車でちょっと買い物に、と思って走ったまでは良かった。
2週間ぶりに乗るのでちょっとドライブも、と思いいつもの住宅地のコースを走っていた。途中、コーヒーを買おうと自販機の前で停車。
エンジンを切って買って戻ってきた。
さてチビチビ飲みながらドライブ、と思ってエンジンスタート。
ラジオの音はすれどエンジンがかからない。
手順間違えた? と思い再度やり直しをしてみたがウンともスンとも。
スターターが回っていない。
一応、取説を取り出して確認。
手順に問題はない。
ディーラーに電話してみた。
ディーラーの言うがままに操作するがやはりエンジンはかからない。
仕方なく、保険屋のレッカーを呼ぶことに。
炎天下の中、待つこと30分。レッカーが来ていろいろと試してくれたが、やはりエンジンはかからない。
車を搬送してもらい、この炎天下の中、ディーラーまで徒歩で向かうことに。
30分ほど歩いて、マジ疲れた。
自粛のせいで運動不足になって体力が落ちている身体には非常に辛い。
やっとディーラーに着いて一安心。
整備の人曰く、「ブレーキのセンサーが壊れている」とのこと。
どうりでブレーキ踏んでエンジンかけてもかからない筈だわ。
部品自体は6000円ほどの安いものだから良かったけど。この前の事故でスターターまで壊したのかと思った。
しかし、この車、不慮が2回目だからなぁ。この車呪われてるんじゃねぇ? とふっと思った。
来年車検だしなぁ、維持費もそれなりにかかるから軽自動車にしようかなぁ〜なんても思い始めている。
まぁ取り敢えず、来週には部品も来て、完了するらしいからウィークデーにでも取りに行こうかなぁ〜(笑)。