つ こういうチラシがありますよ。
皇室に近年男子がお生まれになっていない事から、皇室典範(皇室の決まり事を定めた法律)を改定して、女性やその子供の「(いわゆる)女系」にも皇位継承を認めようとする動きが、当事者である皇室も、主権者である国民もカヤの外に置かれたままで強行されようとしています。
「男系か女系か」とよく言われますが、その実体は”初代天皇以来の男系”から”知らない人の男系”への移行であり、「皇統断絶」そのものです。
Q 女性天皇と「(いわゆる)女系天皇」の違いは?
A 女性天皇が一般人と結婚し、その子供が即位すれば、「(いわゆる)女系天皇」
歴史上、有名な推古天皇など8人の女帝がいましたが、いずれも父が天皇か皇族である「男系の女性天皇」でした。これに対し、母だけが天皇や皇族で、父方に天皇の血を引かない方が天皇になれぱ、本人の性別にかかわりなく「(いわゆる)女系天皇」となります。例えば、敬宮殿下(愛子さま)が天皇になれば「男系の女性天皇」ですが、愛子さまが一般の男性と結婚され、そのお子さまが天皇になれば「(いわゆる)女系天皇」です。「女系天皇」は、歴史上一度も例がありません。なお、男系天皇(歴代の全ての天皇)は、父・父・父・・・と辿って行けぱ必ず初代天阜に行き着きますが、「(いわゆる)女系天皇」は、母・母・母・・・と辿っても初代天皇には行き着きませんから、実は「女系」ですらなく、Γ他系」「雑系」「ナンデモ系」とでも呼ぶベきものです。
Q 「(いわゆる)女系」天皇だとなぜ皇統断絶?
A Γ女系ヘ」と言うより、「初代天皇以来の男系」から「知らない人の男系」に移る
歴代の全ての天皇は、父・父・・と辿って行けぱ必ず初代天皇に行き着きます。父・父・・と辿って初代天皇に辿り着くことが、「皇統」の意味なのです。「女系(実は女系ですらない“ナンデモ系”)天皇」は、父・父・・と辿った場合はもちろん、母・母・・・と辿っても初代天皇には行き着きません。Γナンデモ系(いわゆる女系)天皇」が即位すれば、これまでの皇統とは仝く異質なものとなってしまいます。この問題の本質は、Γ男系」対「女系」ではなく、「初代天皇以来の男系」対「知らない人の男系」なのです。皇位が「知らない人の男系」に移れば、「皇統断絶」「王朝交替」「易姓革命」そのものです。
Q 議論は尽くされた?
A 素人集団がたった17回、30時間程、結果が最初から決まっていた密室会議のみ
首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」なるもので、ロボット学者やギリシャ文学者など、皇室の歴史もよく知らないたった10人が、議事録も公開されない密室でたった17回、実質30時間ほど懇談しただけです。しかも会議の人選は官僚の恣意的なもので、官僚の注文どおりの結論を出すことが最初から分かっていたシャンシャン八百長会議でした。当事者である皇室や、主権者である国民は一貫してカヤの外に置かれたままです。
Q 女系(他系)を認める以外に方法は?
A 皇室のご親戚である旧宮家には、正統な男系男子が多数いらっしゃいます
戦後、占領軍は皇室を弱体化するため、十一もの宮家を皇籍離脱させました。これら旧宮家には正統な皇統(男系)に属する男子が多数いらっしゃいますし、皇籍離脱後も、皇籍のご親戚として日々宮中に出入りされてきました。こうした方に何らかの形で(養子・婿人り etc..)皇室に復帰いただけば、「皇統断絶」の危機を乗り切ることは出来るのです。当事者である皇室でも、寛仁親王殿下が「旧宮さま方にお帰り願いたい」旨の発言を繰り返されています。
Q 当事者である皇室のお考えは?
A 置意見を封じようとする輩に負けず、「(いわゆる)女系」反対を明言されています
宮内庁の制止にもかかわらず、寛仁親王殿下(皇位継承権第5位)は、このような形の皇室典範改定には反対であることを繰り返し明言されていますし、崇仁親王殿下(同第4位)も同じお考えだとのことです。皇室の方が、宮内庁の妨害を斥けてこうした意見表明をされるのは大変異例なことです。I皇統断絶」が、あれよあれよという間に強行されようとする現状に、やむにやまれぬ「悲鳴」を上げておられるのです。
この問題について詳しくは
http://www.angelfire.com/journal2/hikojuro/
をご覧下さい
皇室に近年男子がお生まれになっていない事から、皇室典範(皇室の決まり事を定めた法律)を改定して、女性やその子供の「(いわゆる)女系」にも皇位継承を認めようとする動きが、当事者である皇室も、主権者である国民もカヤの外に置かれたままで強行されようとしています。
「男系か女系か」とよく言われますが、その実体は”初代天皇以来の男系”から”知らない人の男系”への移行であり、「皇統断絶」そのものです。
Q 女性天皇と「(いわゆる)女系天皇」の違いは?
A 女性天皇が一般人と結婚し、その子供が即位すれば、「(いわゆる)女系天皇」
歴史上、有名な推古天皇など8人の女帝がいましたが、いずれも父が天皇か皇族である「男系の女性天皇」でした。これに対し、母だけが天皇や皇族で、父方に天皇の血を引かない方が天皇になれぱ、本人の性別にかかわりなく「(いわゆる)女系天皇」となります。例えば、敬宮殿下(愛子さま)が天皇になれば「男系の女性天皇」ですが、愛子さまが一般の男性と結婚され、そのお子さまが天皇になれば「(いわゆる)女系天皇」です。「女系天皇」は、歴史上一度も例がありません。なお、男系天皇(歴代の全ての天皇)は、父・父・父・・・と辿って行けぱ必ず初代天阜に行き着きますが、「(いわゆる)女系天皇」は、母・母・母・・・と辿っても初代天皇には行き着きませんから、実は「女系」ですらなく、Γ他系」「雑系」「ナンデモ系」とでも呼ぶベきものです。
Q 「(いわゆる)女系」天皇だとなぜ皇統断絶?
A Γ女系ヘ」と言うより、「初代天皇以来の男系」から「知らない人の男系」に移る
歴代の全ての天皇は、父・父・・と辿って行けぱ必ず初代天皇に行き着きます。父・父・・と辿って初代天皇に辿り着くことが、「皇統」の意味なのです。「女系(実は女系ですらない“ナンデモ系”)天皇」は、父・父・・と辿った場合はもちろん、母・母・・・と辿っても初代天皇には行き着きません。Γナンデモ系(いわゆる女系)天皇」が即位すれば、これまでの皇統とは仝く異質なものとなってしまいます。この問題の本質は、Γ男系」対「女系」ではなく、「初代天皇以来の男系」対「知らない人の男系」なのです。皇位が「知らない人の男系」に移れば、「皇統断絶」「王朝交替」「易姓革命」そのものです。
Q 議論は尽くされた?
A 素人集団がたった17回、30時間程、結果が最初から決まっていた密室会議のみ
首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」なるもので、ロボット学者やギリシャ文学者など、皇室の歴史もよく知らないたった10人が、議事録も公開されない密室でたった17回、実質30時間ほど懇談しただけです。しかも会議の人選は官僚の恣意的なもので、官僚の注文どおりの結論を出すことが最初から分かっていたシャンシャン八百長会議でした。当事者である皇室や、主権者である国民は一貫してカヤの外に置かれたままです。
Q 女系(他系)を認める以外に方法は?
A 皇室のご親戚である旧宮家には、正統な男系男子が多数いらっしゃいます
戦後、占領軍は皇室を弱体化するため、十一もの宮家を皇籍離脱させました。これら旧宮家には正統な皇統(男系)に属する男子が多数いらっしゃいますし、皇籍離脱後も、皇籍のご親戚として日々宮中に出入りされてきました。こうした方に何らかの形で(養子・婿人り etc..)皇室に復帰いただけば、「皇統断絶」の危機を乗り切ることは出来るのです。当事者である皇室でも、寛仁親王殿下が「旧宮さま方にお帰り願いたい」旨の発言を繰り返されています。
Q 当事者である皇室のお考えは?
A 置意見を封じようとする輩に負けず、「(いわゆる)女系」反対を明言されています
宮内庁の制止にもかかわらず、寛仁親王殿下(皇位継承権第5位)は、このような形の皇室典範改定には反対であることを繰り返し明言されていますし、崇仁親王殿下(同第4位)も同じお考えだとのことです。皇室の方が、宮内庁の妨害を斥けてこうした意見表明をされるのは大変異例なことです。I皇統断絶」が、あれよあれよという間に強行されようとする現状に、やむにやまれぬ「悲鳴」を上げておられるのです。
この問題について詳しくは
http://www.angelfire.com/journal2/hikojuro/
をご覧下さい