室蘭市議会議員 児玉智明の徒然日記

日々の様子をしたためています。

第66回港湾都市協議会総会

2022年07月21日 | 日記
第66回港湾都市協議会総会が室蘭市において開催されました。
全国から加盟市の市長を始め多くの関係者の皆さんが室蘭へお越しくださいました。
総会終了後に、栗林商会社長による「栗林グループの歴史と未来~室蘭港とともに~」、国土交通省大臣官房技術参事官による「港湾行政における最近の動向について」と題した講演が行われました。
次回開催地は八戸市ときまりました。






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海王丸をお見送り

2022年07月19日 | 日記
室蘭港の中央ふ頭に寄港していた帆船「海王丸」が次の目的地へ向けて出港しました。
多くの市民が国際信号旗を振って、航海の安全を祈願しながらお見送りをしました。
次の寄港を心よりお待ちしております。
室蘭港には帆船がよく似合います。








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第18回 港の写生会

2022年07月17日 | 日記
令和4年度 第72回市民文化祭 室蘭市開港150年・市制施行100年記念 第18回 港の写生会が道の駅みたら室蘭で行われました。
海沿いで「みたら室蘭」から見える風景を描く予定でしたが、あいにくの悪天候で「みたら室蘭」の中から見える風景に変更しました。
それでも参加した子どもたちは雨の中外に出てスマホで描きたい風景を写し取って、それを見ながら描くなどデジタル世代の強みを如何なく発揮していました。
限られた時間内で描かなければならない写生会ですが、素晴らしい集中力で全員が時間内に作品を仕上げることが出来ました。
その後、作品を室蘭市民美術館へ運び、先生方が慎重に審査し、各賞が決まりました。
今回も力作ぞろいで審査が難航したことは言うまでもありません。
7月18日(月)~7月24日(日)まで全作品が室蘭市民美術館で展示されます。(19日、20日は休館日)
各賞の授賞式は最終日、7月24日(日)午後3時から美術館で行われます。





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入江の彫刻群と歴建をめぐるまち歩き

2022年07月09日 | 日記
蘭歴建見会と室蘭市民美術館をささえる会の共催で、入江運動公園にあるシンボル彫刻像と歴史的建造物をめぐるまち歩きが開催されました。
初めに、㊆栗林アリーナの交流サロンで、この彫刻が出来た経緯や、設置されるまでの歩みについて、工藤善蔵 前室蘭市民美術館館長から説明がありました。
その後、20名の参加者と共に室蘭の「過去・現在・未来」をイメージした14基の彫刻を、作者の一人でもある高橋昭五郎先生の解説で見て歩きました。
作家14名の内9名の方は既にお亡くなりになっていて、90歳の高橋昭五郎先生を含め5名がご存命中であることも分かりました。
製作過程を知る一人として、それぞれの作者が作品に込めた思いを次世代に伝える責任はあるが、作品が表現している世界は見る人一人ひとりの感性で感じ取ってほしいとのことでした。
室蘭にある彫刻群は洞爺湖の彫刻群と並び芸術的に素晴らしいもので、開港150年・市制施行100年を契機にもっと評価されても良いものです。
そしてここから旧山口紙店を目指すグループが出発しました。









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全国市議会議長会理事会

2022年07月06日 | 日記
全国市議会議長会の理事会が砂防会館別館で開催されました。
国の第3次地方制度調査会の審議項目(案)に全国市議会議長会から提案していた、地方議会の位置付けや議員の職務の明確化、多様な層の住民の議会への参画につながる環境整備など地方議会のあり方についてが加わった旨の報告と、骨太の方針2022やデジタル田園都市国家構想基本方針についての説明がありました。
また、令和3年6月に改正された「政治分野における男女共同参画の推進に関する法律」を受けて、市議会議長会が作成する研修プログラムの内容も示されました。
取り組み方法としては、オンデマンドによる基調講演を行った後、内閣府男女共同参画局が作成した教材を使用してハラスメント研修を実施し、さらに各市議会独自の研修(任意)を実施するというものです。
個人情報保護制度の見直しでは、個人情報保護法、行政機関個人情報保護法、独立行政法人等個人情報保護の3本の法律で運用されていた法律を1本の法律に統合し、全国共通のルールを規定して個人情報保護委員会へ一元化することになります。
ただ、国会や地方議会は適用除外とされていることから、各議会の状況も加味しながら条例を作成する必要が出てきます。
今後もデジタル時代に対応した議会運営など課題が山積していますので、全国市議会議長の果たすべき役割は大きいものがあります。

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