駅前を7時出発して日帰りバス旅行で「天橋立」方面へ行って来た。連休前で高速道路も渋滞せずにスイスイ。
先ずは「獅子崎稲荷」・・・ここはミツバツツじが1000本群生している場所なのだがもうすでに散ってしまってい
てがっかり。道路からずっと続いている朱塗りの鳥居をくぐりぬけ石段を登ったところに小さい社がある。そこか
らの景色も海が見え所々に少し残っているツツジも見え今くぐって来た鳥居も見え中々いい眺め。
元気な人たちは、もう少し上へ上って行くが私は無理をしないでひと休み。 展望台から見ると雪舟の描いた「天
橋立図と構図が似ているから「雪舟観」と言われるそうな。
その後、日本三景のひとつ「天橋立」へ行きリフトで宮津湾が一望出来る笠松公園へ。天地が逆転したように見え
る「股のぞき」を久しぶりにする。お天気が良いから全長3、6キロの橋立の全景が良く見える。前に砂洲を歩い
て渡った時は50分くらいかかった思い出がある。
「智恩院」の山門
それから樹齢1200年の古木のフジ「才の藤」を観に行ったが残念ながらまだ早くてつぼみの状態。
ツアーで花を見に行くのは、必ずベストの時期になるとは限らないしなかなか難しいと思った。
途中車窓から薄紫のヤマフジが方々に咲いているのが見れたし・・・良かったとしよう!
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