hyperclub

パソコン教室アイラブハイパークラブです。
教室に流れるBGMなどを紹介します。

素敵な音楽が聴こえる

2011-03-30 22:06:29 | 音楽
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 未曾有の危機からの復活…。ぼくたちの悲願である。すべてを変えたあの日、3月11日金曜日から、ぼくはTwitterから離れないでいる。東日本大震災は、ぼくを変えた。すべてが変わったように思えるのは、ぼくだけだろうか。


 あれだけ衝撃的な光景を見せられると、テレビとはいえ四六時中流されると、大人のぼくでさえ動揺は否めないのだから、子どもたちは大丈夫なのだろうかと危惧してしまう。


 日本の報道が信じられない。だから、ぼくは外国のメディアばかりを窺っている。東電の隠ぺい体質も、後手後手の政府の迷走ぶりも、それらを伝えるべきマスコミさえも疑ってしまうのだから始末に負えない。


 だから、心がほっこり温もる話題を探してしまう。


 加油とは、「頑張れ」という意味である。火に油を注ぐのをイメージするとよくわかる。教室の階下の台湾料理屋、「台北」さんに正しい発音を教えてもらった。 台湾の人々の友情が嬉しい。聴いていただくと心が洗われるだろう。活きる力が湧いてくる。


 また、こんなのもある。 『微笑みの国』と言われるタイの皆さんからメッセージだ。見ていただくと、この国の人びとの笑顔が格別だとわかるし、魅力的だ。


 


 哀しみに負ける訳にいかない。暗いと不平を言うよりも、すすんであかりを灯そうじゃんかい。




また一段と冷えますのでは…。

2011-03-07 18:14:02 | 音楽
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 エアコンの室外機が悲鳴を上げている。昨年の夏、長男の友人のだいちゃんが見かねて、仮の調整をしてくれて格段に静かだったのだけど、今年の冬が異常なのか、沈黙が破られつつある。それでも、近所のご迷惑というほどには至らない、とこれは主観か。エコで、節約型というのが流行りで、一考の余地がある。

 



 


 来日とあってもっぱらイーグルスを聴いている。「ホテル・カリフォルニア」以外にもいい曲がある。「デスペラード」が泣ける。




巨匠と呼ばれるその日まで

2011-03-01 23:11:59 | 音楽
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 伊勢でイタリアンのお店といえば、なんといっても
ラ・ミア・ヴィータではなかろうか。


 とにかく、食材についてもこだわり抜いている。妥協を許さない。どのような拘りかと、一例をあげると…。現在の場所に新築して移転したとき、基礎工事の段階から床に備長炭をごっそりぶちまけたばかりか、壁にもふんだんに仕込んだ。建物の見えない部分においてこうなんだから恐れ入る。


 温厚な外見から想像もつかない職人としての誇りが透けている。一芸に秀でるひとは違う。


 今回は、そのシェフを紹介するのではない。そのシェフに師事し、日ごろスタッフとして支えてくれる若き料理人の話だ。


 実は、1月から2月にかけて、ラ・ミア・ヴィータにはNHKの取材が入っていた。


NHK教育テレビ あしたをつかめ

 放送で登場する平生くん、奥さんが茜丸さん(ブログが無いのが残念)の親友とあって、ぼくにも繋がる部分があって嬉しい。


 金曜夜7時30分、楽しみに待ちたい。


 ドリー・パートン、エミルー・ハリス、そして、リンダ・ロンシュタットのTRIO 2 を聴いている。こころが洗われる夜。春も近い。


トリオ2トリオ2
価格:¥ 2,520(税込)
発売日:1999-03-25