散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

20231202最近読んだ本

2023-12-02 23:56:39 | 読書
■「一人飲みで生きていく」稲垣えみ子
女性の方が一人飲みをするのは難しいのかもしれない。

■「まいにち酒ごはん日記」ツレヅレハナイコ

■「傍聴者」折原一

■「晩酌の誕生」飯野亮一
江戸庶民の晩酌風景が紹介された本。どの程度の収入ならそれなりに飲めたのだろうか。

■「吉田類の思い出酒場 再会の味編」吉田類、井上眞改

■「150歳の依頼人」E・J・コッパーマン

以下、図書館の2冊。
■「婚活食堂1」山口恵以子

■「向田理髪店」奥田英朗
北海道の過疎の町(夕張っぽいか)を舞台にしたお話。
コメント

20231202ギャラリー巡り

2023-12-02 14:29:39 | 美術・アート
本日は三越→スカイホール→さいとう→大通→富士フイルム→西区民センターの6か所。



長時間歩けないのが分かっているため、とりあえず大通界隈と札幌駅界隈にターゲットを絞って出発。但し、気力が尽きて、途中からとにかく本屋さんだけ行って帰ろうということで方針転換した。

一応、ドニチカキップを買って、琴似→大通→さっぽろ→琴似と3回地下鉄に乗ったのだが、もしかすると高速おたる号で大通に行き、始発の停留所(今は北3条あたりのはず)から帰った方が歩数は少ないのかもしれない。

結局10,212歩も歩いてしまい、足腰の痛さが勝って、展覧会の感想は特になし。

琴似に戻り、炭酸を買ってから、通り道なので西区民センターの図書室に立ち寄る。なるべく明日は外出しないようにするためである。それにしても年寄りはこうやって足腰が弱くなっていくのだろうか。

琴似の本通りと旧5号線の所にあった建物がすっかり取り壊されていた。



場所がいいから、ここにもマンションが建つのだろうか。
コメント

お得な感じが何一つしない

2023-12-02 13:20:21 | 飲み歩き・札幌駅周辺
あまり長時間は歩けそうにないので、札幌駅近くのビル飲食店街へ。地下がレストラン街なのだが、ふと気がつくと1階にも店があった。札幌駅にあった時から一度行ってみたいと思っていたこの店のちょい飲みセット的なものを試してみることにしよう。かつては時間制限なしだったような気がするが、今は「昼酌セット」ということで、11時から14時限定のようだ。

まずは飲み物メニューを眺める。



喉が渇いているということで、もっきりスパークリングワイン(白)を注文。



「もっきり」=「盛り切り」であり、多少は外側にこぼれているから正しいのだろうが、この小さいグラスとはお得感が皆無だ。そしてこれに口を付けて待っていると、アテ盛り5種がやってきた。



まあ、これも予想通りと言えば予想通り。キンピラ、こんにゃく子和え、もずく酢、エリンギポン酢、ポテトサラダの5種だが、これといった特徴は無いし、量も少なめ。少食な私が酒のつまみにするとしてもさすがに少ない。

飲み物2杯目は大隅(芋)をロックで。



これまた量が少ない。私はセットの2杯目だからまだしもの感はあるが、これを単品で頼んで世の人は許せるのだろうか。

つまみがあまりにも少なくて、小鍋ランチに付く副菜オーダーバイキングの品から、単品注文でミニカレーと三升冷奴を追加する。





カレーはハーフカレー(半分量)ではなく、まさに「ミニ」カレー。冷奴も値段が100円だから予想していた通りなのだが、実に小さい。何一つ予想を上回るものが無く、すべて予想の最下限(またはそれより少ない)である。小鍋ランチ(2000円~)を選ぶと、副菜は90分頼み放題なので、それがお得なのかな?

後は向かいのテーブルに座った人の若鶏のザンギ定食を見たらそれなりの量だったので、ランチ+ハッピーアワーの飲み物1杯が正しいのかも(でも、ザンギ定食1100円ですぜ)。



いやはや何とも、不完全燃焼だった。但し、昼過ぎの時間、席には余裕がありのんびりとしやすくはあった。

コメント