい。
今日のBGMは、マール・ハガードの「ナチュラル・ハイ」。1980年代のヒット曲だ。彼は、極貧に育ち、何度も刑務所を往復するといった過去を持つ。枯れた渋さの魅力。おそらく世界一美声の持ち主ではなかろうか。静かにかみ締める。
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