本日はオマージュ→富士フイルム→大通→らいらっく→三越→スカイホール→さいとう→SCARTS→ニューオータニ→大丸→資料館の11か所。
寒い中を出発。今日はどのくらい歩けるのか。
■らいらっく・ぎゃらりぃ「河口真哉『僕の居場所。』」。無機的な箱が展示されており、取りつくしまのない感じがする。
■スカイホール「札幌大谷高等学校美術科第35回卒業制作展」。なかなかいいじゃない。特に造形作品に目が行った。
桜庭源太「Cute and unruly guys!」:ラプトルだろうか、小型恐竜をモチーフにした像。かなり立派、すごい力作である。
中本成「静寂に飛び込んで」:天から急降下してくるカワガラスの作品。
寺崎斗真「mind」:石膏像のような色彩で、いろいろと人の顔が浮き出る悩ましい青春作品。
川崎陸徒「奮闘」:どことなくピカソやビュフェの黒い作品が立体したかのような「ヌー」の像。センスいい。
人も多くて立体作品は撮影できず、エレベータホールにあった対照的な2点を撮影。
山本千恵「かわいいって大変。」:うん、多分、苦労が多いと思う。
竹内優希「子供のままで」:こちらは伝統的なマジメ高校生タイプだな。
さいとうギャラリー「オトナプリンツ」もにぎやかで良かった。昼食を終えてからSCARTSへ。4階で「しまじろうコンサート」をやるせいか、怖いぐらい親子連れが多い。新型コロナはさておき、インフルエンザとか怖くないのかしら。私がここに行ったのは「北海道鉄道文化博覧会」のためだったのだが、こちらも人が多すぎて断念。まあ、私は「鉄」じゃないからね。図書コーナーでゆっくり椅子に座って休憩。
一度撮影したはずだが、SCARTSでかつてこの地に立っていた「旧王子サーモン館」のレンガを撮影。一応建物の記憶はあるのだが、本当にここに立っていたか、正直なところよく思い出せない。
■ニューオータニイン「河口真由美展-日常の解像度-」。やっとこの展覧会も見に来ることができた、場所が大通と札幌駅の中間にあるため、ここに来るためには地下鉄一駅分歩かねばならず、しばらくその気力が出なかったのである。今日は何とか普通に歩いてこれた。
「しょうぶをしかけてきた!」:作品タイトルを含めて、ちょっと面白系統の作品がある。
「淀んだ瞳の兎」:これも面白系統かな。
「いつのまにかすみか」:そしてもう一つは純粋な抽象画系統の作品。
ホテルから出ると、雪が降り続いている。これはいよいよ根雪かな。
ホテルの前にある、流政之「なんもさストーブ」。普段からよく見ている作品だが、通常、自分の姿が写り込んでしまうため、撮影を避けていたのである。今日は雪が程よくかぶさっているせいか、写り込みが無いようなので、一枚撮影。
札幌駅方面へ。
本を大量購入してから、西11丁目で一杯やり、札幌市資料館へ。
■札幌市資料館「chance meeting」。韓国の方の絵画・インスタレーション展示で、どことなく異国の味わいがあって、素敵な展覧会だった。
この辺から猛烈に足腰が痛くなり、帰宅。
寒い中を出発。今日はどのくらい歩けるのか。
■らいらっく・ぎゃらりぃ「河口真哉『僕の居場所。』」。無機的な箱が展示されており、取りつくしまのない感じがする。
■スカイホール「札幌大谷高等学校美術科第35回卒業制作展」。なかなかいいじゃない。特に造形作品に目が行った。
桜庭源太「Cute and unruly guys!」:ラプトルだろうか、小型恐竜をモチーフにした像。かなり立派、すごい力作である。
中本成「静寂に飛び込んで」:天から急降下してくるカワガラスの作品。
寺崎斗真「mind」:石膏像のような色彩で、いろいろと人の顔が浮き出る悩ましい青春作品。
川崎陸徒「奮闘」:どことなくピカソやビュフェの黒い作品が立体したかのような「ヌー」の像。センスいい。
人も多くて立体作品は撮影できず、エレベータホールにあった対照的な2点を撮影。
山本千恵「かわいいって大変。」:うん、多分、苦労が多いと思う。
竹内優希「子供のままで」:こちらは伝統的なマジメ高校生タイプだな。
さいとうギャラリー「オトナプリンツ」もにぎやかで良かった。昼食を終えてからSCARTSへ。4階で「しまじろうコンサート」をやるせいか、怖いぐらい親子連れが多い。新型コロナはさておき、インフルエンザとか怖くないのかしら。私がここに行ったのは「北海道鉄道文化博覧会」のためだったのだが、こちらも人が多すぎて断念。まあ、私は「鉄」じゃないからね。図書コーナーでゆっくり椅子に座って休憩。
一度撮影したはずだが、SCARTSでかつてこの地に立っていた「旧王子サーモン館」のレンガを撮影。一応建物の記憶はあるのだが、本当にここに立っていたか、正直なところよく思い出せない。
■ニューオータニイン「河口真由美展-日常の解像度-」。やっとこの展覧会も見に来ることができた、場所が大通と札幌駅の中間にあるため、ここに来るためには地下鉄一駅分歩かねばならず、しばらくその気力が出なかったのである。今日は何とか普通に歩いてこれた。
「しょうぶをしかけてきた!」:作品タイトルを含めて、ちょっと面白系統の作品がある。
「淀んだ瞳の兎」:これも面白系統かな。
「いつのまにかすみか」:そしてもう一つは純粋な抽象画系統の作品。
ホテルから出ると、雪が降り続いている。これはいよいよ根雪かな。
ホテルの前にある、流政之「なんもさストーブ」。普段からよく見ている作品だが、通常、自分の姿が写り込んでしまうため、撮影を避けていたのである。今日は雪が程よくかぶさっているせいか、写り込みが無いようなので、一枚撮影。
札幌駅方面へ。
本を大量購入してから、西11丁目で一杯やり、札幌市資料館へ。
■札幌市資料館「chance meeting」。韓国の方の絵画・インスタレーション展示で、どことなく異国の味わいがあって、素敵な展覧会だった。
この辺から猛烈に足腰が痛くなり、帰宅。