高槻市では災害発生時に避難場所としての利用を考えた古曽部防災公園体育館を視察してきました。
<体育館の外観>

<体育館の内部>

<この大型複合遊具は非常時にはテントをつけて救護施設として利用されます>

<地下の耐震性貯水槽には飲料水として利用できる水が100トン蓄えられています>

<天板を外すとかまどになるベンチ>

<下水道のマンホールを非常時にはトイレとして利用>

このほかにも太陽光発電設備や自家発電設備、災害用物資なども備えており、災害時には大型車両が直接体育館入口まで入ることができるように、駐車場が整備されています。
公園と体育館を含めた防災公園の整備費は、合計で83億1000万円です。
室蘭でも市立体育館の建て替えが検討されているので、参考になる視察でした。

全国市議会議員ブログランキングに参加しています。室蘭の応援も兼ねてクリックして下さい。
<体育館の外観>

<体育館の内部>

<この大型複合遊具は非常時にはテントをつけて救護施設として利用されます>

<地下の耐震性貯水槽には飲料水として利用できる水が100トン蓄えられています>

<天板を外すとかまどになるベンチ>

<下水道のマンホールを非常時にはトイレとして利用>

このほかにも太陽光発電設備や自家発電設備、災害用物資なども備えており、災害時には大型車両が直接体育館入口まで入ることができるように、駐車場が整備されています。
公園と体育館を含めた防災公園の整備費は、合計で83億1000万円です。
室蘭でも市立体育館の建て替えが検討されているので、参考になる視察でした。


