取りあえず、まず電気工作を行って、小型液晶とRaspとの電源を二分化するようにした。
というのも、小型モニタとRaspを一度、電源を取りまとめたが、HDMI使用時にUSBキーボードやUSBマウスをRaspに付けて使用しようとしたが、使えなかったためだ。
で、電源は最初にRaspの電源スイッチに接続させて、その先に小型モニタの電源として、その間にスライドスイッチをかませて、HDMI使用時は小型モニタの電源を切れるようにした。
これでHDMI時はUSBキーボード、USBマウスが使えようになった。
その前にUSBポートから2ポートを並列で繋いで、Raspに繋ごうと思い、実験してみたが、やはりそれだと電圧が足りないせいか、ちょっと無理であった。
一応、ポリプロピレン製の名刺入れがあるので、それを加工してまたケースを作ろうかと思っている。
今回はできれば小型モニタも内蔵できればと思ってはいる。
VNCだが、Raspから母艦のOSを操作したが、やはりいまいち遅い感じだ。
母艦にはWiTVのソフトも入っているのだが、それを起動させ、映像を表示させるとパラパラ漫画状態となった。で、Configでクロックを1GHzに変更してみたが、やはりあまり変わらなかった。まぁ無線で接続しているからかもしれない。
有線LANで試してもあまり変わらないとは思うけどね(笑)。
まぁあと試せるとすれば、有線LANにして、SWAPを少し拡張してみる、ってところくらいだろう。
劇的に変わるとは思えないが。
Rasp2とWindows10の組み合わせが早くできると良いんだが(笑)。