バラ「あおい」が咲き始めました。
夏の間、なんども蕾を取ったのですが、
もう咲きたくてたまらない様子で。
春先、ウドン粉病で調子が良くなかったのに、今とても元気です。
秋より花びらの数も少なく、明るい可愛いピンクで楽しませてくれています。
バラ「あおい」が咲き始めました。
夏の間、なんども蕾を取ったのですが、
もう咲きたくてたまらない様子で。
春先、ウドン粉病で調子が良くなかったのに、今とても元気です。
秋より花びらの数も少なく、明るい可愛いピンクで楽しませてくれています。
8/23に頭のMRIを撮り、予約の都合上か
結果を教えてもらう診察が8/30にありました。(技術的には、当日分かります)
診察の翌日にこれを書いています。
肝心の結果は全般的に見て変化なし、だったので、次回のMRIは3ヶ月後になりました。
細かく書くと、前回全部で三つ、3ミリ程度の腫瘍があったのですが、
A(右脳側、目の奥、去年からある3ミリぐらい)→変化無し
B(脳幹部、5/24にみつかったもの3ミリぐらい、倍のサイズになればガンマナイフと言われていた)
→ほとんど消えている
C(場所不明、画像データにはあるが、記憶にない)→消えたのか、今回指摘されなかった。
D(右脳側、8/23に新規にみつかった。3ミリぐらい)→ぼんやりしているし、私が右利きなので、たとえ大きくなったとしても、体の機能に支障をきたさない。(左脳側だと問題が起こる)
Bが脳幹部にあって、一番問題だったので、この結果は良かったのですが、
8/13にはCEA(腫瘍マーカー)は68.4、KL-6は2307と過去最高になり、
昇り調子に加速しているので、どこで癌が増えているのかが分かりません。
レントゲンで見る限り、肺はきれいで、胸水、心嚢液の貯留なし。
間質性肺炎の兆候もありません。だから、頭で増えているのだろうと予想していたのです。
少量の抗癌剤治療を始める以前に使っていた、
頭に効く可能性があると言われてタルセバ(分子標的薬)も
6/20で止めているので、このタイミングでは見る限り、頭の腫瘍の制御に
効果があったとは考えにくいです。
タルセバは皮膚の異常や、舌の感覚が変になって、食事がつらい薬で、
もう使いたくないので、正直助かった気分。
免疫療法(BAK療法)は全身に効きますから、そのお陰かもしれません。
ところで、現在、銀座のクリニックで少量の抗癌剤の治療を、
週に一回受けているのですが(7/23から開始)、
今のところ、奏効していなくて、8/27から薬の種類を変えたところです。
抗癌剤は頭には効きませんから、
頭の腫瘍がそこそこ制御されているとすれば、
抗癌剤で、もし私の体に合うものがみつかれば、
全体に抑えられる可能性があるかもしれないですね。
早く、アタリの薬にたどり着きますように。
どこで暴れているのか分からない癌って不安で。
2月にPETを撮ったし、たとえPET検査で何かが分かっても、手術や放射線はもう出来ないし。
今、有効な検査はありません。
分からない方がいいこともあるのかな。心中複雑。。
体調は夏バテしていますが、痛みも特にないので、それは幸いなことです。