箕面の帰りに近くにある応頂山「勝尾寺」に寄ってみる事にした。ここは、「西国三十三か所」の第二十三番札所となっている。
四十代の頃に三十三か所参りをした時に来たのに二人共、殆ど記憶になくてただ主人は「だるま」の事だけはよく覚えていたわ。
立派な「山門」をくぐり弁天池にかかる「お浄め橋」を渡ろうとするともくもくと白いけむりの様な物が
池から湧いてきて橋を覆ってる・・・幻想的な風景にびっくり。看板に「太古の昔より霊山としてあがめられて
来た勝尾寺の神聖な水を霧状にしているものです。聖なるマイナスイオンを体感して頂くものです」と書いてある。
この辺りからは、目指す「本堂」は左手の山の方に屋根だけが見えていて、そこまでは石段がずっと続いている。
正面の高い所に「多宝塔」が見えていてそこまで上がるのにも石段。やっと上りついたところに「勝ちだるま納め所」には
勝運成就し奉納された勝ちダルマが並んでいる。そこから、まだまだ石段を上がらないと本殿にはたどり着かないわ。
昔の人は、着物でこんなところを大変だっただろうと思いながら一段一段上がって行った。
やっと到着した所には、「薬師堂」「鎮守堂」「開山堂」「観音堂」「大師堂」そして立派な「本堂」がある。
御詠歌は「重くとも罪には法の勝尾寺ほとけを頼む身こそやすけれ」 お盆には、必ず唱える二十三番の御詠歌である。
本堂のお詣りを済ませた後は「車イス用参拝道」のゆるやかな歩道をゆっくりと下って来た。道路の脇の「ロウバイ」の黄色い花が満開!
勝尾寺は・・・ダルマだらけのお寺だった(笑)
四十代の頃に三十三か所参りをした時に来たのに二人共、殆ど記憶になくてただ主人は「だるま」の事だけはよく覚えていたわ。
立派な「山門」をくぐり弁天池にかかる「お浄め橋」を渡ろうとするともくもくと白いけむりの様な物が
池から湧いてきて橋を覆ってる・・・幻想的な風景にびっくり。看板に「太古の昔より霊山としてあがめられて
来た勝尾寺の神聖な水を霧状にしているものです。聖なるマイナスイオンを体感して頂くものです」と書いてある。
この辺りからは、目指す「本堂」は左手の山の方に屋根だけが見えていて、そこまでは石段がずっと続いている。
正面の高い所に「多宝塔」が見えていてそこまで上がるのにも石段。やっと上りついたところに「勝ちだるま納め所」には
勝運成就し奉納された勝ちダルマが並んでいる。そこから、まだまだ石段を上がらないと本殿にはたどり着かないわ。
昔の人は、着物でこんなところを大変だっただろうと思いながら一段一段上がって行った。
やっと到着した所には、「薬師堂」「鎮守堂」「開山堂」「観音堂」「大師堂」そして立派な「本堂」がある。
御詠歌は「重くとも罪には法の勝尾寺ほとけを頼む身こそやすけれ」 お盆には、必ず唱える二十三番の御詠歌である。
本堂のお詣りを済ませた後は「車イス用参拝道」のゆるやかな歩道をゆっくりと下って来た。道路の脇の「ロウバイ」の黄色い花が満開!
勝尾寺は・・・ダルマだらけのお寺だった(笑)
また大江戸♨へ行くかも知れないからその時は
一緒に行きましょう。
最近になって塗り替えしたんだろうかと話していました。
最後に行った時は白い煙が出て演出されてるようでガッカリした覚えがあります。
10数年経って色合いも落ち着いて馴染んで来てるのかな?