今日は小学2年生の授業。無邪気で元気な質問の嵐に翻弄される。子どもたちの集中力は凄い。パソコンの前では身じろぎしない。
だから、10分休みには全員パソコン室から退去してもらうことにしている。ただでさえ騒がしい子らをわずかな時間のために教室間移動をさせるのは恐縮するのだが、先生方にも好意的に受け止めてもらっている。
ドライ・アイ、肩こりなどOA機器がもたらす影響は無視できない。一応電磁波から守ってあげたい。休憩のときに疲れた様子の子を見つけ目元のマッサージをしてあげる。ナニ、眼球の上の瞼をごく軽く押してあげるだけ。力を何も入れなくても子どもたちは喜んでくれる。効果あり。
ということは…。
で、寝つきの悪いぼく自身が始めた就眠儀式。はづき園の可部さんの奥さんが作ってくれた竹炭枕をして、さらに抱き枕にしている二つ目の枕を頭頂からクロスさせて目の上に乗せる。ほぼ眼球の上辺りにフンワリ乗せただけで目元が軽くなる…気がする。ってと、知らず知らずのウチに寝入ってしまう。
パソコンの前でモニタを睨みあまり身体を使わない、ぼくという個体だけの反応かも知れないし、あくまで主観だが、眠りについての苦労は減少している。
可部さんには、首の下にあてる本来の枕以外に目元用の小さな枕をリクエストしようと思う。抱き枕級がおっ被さると、悪い夢にうなされる恐れも出てくるかも。この際、竹炭枕を試したいという方、この指とまれ!
竹炭枕には
風致、脳戸、玉沈といったツボが刺激され、不眠、頭痛、高血圧、目や鼻の諸症状に効き目をもたらす
また、頭痛や足の痛みなどの箇所にあてがうのも沈痛効果がある。
はづき園のHPから引用。ちなみに写真右は抱き枕。サイズ(参考)は30センチ×50センチ×80センチ(タテ・ヨコ・高さ)