制御屋の雑記

気になる出来事や感じたことなどを、すこしばかり言ってみようかとw

女系天皇論の大罪

2006-02-14 | 国内社会
「女系天皇論」の大罪

PHP研究所

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麻生発言 外交がとても心配だ

2006-02-14 | 国内政治
 偉大なるアカヒ新聞にこう言ってもらえると言うことは、褒められてると言うことなんでしょうねw
 私には「日本外交を麻生氏に委ねるのは、極めて安心だ」というふうにしか聞こえませんがww
 しかも、台湾は植民地でしたが、朝鮮は自ら望んでの併合です。伊藤博文は朝鮮併合に反対していたのに、朝鮮人に暗殺された事実もあります。しかもなぜか暗殺者があちらでは英雄扱い。
 現在の朝鮮人は今の日本を恨むのでは無く、日本と併合を望んだ当時の朝鮮の指導者達を恨むのがスジではないかと思うのですが。ヽ(´ー`)ノ


 【朝日新聞】
 かつて日本は朝鮮半島や台湾を植民地にした。しかし、それは必ずしも悪いことではなかった。麻生外相はそう言いたくて仕方がないかのようだ。

 先週末、福岡市での講演で、日本が戦後のアジア各国の発展を支えたと説くなかでこう述べた。

 「日清戦争のころ、台湾という国を日本に帰属することになった時に、日本が最初にやったのは義務教育です。貧しい台湾の人々が子どもを学校にやったらカネをやるという大英断を下した」

 「結果として、ものすごく教育水準があがって識字率が向上した。おかげで、台湾という国は極めて教育水準が高い国であるがゆえに、今の時代に追いつけている」

 思い出されるのは、麻生氏が自民党政調会長だった03年、韓国を植民地支配した時代の創氏改名について、朝鮮の人々が望んでいたかのような発言をして猛反発を招いたことである。

 望んでいたのだから創氏改名には問題がなかった、朝鮮人のためを思ってやったことだ。そう言わんばかりだった。

 日本の植民地統治の負の部分は素通りして、プラスの側面ばかりを強調する。これでは、植民地支配を正当化しようとする勢力の主張と重なり合って見られても仕方がない。

 日本政府は植民地支配を反省し、謝罪を表明している。小泉首相も昨年8月の首相談話で明快に語った。この政府の見解を繰り返し説明し、理解を得る努力をするのが外相の本来の仕事のはずだ。

 なのに、国内向けにはトーンの違う発言をし、外国から疑念を招いている。米国の有力紙ボストン・グローブは社説で麻生発言を紹介し、近隣諸国を挑発する愚かしさを批判した。

 歯に衣(きぬ)着せぬ「本音トーク」は、麻生氏の政治家としての「売り」のひとつかもしれない。だが、首相の靖国神社参拝にからんで「天皇陛下の参拝が一番」と発言したのに続き、軽率に過ぎないか。
日本外交を麻生氏に委ねるのは、極めて心配だ。

 麻生氏の講演にはもうひとつ、別の問題があった。「ひとつの中国」という政府の方針に反して、台湾を「国」と繰り返し表現したことである。

 米中、日中間で台湾問題はとても微妙な事柄だ。中国が不可分の領土(中国が台湾を統治したことは一度もない:転載者注)と主張する台湾に「国」の呼称を使うことの意味を、外相が知らぬはずはあるまい。「地域」とすべきところを言い誤ったのだと思いたい。

 だが、2日後の記者会見では「国」と述べた発言の報道を否定して、こう述べた。「台湾を国と言ったら問題になるということぐらい、25年間朝日新聞にやられてますから。そんなにバカでもない」

 あまりに強く否定するので、こちらも録音を聞き直したら、確かに言っているではないか。口が滑ったというのなら、素直に自らの言葉の不適切さを認めるべきだ。

 (朝日新聞:社説)
 http://www.asahi.com/paper/editorial20060211.html
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【北朝鮮】「日本が制裁を科すなら、強力に物理的対応を取る」~宋日昊大使が警告

2006-02-14 | 半島関連

 ほーう、どうぞご自由にww
 こんな恫喝外交がいつまでも続くと思ってるんでしょうね、この国は。
 全く厚かましいかぎりだと思います。( ̄ー ̄)/~~



■制裁発動なら強力に対応=拉致犯の引き渡し拒否-北朝鮮大使
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=060210152856X119&genre=int

 【ソウル10日時事】
 在日朝鮮人総連合会機関紙・朝鮮新報(電子版)は10日、先の日朝両国政府による並行協議の北朝鮮代表である宋日昊大使のインタビュー記事を掲載した。
 今回の協議で拉致問題に進展がなかったため、日本の一部で制裁論が高まっていることに対し、「拉致問題を口実に制裁を科すなら、強力に物理的対応を取る」と警告した。
ただ、具体的な手段には触れていない。

■日本の制裁に「十分な準備」=日朝協議の北朝鮮大使が帰国
http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=060211131017X280&genre=int

【北京11日時事】
 北京で開かれた先の日朝両国政府による並行協議に出席した宋日昊大使ら北朝鮮代表団が11日、平壌に向け空路帰国の途に就いた。同大使は北京空港で記者団に対し、拉致問題に絡む日本国内での制裁論について「現在の雰囲気は両国関係を遠ざけるだけだ」とした上で「われわれは(日本側の)『対話と圧力』に十分な準備ができている」と強調、日本側に冷静な対応を求めた。 


 

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ジャンヌ・ダルクの遺骨は本物?=火刑後6世紀を経て鑑定へ-仏

2006-02-14 | 海外関連
 実に興味深い話です。
 遺骨や衣服が残っていたのだろうか。
 うーん、ミステリアス。(´・ω・`)


 【パリ13日時事】
 フランスの伝説的な英雄であるジャンヌ・ダルクのものとされる遺骨が6世紀の歳月を経て、衣服の生地などと共に同国で鑑定に付されることになった。検視医らによるチームが約6カ月かけてDNA鑑定などを行い、本物かどうかを調べるという。  

 (時事通信) - 2月14日7時0分更新

 参考:「ジャンノダルク」 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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