東京都江戸川区で小学校1年生の男の子が両親(継父と母親)から虐待を受けた末に亡くなっていたことが明らかになりました。しかも、虐待を受けているとの情報が小学校や児童相談所にも伝えられており、虐待から子どもを守るネットワークが機能していなかったことが非常に残念です。虐待の問題は家庭の中に隠れてしまうために、周りからは判断が難しいことは当然ですが、子どもを守るためには思い切った決断が必要です。加害者がよく言う、「しつけのために殴った」との抗弁は言語道断で許すことはできません。虐待やいじめから子どもを守る取り組みを強化する必要がありますし、私も引き続きかかわって行く決意です。
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