散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

イベント直前の昼食は

2020-09-26 12:24:18 | 食べ歩き
本日はイベントがあり、ちょっと早めに出てきた。朝は少しひんやりした感じもあったが、徐々に天気も良くなってきた。



昼前になり、イベント会場近くのカフェ「P」へ。先客はそれなりにいるが、まだかなり店内は空いている。ここはいまだに喫煙可能な店であるため、一番入口側の席に座り、なるべく喫煙者を回避できるようにした。



さて、注文だが、3回目の来店で3度目のカレースパゲッティだ。後でメニューを見たらザンギ、カツ、しょうが焼き、日替わり(魚)のメニューもあったが、久々なのでカレースパゲッティを食べたい。

さほど待つことなく注文の品が来た。かなり具の多いカレースパゲッティにポテトサラダ、野菜サラダ(ゆで卵半分)、ミニ空揚げのついたものである。久々に食べたのだが、スパゲッティの仕上がりが思ったより良く(もちろん茹で置きだが)、カレーとの相性もかなり良かった。これはなかなか美味いよ。



時間があるので、ホットコーヒー(100円)も付けてみた。ビッグコミックオリジナルを久々に読みながらコーヒーを飲む。



しかしながらここで急に客が増えてきた。どうも仕事中らしいので、土曜日も仕事をしている人って結構いるのだなあと今更のように思う。段々席が埋まって来て、おっと、隣に喫煙者が来たようだ。少々早いが、イベント会場に行くとするか。



なかなか味わいのあるビルの右奥にこの店はあるのだ。
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20200926ギャラリー巡り

2020-09-26 11:32:54 | 美術・アート
本日は紀伊国屋→スカイホール→三越→富士フイルム→大通→かでる2・7の6か所。

■三越ギャラリー「中村照子作陶展」。賛助出品をしている、中村裕の作品の色が「海洋地形学の物語」を思わせるもので、何とも私好みである。

イベント参加のためとりあえず行ける所だけ行っておいた。
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20200923最近読んだ本

2020-09-23 23:02:13 | 読書
■「女総督コーデリア」ロイス・マクマスター・ビジョルド

■「寿司屋のかみさんサヨナラ大将」佐川芳枝
大将、お亡くなりになったのか…

■「マスカレード・ナイト」東野圭吾

■「キボウのミライ」福田和代

■「閻魔堂沙羅の推理奇譚 A+B+Cの殺人」木元哉多
沙羅が地上にやって来て事件に巻き込まれるという新パターン、なおかつ長編。

■「インド倶楽部の謎」有栖川有栖

■「本の雑誌の坪内祐三」坪内祐三
中身が濃く、非常に面白い本。私がグランドホテルに宿泊した時に夢中になってしまったのがこの本なのである。「昭和の雑文家番付」(ちゃんと東海林さだおが入っているのが嬉しい)、「文壇バー巡り」、「プロレス本座談会」など楽しい特集が多い。中でもありがたかったのは「高原書店について語ろう」ということで、私が神奈川県在住時にお世話になった高原書店(古書店)について、いろいろ書いてあったことである。やっぱり個性的な古書店だったんだね。

■「はだかの太陽」アイザック・アシモフ
ソーシャルディスタンス予言の書、ということで再読。
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今週は3営業日

2020-09-23 18:44:27 | 食べ歩き
水曜日だが今週初の仕事日であるため、終了と共にカフェ「CC」へ。ちょっと腹が減って来て、ブレンドコーヒーにクッキーをつけてみた。



結構、がっしりしたクッキーで食べごたえがある。

今週は3営業日なので、何とか耐えられそうだ。
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なぜか新潟2 まとめ

2020-09-22 23:59:59 | 旅日記
2020年秋の旅行記「なぜか新潟2」(1回目は2013年のことである。興味のある方は旧ブログをご覧いただきたい)のまとめページを作成する。この記事は今回の夏休みの最終日に日時を設定しておきたいと思う。

なぜか新潟2(1)プロペラ
なぜか新潟2(2)日本美術院
なぜか新潟2(3)ふなべた
なぜか新潟2(4)蕎麦屋のラーメン
なぜか新潟2(5)朝食
なぜか新潟2(6)長岡
なぜか新潟2(7)友達
なぜか新潟2(8)発掘
なぜか新潟2(9)大衆割烹
なぜか新潟2(10)バイ貝
なぜか新潟2(11)文化とは
なぜか新潟2(12)両方食べる
なぜか新潟2(13)県庁も
なぜか新潟2(14)もう最後の夜
なぜか新潟2(15)やっとバー
なぜか新潟2(16)最終日朝
なぜか新潟2(17)森と會津
なぜか新潟2(18)クレセント
なぜか新潟2(19)最後の展覧会は
なぜか新潟2(20)完結

この後に、新潟で撮影した写真を公開する予定。前回の旅行と同じものを写真に撮っていたりもするのだが、ブログが切り替わったので、その辺はあまり気にせずにアップしたい。

なぜか新潟2 アート(1)
なぜか新潟2 アート(2)
なぜか新潟2 アート(3)
なぜか新潟2 アート(4)
なぜか新潟2 アート(5)
なぜか新潟2 アート(6)
なぜか新潟2 アート(7)
なぜか新潟2 アート(8)
なぜか新潟2 素敵な街並み(1)
なぜか新潟2 素敵な街並み(2)
なぜか新潟2 素敵な街並み(3)
なぜか新潟2 閉店
なぜか新潟2 顔ハメパネル

新潟で思ったこと。
・皆さん、わりと真面目にマスクをつけているなあ。
・しかしながら、不景気は隠しがたい模様。
・私が行った店は初日1軒目、先客3名のみ。2軒目、ここは1人~2人連れの客が適当に間をおいてやってくる実力派だった。
・2日目1軒目、常連らしき4~5名がガヤガヤ。後から5人組1つと地元支持が強そう。2軒目は私以外の客は無し。
・3日目1軒目、3人組が来店。2軒目は私が帰ろうとする頃にやっと1人。
・といった状況で営業するのは大変だろう。
・美術館、博物館は新潟県立美術館歴史博物館を除いてガラガラだったので、行ってあげて!
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夏休み最終日の昼食は多かった

2020-09-22 13:23:48 | 食べ歩き
本日はついに私の夏休み最終日。ちょっと悲しい…。

図書館と新古書店に立ち寄ってから昼食。琴似のお惣菜&居酒屋「S」へ行くと、幸い先客は2名と少なかった。今回初めてここの惣菜定食を注文する。惣菜3品で700円、5品で850円だが、メニュー内容の関係で5品を選択だ。

ほぼ待たずに定食がやって来たが、ううっ、ボリュームがあるね。写真ではサイズと遠近感の関係で良く分からないと思うのだが、食べきれるのかと危ぶむ気持ちが最初に来る。手前列はご飯、沢庵、玉子焼き、海苔の味噌汁。3品入る皿にはホタテ煮、カボチャクリームサラダ、焼魚(赤魚かな)、別に小鉢がついて、焼売、豚しょうが焼と盛りだくさん過ぎるほどである。



ホタテ煮はかなりしっかりした味付けで、ホタテ小といえども3個入り。焼魚は程よい味付けだ。焼売は何とか一口で食べられるみっしりサイズ。生姜焼きがこれまた一口で食べるとご飯の入るスペースがなくなるのではないかというサイズなのだ。カボチャのサラダを除いて、ご飯を強く食べさせるおかずだ。ご飯の量もしっかりあったが、途中で無くならないように加減をして食べた。

最後は沢庵で締め、食後にアイスコーヒー(小さなコップだが)。一応、それほど苦闘せずに食べきったが、かなりの量を食べた感覚が残っているので、夕食は多少遅めに食べることになるだろう。

後はどこへも立ち寄らず、やや元気なく帰宅。
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20200921ギャラリー巡り

2020-09-21 16:38:15 | 美術・アート
本日はプラニス→文学館→創→レタラの4か所。

■プラニスホール「竹中大工道具館開館35周年記念巡回展 木組分解してみました」。2010年にもプラニスホールで「棟梁」展をやっているが、そういう感じかな?

「錦帯橋模型」。



「河合継手」:直線方向にも直角方向にも木材を組むことができる不思議な形。後ろのL字型の木材はこの接手で3つの木を継いだものである。



「球体組子」:5角形と6角形を組み合わせて32面体になっているというもの。何だかすごいよね。



建築関係の学生さんが多いのだろうか。結構な人数が来ていた。



■北海道立文学館「作家たちの交差点「北の話」が残した時間」。帯広の同人雑誌「凍原」が母体となり札幌に凍原社を設立。そこで通巻202号まで出版した観光小冊子にまつわる展覧会である。

冊子のサブタイトルは3号まで「赤煉瓦周辺の手帖」だったのだが、経営難に陥り(まさにカストリ雑誌)、4号は「札幌・支笏洞爺エリモ・室蘭の手帖」(これを見て、一気に旅行しようとした人がいなかったことを祈る)、13号あたりから「北海道を旅する手帖」として出版されていたようである。1997年まで出ていたようだが、私の記憶には無い。

美術ファンには、表紙絵の原画が以下の通り展示されていたことをお伝えしておこう。

谷口一芳「ラウス岳」「大通公園の冬」
八木伸子「聖夜の幻想」
八木保次「紅葉」
杢田たけを「少女」
能勢眞美「庭樹」
佐藤忠良「羊蹄山・夏」「冬の少女」
一原有徳「オコタンペ湖よりの恵庭岳」
岩船修三「花と少女」
石川達三「ホタルブクロ」



■北海道文学館「≪アイヌ絵巻≫と文学」。
井上貫流左衛門「アイヌ絵巻」:1808年、井上が高島で砲術訓練を3か月行った後に、約1か月間で描いたアイヌの風習を集めた絵巻物。以前、小樽市総合博物館運河館「タカシマアイヌを描いた絵巻物」展で見たものと内容は同じだが、その時は小さなケースだったのでパネル展示ではなかっただろうか?(撮影禁止だったのか、写真が残っていない)。今回は絵巻を展開する形式で見ることができる。
岡村吉右衛門「アイヌ神謡」:タイトル1点とアイヌ文様を取り入れた版画6点。「民芸運動とアイヌ文化」というコーナーの中での展示。

常設展側では、手島圭三郎「カムイチカプ」(プは小文字)、棟方志功「平安の壁の柵」、小熊秀雄「裸婦」(体が緑色でカッパのような下手くそな裸婦)が展示されていた。

■ギャラリー創「前澤良彰作品展 Something else」。
「sapporo 2020.01」:山間の駐車場に自動車がかたまって駐車している様子が、小動物が雪の中で集まっているようで面白い。それ以外の写真はほぼ自然の風景のみで、ちょっと私の好みとは異なるな。

■ギャラリーレタラ「下沢敏也展 Re-birth from weathering 2020-朽ち往くこと・・」。
「untitled」:赤く鋭い流線型のような物体が非常に良い形に見えた。そう、泳ぐ鰹のような感じかな。
「Re-birth 2020-2」:平面に焼き付けられた、赤く火星の地図を思わせる作品。ずっと見ていられるなあ。
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費用対効果ヨシ

2020-09-21 15:19:31 | 食べ歩き
何か甘いものを食べたいような気になり、カフェを回るがいずれも混雑している。本当に今日は人出が多く、この結果は2週間後にどう出てくるのだろうかと思うが、私自身も外出しているのだから偉そうなことは言えない。

で、結局、ビルの中にある喫茶店「KS」を見つけて、先客1名なのでそこに入店。斜め向かいもカフェなのだが、そちらは相当混雑しているようだ。注文はお店の名前を冠したブレンドコーヒー。甘いものは種類があまり無いので、やめておいた。



おお、しっかりした苦みと甘いような感じもあって、なかなか美味しい。専門店のコーヒーは「結構いい値段だな」と思うことも多いが、ここは比較的リーズナブルではなかろうか。
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気分を盛り上げるランチ

2020-09-21 13:00:15 | 食べ歩き
本日は街中に出てきたついでに、ちょっと良いランチを食べよう。なぜなら、もう少しで夏休みが終わりだからだ…。

ということで、ビルの飲食店街の人の多さに驚きながら(今日の人出は多かったと思う)、さまよった結果、焼肉の「P」へ。早い時間だから待たずに座れたが、もう少し遅かったら危なかったかもしれない。

注文はサガリランチに単品でホルモンを追加することにしよう。ビールのことがちょっとだけ頭に浮かんだが、とりあえず今日はやめておくか。混雑しているせいかちょっと待ったが、注文の品が到着。

ご飯、キムチ、もやしナムル、ワカメスープ、サラダ、サガリのセットに、別にホルモンがついてくる。





なかなかの量になるのではなかろうか。よし、早速焼いて行こう。



サガリはそこそこ厚みがあって、癖のない味。ホルモンは脂の部分もついており、処理が良い上質な感じがする。分量もまずまずで(もっと食べられそうだったが)、値段もそんなに高くは無いのだよな。

ということで今日は満足。酒類を飲まなかったことについては、後悔なし、

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なぜか新潟2 素敵な街並み(3)

2020-09-21 09:21:44 | いろいろ写真館
新潟駅だけではなく、万代バスセンターも大規模改修が入っていた。そのため、バスセンターのカレーで有名な店も、近くの臨時店舗で営業中。



ちょうど昼時の新潟駅前繁華街。写真には写っていないが、一応、昼食のために外出するサラリーマンは結構いた。







夜の古町方面へ。この店構えは素敵で、前回来た時も写真を撮影している。



突然、リトル高知が出現。



おお、札幌ラーメンの店が。



すっかり日も暮れた頃。



小さな脇道でも営業している店あり。



福井発祥の焼鳥店。一度行ってみたい(東京には結構店があるのだが)。



月曜日ということもあって、人はかなりいない。ほとんどいない。



一番下の看板のバーには行ったことあり。



沢山の種類の魚をそろえているが、大丈夫か? それからさりげなく薬を勧めるのはやめましょう。



商店街に戻ってきたが、こちらも人は少ない。まだ20時半前なんだけどね。



このシリーズもこれにて終了。
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