またしても、子どもを守れなかった・・・。

東京都江戸川区で小学校1年生の男の子が両親（継父と母親）から虐待を受けた末に亡くなっていたことが明らかになりました。しかも、虐待を受けているとの情報が小学校や児童相談所にも伝えられており、虐待から子どもを守るネットワークが機能していなかったことが非常に残念です。虐待の問題は家庭の中に隠れてしまうために、周りからは判断が難しいことは当然ですが、子どもを守るためには思い切った決断が必要です。加害者がよく言う、「しつけのために殴った」との抗弁は言語道断で許すことはできません。虐待やいじめから子どもを守る取り組みを強化する必要がありますし、私も引き続きかかわって行く決意です。

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読書

今年に入ってから4冊の本を読みました。昨年は時間に余裕がなく、1ヶ月に1冊のペースさえ危なかったのですが、今の所は順調です。どんな内容の本を読んでいるのかというと、推理小説がやや多いくらいで、後はバラバラです。今は宮部みゆきの「あかんべえ」の上巻を読み始めています。ただ、最近目に来ているのでメガネ（老眼鏡）が必要になってしまいました。

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新年会4連発

今日は新年会が4つもあってちょっと大変でしたでも、おなじみの所ばかりで、しかも全部日中だったのが救いです。梯子をしなければならないので、当然アルコールはぬきででの移動です。なので、夜はでゆっくりと飲ませていただきます

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ティーミーティング

室蘭市の市民活動センターに登録している団体が集まって意見交換をする、第4回ティーミーティングが室蘭プリンスホテルで開催されました。私は「室蘭市民美術館をささえる会」の一員として、同じテーブルになった「室蘭ジャズクルーズ実行委員会」、「ワニワニクラブの仲間たちの会」、「難病連室蘭支部」、「室蘭地方自分史の会」、「詩吟学院岳風会室蘭支部」、「イタンキ浜鳴り砂を守る会」、「室蘭きのこ会」の皆さんと意見交換させていただきました。各団体からの事例報告では、各団体それぞれに色々な問題を抱えながらも、活発な活動をしている様子が報告され、今後の課題としては各団体間の横の連携が必要であるとの認識で一致しました。人材不足、予算不足を補い、しかも情報発信を進めるためにも、各団体の持っているノウハウを活かしながら連携し、子どもを中心とした体験学習や交流を深めることなどで、市民活動に幅を待たせることができ、将来の人材育成にも寄与するとの結論に達しました。他のテーブルでもほぼ同じような意見が出ていたようです。



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今日の話題から

とある所で「今の日本は年長者に対する思いやりや尊敬の念が欠けている」との話に花が咲いていました。中でも医療機関や介護施設などで、子どもに対するのと同じような言葉遣いで対応されるのは、勘弁がならないとのことでした。言葉遣いの問題だけではなく、自分が言われて腹が立つような言い方は慎むべきで、「もう少し言葉を選んで相手の立場を考えてものを言ってほしい」と、ご立腹でした。言われてみると、確かに年少者の年長者に対する言葉遣いに問題がある場合が増えてきているような気がします。

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