久しぶりのブログである。すっかり忘れていた…、訳でもない。その証拠に、パソコンでつけてる日記の方は一日も欠かさない。
何故か?
自分の行動記録においてめっきり記憶が落ちている。
昨日、何を食べたっけ?
なんて、些細なこと。
さっきオヤツ食べたっけか?
そうとう重度の気配である。
自分のことだから、嫌になる訳にもいかず、折り合いをつける意味で、だから日記なのだ。
ぼくの日記の中ではルールがある。
登場人物はみんな呼び捨てだ。しかも、名前の部分が重要で、同名が複数あればフルネーム、そうでない場合は名前のみ、「T」としている。
理由は、「検索」する必要があるから。昼飯を食ったかどうかもあいまいな記憶だ、例えば、以前カットした日付がいつだったか知りたい、だけでなく、その間隔が適正かどうかも判断したい。
見れば分かりそうなものでは…
と、お考えのあなたはズボラでありながらキッチリしているぼくを理解していない。
ばらまき、散らかす弱点を知るからこそ、ガイドラインが必要で、時には、ごくたまにというか、稀に「法則に乗っ取る」ことは譲らない。
話が反れたが、ぼくにおける日記の効用は明らかだ。成功している。日ごとに「タイトル」を付けられるの便利だ。
映画の影響だろうか、最近、イーグルスの「デスペラード」をよく耳にする。好きな曲の一つだ。というよりイーグルスは偉大だ。